服装フェチについて

質問

性の悩みというか疑問です。
どんな回答でもいいのでお願いします。
制服、ミニスカなど、フェチは人によりけりだと思いますが、ある特定の服装に、フェチを感じるというのはなぜなんでしょうか？
ある友達に聞くと「おれは女子高生の制服にフェチを感じるけど、たぶんそれは、学校を辞めたからとそういう相手と経験したことないからだと思う」と・・・
たしかに、なんとなくわかるんです。
私もそういう相手と経験がない時は、かなり執着がありましたが、そういう相手と経験すればするほど、執着も薄れていった気がします。
そこで、
１、原因、結果の法則や理論、論理に基づいて説明出来ることなんでしょうか？
２、私の場合、チャイナ服？なんですが(http://1003b.gameon.co.jp/community/images/chr_female1.jpg)　私はこういうのに魅力を感じる自分でさえ、意味がわかりません、理論的に空想でいいのでなぜだと思いますか？
３、みなさんはそういう経験をした時に、「ああ、魅力を感じるのはこうだからか」と原因がわかる方いますか？
４、フェチという感覚がない人はいるんでしょうか？

このスレの狙いは、【どういうような原因で、服装フェチに繋がるのか？】
を理解したいので、実体験をベースにして頂ければ幸いです。

つたない文ですが、よろしくお願いします！！

回答No.4

pluto2010

セーラー服とか看護婦とか、スチュワーデスとか、ミニスカ、とか、チャイナ服とか、服自体やシチュエーションにエロさがあるもの。
これはすごくカンタンだと思うんですけど、
普通の男ならあのお尻に触ってみたい、とか思いますよね。
でも女子高生にしても看護婦にしても、妄想するだけで触りたいと思っても触れないでしょ。
触れない、禁断だから、あこがれる。ですよね。
「ハイヒール」「喪服」ぐらいまでならそれで理解できます。

私がいやなのはフェチがエスカレートしすぎると
「誰が履いていてもいいからハイヒールがすき」　っていう顔も見ないような人格無視の部分です。
40歳のデブな奥さんにセーラー服を着せて、それでも興奮するっていう、そういう人がいたらバカじゃなかろうか、って思うんですけど。

回答No.3

mike_226

おはようございます。
私は女性ですけど、フェチは理解できます。
特に服装フェチの場合は、その服装というよりは、
その服装をしている女性達のそういう職業とか団体など
を崇拝している傾向があります。

だとえば、○○女学館の学校の制服のフェチというのは
その制服がかわいい。というのもありますが、
その学校の女性であれば、誰でもいいから、
汚したい。と思うようです。

動物的な感覚だとおもいますけれどもね・・・

回答No.2

imana

フェチって服装だけではなくいろいろありますよね。
まあ、今回は服装にかぎっての話にします。
私(♀)は特にそういったフェチの対象はないのですが、ありがちですが軍服やパイロット等の制服姿の男性はやっぱりいいな、と思います。そういう意味ではバリッとスーツを着ている男性も素敵です。

なぜか。
結局その「服」そのものが好きなのではなく、それを（私の想像の中ででも)着ている人、その服装を着るに「値する」人を愛しているんだと思います。
軍服をバリッと着ているのはもちろんハンサムです。
背が高いです。ストイックで、教養があって、知的で。
電車のなかでスポーツ新聞のエロ記事を読んだりしないはず。くだらない駄洒落を連発しないはず。人前でオナラなんかぜったいしない！
しかも勇敢で、強くて、大きな理想があって。きゃーーーすてきーーー
なのです。
その服を着ていれば誰でもいい、というならほんとうの「服装」フェチなんでしょうね。

制服といえば女子高生、スチュワーデス、看護婦さんなんかが定番で人気ですが、やっぱりそれも服そのものよりもその服を着ているであろう人が持っている「才能」や「資質」を愛しているんだと思います。
レースクイーンも、メイドさんも、みんな他人を世話する専門技術をもっているか、若さか、美しさ、いずれかが想像できますよね。それが結局男性が女性に求める基本なんだな、と思います。
チャイナ服は女性の美しさそのものをよく堪能できる気がします。
細い首筋、くびれたウェスト、膨らんだ胸、スリットからのぞくすべらかな太もも。丸みのあるおしり。
チャイナ服ではなく、女性のこういうところがすきなんじゃないですか？
「そうじゃない」女性がチャイナ服をきてても
同じぐらいうおおお、いいなああって思いますか？
毛深くて三段腹、どこが胸だかお腹だか。異様にものぐさで不潔。悪口大好き(ひどいなあ）。それでもチャイナ服さえ着てればオッケーですか？
もしくは服そのものがすき。
そしたら本物のチャイナ服フェチですネ

フェチ。。。
結局、主に異性に求めるいろいろな条件のうち、一つだけに突出して重要な意味を見出すことです。
そのバランスの悪さが精神的なゆがみを感じさせて、世間一般では非難されるんだと思います。
本で読んだのですが、ある種類の七面鳥のオスは発情期になると赤くて丸い形のものを見ると興奮して交尾を迫るそうです。例えそれがペンキを塗った木のしゃもじでも。
それは発情したメスのトサカだかと間違えるからだそうで。木のしゃもじ相手に無駄な性欲を燃やしてるわけです。本人真剣ですが。
フェチってなんだか、本末転倒でメスそのものより赤い木のしゃもじが大好きでしょうがなくなっちゃって、集めたり写真を撮ったりしたくてしょうがないんです、みたいな気がします。うまく言えません・・。
果たされない、満たされない欲望が異性に求めるもっとも大事な条件の象徴。
その木のしゃもじ、というのはオスにとって「発情したメス」の象徴ですよね。本来はその先にあるメスそのものに終着するべき欲望なのに、たどり着けずにその手前で立ち止まり、足踏みをしている。
でも鳥は本当に生きたメスと勘違いしているだけで、相手がメスじゃないとわかるとあっという間に興味をなくします。
人間はわかっていてなおその「象徴」に真剣に恋をして激しく執着します。それがフェチだと思います。バカですね

回答No.1

nobuchi

求められる答えとはズレますが・・。

そもそも、フェチに法則も論理も存在しないと思います。

確かに表面的な「理由」を求めると、そこには心理学的な解釈が可能かも知れません。しかし、それすら「言い訳」でしかないんですよ。
フェチの衝動はもっと根源的な欲望じゃないですか。

例えば、人の性格は様々ですが・・
自分の人格の「理由」を聞かれたって、そんなものは「生まれつきー」「環境でー」としか答えようがなく。　ならば、「こういう遺伝を持った人と、こういう環境で育てれば、100％再現できる」かと言うものでも無いですし。

フェチの衝動だけが「説明可能」とは思えないのです。その衝動には上下・流行廃りがあって然るべきだし、それに法則や理論を求められても答えようがありません。
日の出を見て「じ～ん」とするのと同じように、理屈じゃない湧き上がる衝動だからこそ、それに「フェチ」の称号を得られるのではないですか？

→結論
1・2・3『好きなものは好き、何故かは考えたくも無い。自分でも分からん。』
4『他人の趣味に興味はない。いるんじゃないですか・・。』