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40歳からの手習い
40歳を超えてから、デジカメで写真を本格的に?撮ろうと思います。しかし写真については、ど素人です持っているデジカメも約5年位前のカシオQV-2300。良く良い写真を撮るには一眼レフカメラじゃないと・・・言いますが本当ですか?自分としては現在のカメラで写真の勉強をしたいのですが どなたか写真についての良きアドバイスがあればお願いします。
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- saishisu
- ベストアンサー率30% (107/349)
思い立った日が吉日。何かを始めようとする時、年齢は関係ありません。私は50を過ぎてから本格的に写真を始めました。今では一端の知識を持っていると自負しております。作品はサッパリですが…(笑) カメラも所詮撮影のための道具です。確かに一眼レフはレンズ交換が出来、表現方法が多岐にわたりますが今お持ちのカメラで充分です。レンズ付きフィルムで撮影した写真がコンテストで入賞したのを見ています。デジカメの利点はフィルム代や現像代がゼロです。まず数多く撮影してみることです。 数多く撮影するといっても、ただ撮れば良いものでは有りません。基本中の基本を示します参考にして下さい。 (1)オートでもマニュアルでも構いませんが、一番大切なのは自分の写したい被写体に確りとピントが合っていることです。素人写真の大半は手振れです。 (2)何を写したいのか(何を表現したいのか)が誰にも解る様に余分なものを写しこまない事。それには写したいものに出来るだけ近づいて撮影することです。ズームでごまかすのは良くありません。どうしても近づけない時に使用してください。 (3)光を研究してください。同じ一本の木でも朝昼夕で表情がまるで違います。人物を被写体にした時も光の当たり方でまるで別人のように感じます。 上記の3項目を頭に入れ、撮影してみてください。 次にその作品を写真雑誌などを見てプロの作品と比較してみてください。自ずと疑問がわいてきます。 何故だろう? どの様にしたらこの様な表現で写す事ができるのだろう? と そうしたら、しめたものです。 自ずと自分に必要なカメラやレンズが解ってきます。新しく購入するのはそれからで充分です。
- siyuno_o
- ベストアンサー率26% (135/510)
いろいろな意見があると思いますが、私の考えとしましては、 まず撮影の楽しさを、体験するのが、大事だと思ってますので 今持っておられるカメラで、バシバシ撮影して下さい そのうち取りたい対象物(被写体)が、分かり また、今のカメラに不満が出てくるでしょう その時に、貴方の目的に合ったカメラを、選べばよいと思ってます また良い写真を、どんどん見て見目も肥して下さい 写真のことを、基礎から知りたければ、マニュアル撮影の出来る一眼レフでリバーサルフイルムを、使うと勉強になりますが、フイルム代が、高くなります ただそのようにして折角覚えた技術もデジタルカメラを、使い出して忘れてしまったベテランの方を、沢山見ております 原因は、オート撮影も有りますが、撮影後の加工が簡単なために、カラーバランスを、無視した写真を、平気で人目にさらしているようです
- ke-ta1971
- ベストアンサー率50% (82/161)
こんにちは、 カシオのQV-2300について調べてみましたが光学ズームが3倍の211万画素CCD搭載のデジカメなんですね。 確かにこのデジカメで写真を楽しむ事は出来ます。気持ちが載れば良い写真が撮れるでしょう。 でも、写真の勉強に使うというと物足りない面もあります。またデジカメであるというのにも問題があります。理由は ●デジカメはCCDで撮るから● 難しい説明はおいといて、このデジカメには6.2~18.6mmというズームレンズが使われています。これは一眼レフカメラに装着するレンズと考えると超超広角レンズになるんです。 広角レンズは望遠レンズと違い、画面全体にピントが合いやすい特性(被写界深度が深いといいます)があります。風景写真や記念写真では良い事ですが写真の勉強には被写界深度が付き物なのでこのようなデジカメは向きません。 ●211万画素では物足りない● デジタル写真を勉強する上で例えばホームページにアップしたりL判~2L写真で自宅プリント、及びショッププリントして楽しむ分には問題ありませんが、コンテストなどに応募して人に評価して欲しい・・・と思った時にコンテストの応募サイズで高画質でプリントするのは厳しいです。やはりCCD2/3以上を積む、最低でも500万画素以上のデジカメの方が有利です。デジタル写真はフィルム写真と違い、ある程度フィルムで言う暗室作業を勉強する必要もあります。 ●シャッターを押してから切れるまでが遅い● このタイプのデジカメはシャッターを押してから切れるまでが遅いです。ですから動く被写体や、一瞬のシャッターチャンスものは一眼タイプと比べ不利です。私は一眼タイプを使用していますが、上記のような被写体を撮る場合、ある程度動きを予測して撮る事が多いです。一眼タイプの場合、次!と思った瞬間にシャッターを切るや連写する事で一瞬のシャッターチャンスをものに出来る事が多いですが、このタイプは秒単位の予測が必要でタイミングを合わせるのが非常に難しいです。でも、この手のカメラには一眼でも真似出来ないすばらしい部分もあります。相手が一眼レフほどカメラを意識しない点です。 ●デジタルは露出にいいかげんになる● 写真の勉強の一つに露出という部分があります。デジタルの場合はヒストグラム機能などが備わっていたり、あとでパソコンで補正なども出来るので露出は有る程度いいかげんで良いわけですが、昔から写真の勉強の一つに露出というものがあります。このクラスのデジカメで露出の極意を勉強するのはちょっと難しいでしょう。またレタッチを前提に撮影しても、撮影時に完成度90%の露出で撮る人と50%くらいで撮る人ではどの媒体への仕上がりを見ても90%の人のが綺麗に上がります。 これらのように写真を勉強する場合、このカメラでは感性の勉強しか出来ないというのが私の意見です。一人で楽しむ、感性を磨く、ちょっと気になった記録につかう、自分のスタイルとして・・・などと思う場合はこのカメラで充分ですが、写真を勉強したいと思う殆どの人が一眼レフを持っているという事を考えれば一眼レフの方が勉強するには向いています。
- cacoll
- ベストアンサー率21% (253/1156)
自分の場合 写真を撮るときにこの景色に何かを感じたら写真を撮ります。 やっぱり感じた写真は後で見てもすごく良いです。 写真は面白いから撮るでいいのでは?? フィルムも特にデジタルでは共通で 一眼レフが良いと言われてますが 自分の撮りたい物に合わせてレンズを選べます。 自分の予算に合わせて三脚などの道具もそろえれる利点がありますね 本当に勉強したいなら フィルムがコストがかかる分コストを下げ出来る限り良い写真を撮ろうと上手くなると思います。 フィルムでの経験がデジタルに相当生かせます。 デジタルはデジタルで枚数撮れるのも利点ですが、撮るときに感じて撮ろうとはしない あと この系の質問でチャットでも良く話題になりますが 良い道具を持ってる人がすごく良い写真を撮るか? は違うと思います。 自分も良い道具を買います 自分に合わせて価格コムなどで情報を得て、友達の結婚式で必要になってキヤノンのレンズで16-35mmレンズF2.8が16万以上と17-40mm F4が約9万円で売ってますが、評判の良い方は誰に聞いても17~40mm明るさを除いて評判なので購入しました。 今撮ってるうちに超広角のおもしろさにはまってメインのレンズとなりました。 良いレンズ=撮りやすい道具 良いレンズ=ごくまれに不具合も出てくる事もあります が、結婚式など重要な時ほど信頼性が高くなります。 良いレンズ=暗いなど条件が悪ければ悪いほど撮影がしやすくなります 良いレンズを使えばシャッター速度が速くなる、背景のぼけが綺麗などお金もひつようになる事もあります。 純正レンズと安価なレンズメーカで 値段の高い純正レンズでは ボディーかレンズに不具合が発生して、修理や運悪く初期不良など起きた場合は原因追及し、きちんと修理もして貰えます。 道具は必要になって買えば良いことですし、道具に頼る撮影も無いことは無いですが、 感じた物を撮る方が良いと思います。 一眼レフは 自分が撮りたい物に合わせてレンズを購入出来るから一眼レフが良いです。 ただ。。。 ボディだけ良い物を持っているよりは レンズを良い物を持ってる方が良いと思いますね。 カメラを買う前に 何を撮りたいから買うか? 趣味でカメラを始めたいから買うのはやめた方が思います。 撮ってる間におもしろさにはまれば別ですけど・・ 写真を色々撮ってる間に 被写体が分かることがあります。 自分の場合で 新幹線を撮るために始めました。 最近は 結婚式、花、風景がメインになって新幹線はほとんど撮らなくなりました。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
No.2さんの「写真は機械ではなく心で撮るものです。」に賛成です。 写真は感動の瞬間を止めるもの、自分の感動を他人に伝えるものと私は考えています。 撮った写真を見て「こんなはずでは?」と思うようになったら、もう止められませんな。
- W_Wine
- ベストアンサー率22% (207/929)
基本は写真ですのでまずは、そこから始めてみてはいかがでしょう。 買い替えなどは、機器についての不満などが出てきたら考えればいいと思います。機器の選択も楽しみの一つですが予算もあるでしょうからね。 以前プロの方に言われましたが素人ほど高級カメラを持ちたがるそうです。他の方もおっしゃっていますが上手い人ほど機器はどうでもよくなっていくものです。これは自分のカメラにこだわりを持つこととは別です。 あとは他人の作品を見てみましょう。カメラ雑誌でもいいですし、フォトギャラリー(フォトサロン)などで展示会が開かれています。無料が多いですから遠慮なく行ってみましょう。 撮影会やサークル参加という楽しみ方もありますが、他人と一緒が憚れる人もいますので人それぞれです。 参照URLのメーカーがいいというわけではなく(もちろん悪いわけでもありません)入門用のアドバイスがあるので添付しました。とにかく撮りたいものを撮ってみることからです。最初は失敗するでしょうが失敗から学ぶことも必要です。撮影の時はマナーも忘れずに。 楽しんで撮りまくってくださいね。
下手な人ほどいいカメラを使いましょう。 上手くなるにつれてカメラは何でも良くなります。 その逆を考えがちですが、 最初は素直に機械のお世話になるほうがいいです。
何を撮りたいのでしょうか まず、ソコからはじめましょ デジカメだとちょっとタイミングが遅れ気味になるのでそこを注意して好きなだけシャッターを押してください
- kikiki99jp
- ベストアンサー率12% (132/1021)
写真家木村伊兵衛は一眼レフカメラではなく、レンジファインターカメラで数々のすばらしい写真を残しています。 また、ピッカリコニカというコンパクトカメラでおばあちゃん増山たづ子さんが沈みゆく村の記録をとっており、等身大以上に引き伸ばした作品を発表しています。 写真は機械ではなく心で撮るものです。
- ururai
- ベストアンサー率13% (89/674)
商売としてやるためなら、ある程度のカメラが必要ですが、そうでないなら、まず出来るところからはじめてみることが大事です。