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SEとシスアドとITコーディネータの違いは?
求人誌などで、よくSE募集と書かれていますが、資格ではSE資格などないですよね? SE=シスアドなのですか? それとITコーディネータとはまた違うのですか? 3つの定義みたいなのがあれば教えてください。 また、SEになるにはどんな資格があったらいいですか? よろしくお願いします。
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SEとは、情報システムの開発・運用の技術者のことで、 シスアドは、情報システムの利用側の技術者のことです。 詳しくは、つぎの「試験の概要」を参照してください。 http://www.jitec.jp/index.html この他に、個別ソフトウェアの技術者等様々います。 ITコーディネートは、経営者の情報戦略を支援する技術者です。 詳しくは、つぎのを参照してください。 http://www.itc.or.jp/index.html
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えとですね(笑) まずシステム・エンジニアは、「システムの構築・設計を行う人」のことをいいます。実際には、クライアントとの打ち合わせも、その仕事の範疇に入ります。 必ずしもプログラムの構築作業を行っているとはかぎらず、中には「設計」のみに終始している人もいます。 また、たとえばAというソフトウェアを構築するプロジェクトがあるとき、そのリーダー的な立場に立つのもSEの仕事です。 SEは具体的な職業名ですので、もしあなたがSEになったら、自己紹介などで「私はSEです」と発言することができます。 システム・アドミニストレータは、単純に「システムの管理を行う人」という意味で、それ以上でも以下でもありません。 たとえば、あなたが自分のパソコンの保守管理を行うとき、あなたは「自分のパソコンのアドミニストレータである」といえます。 現実には、自己紹介で「私はシスアドの仕事をしています」と発言することはできず、仮にそう言ったら、「え? 具体的には何してるの?」と訊ね返されてしまいます。 ITコーディネーターは……。 はっきり言ってどういう定義を当てはめればいいのか、さっぱり皆目検討もつきません(^_^; お客さんに対して自社製品の紹介をしたりする人、もしくはお客さんと打ち合わせする人かな……とは思いますが……。
補足
なるほど、少しだけ分かりました。 SEになるにはやはりプログラムが分かっていないとダメっぽいですね‥。 現在、 ・数店のネットショップのアドバイザ ・パソコン教室のヘルプ ・パソコン販売・故障時におけるヘルプデスク業務 ・零細企業へIT導入のアドバイス などを行っており、次のステップとして、中小企業などにIT導入を新規提案できるコンサル、コーディネータになりたいと思っております。 そんな自身の将来像を、何と呼べばいいのか分からず、こちらで聞ければと思ったのです。 ありがとうございました!
SEは職業名です。システム・エンジニアという仕事です。 対してシステム・アドミニストレーターは、「パソコン管理者」という意味の仕事上の役割の名前です。 また、ITコーディネーターというのは職業名ですが、このような仕事は実在しません。 「ITに関するコーディネートを行う」という行為はありえますが、「ITに関するコーディネートの専門家」というのはありません。 SEになるには、道はたった1つです。 ソフトウェア会社の面接で「私はSEになりたいんです」と面接官に訴え、あとは知恵と勇気と根性で頑張る。
補足
う~ん、ちょっとよく分からないです、すいません‥。 それぞれの定義を教えてもらえれば嬉しいです。
お礼
簡潔にまとめて頂けましたね、ありがとうございます。 感想としては、ITコーディネータはかなり敷居が高そうですね。 シスアド→SE→ITコーディネータという順序になりそうです。 がんばります。ありがとうございました。