- ベストアンサー
牛込柳町の交差点
新宿区の牛込柳町の交差点の信号ですが、大久保通りの東側の信号と停止線が交差点から150メートルぐらい手前になっています。車は赤になると交差点のずっと手前で止まるようになっています。とても不自然で気になります。なぜかわかる方はいませんか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大気汚染対策じゃないかな。 牛込柳町の交差点は地形的には窪地で排気ガスが滞留するため、都内の道路沿道としては一番汚染が酷かった時期があり、鉛中毒(当時は有鉛ガソリン)が発生しました。昭和40-50年代の大気汚染は今とは比べものにならないほど酷かったのです。 そのため、いろいろな対策が取られましたが、その一つとして交差点近傍での停車を減らすような方策がとられたと記憶していますから、この関連ではないでしょうか、西側も同様だったと思いますが(東京離れて長いので)
その他の回答 (1)
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.2
こんばんは 私もかつて同じような疑問を持ちました。 #1さんの仰るように自動車の排ガスによる鉛中毒です。 これらが原因で近隣の方に公害の被害者が出たと聞いています。 排ガスはどうしても低い所にたまりますので。 ご参考までに! http://www.dagashi.org/tokyo/ushigome2.html http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/kouhou/fuukei/each/1_8.html http://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link66.html
質問者
お礼
ありがとうございます。 そういえば、昔はよく光化学スモッグ警報とかよく出ていました。 たわいも無い質問に付き合っていただき感謝しております。
お礼
なるほど、そうゆう訳だったのですね。 高度経済成長の名残が東京のこんなところに残っていたのには感慨深いものがあります。 ありがとうございました。