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パライバトルマリンの価値

あの、ダイヤですら「100万円以下だと石としての価値はほとんどない」と言われているようですが、では、もう採れなくなったとされる「パライバトルマリン」はどうでしょうか?例えば、同じ100万円(以上)使えるとすれば「株」に投資するよりも、もし価値が目減りしないのなら「パライバトルマリン」を購入して、身に着けて楽しむだけ楽しんで、将来(娘の代になって)100万円以上で売るようなこともできるのでしょうか?そうだとしたら、「楽しめる」「財産は目減りしない(うまくいけばものすごく価値が出る!?)」で一石二鳥だと思うのですが・・・実際「パライバトルマリン」の希少性から値上がりの仕方がスゴイ!と聞きましたので、事実が知りたいと思い質問させていただきました。

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回答No.2

100万円相当のダイヤは石としての価値がない訳ではなく、 宝石業者が取引する原価が30万円くらいという事なのです。 よって資産と呼べるのはたかの友梨とか細木数子がつけているような億単位の物になります。 しかし1億で買ったからと言って1億で売却するのはほとんど不可能です。 なので買った本人は損した気分ですが、譲られる子供にしてみれば タダでゲットするわけですから半額の5000万でもラッキーな資産になります。 またパライバトルマリンも1カラットで150万ほどのものはたくさん出回っていますので 将来的に買値を上回ることはないといえます。 しかし150万円で買わず、仕入れ値(原価)で買えれば少しは儲けが出るかもしれません。 どちらにせよネット販売などで目に出来るくらいのカラット数では希少性はなく 純粋に宝石を楽しんで、投資の対象として期待を持つのはできれば避けた方がいいと思います。

noname#25689
質問者

お礼

宝石は投資の対象にはならないということがとてもよくわかりました。気に入ったものがあれば素直にそれを身に着けて楽しめればいいですね。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • niccjun
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回答No.3

 日本では使用された宝石貴金属類の中古品売買の市場が確立されていないので、どんなものであれ「売る」と言う際には簡単ではありません。まして、前のお二方が書かれているように、買値よりも高値で売るなどと言うことは、まず不可能です。  また、これは実際気をつけなければいけない事ですが、購入の際には本当に「パライバ」なのかどうか?実は同色・ほぼ同成分の「ナイジェリア産」なのではないか?厳正な第三者機関(全国宝石学協会、等)の産地鑑別証明が無ければ判りません。  まあ、後になっても値が上がるなどと言うことは考えないで、純粋に楽しめるお値段の範囲でお考えになる事をお勧めします。

noname#25689
質問者

お礼

パライバトルマリンに限らずジュエリーは投資の対象ではなく楽しむ物として購入します。そうですね、そんな「ウマい話」があれば皆パライバトルマリンに殺到しているはずでしょうね。niccjun様にはまたお世話になってしまいましたね、ありがとうございました。

noname#9400
noname#9400
回答No.1

『パライバトルマリン』すごくきれいな蛍光のブルーですよね。 残念ながら、一般市場で売られている『パライバトルマリン』は希少価値はあっても、買値より上がることはまずありません。。。 私もジュエリー関係は、展示会にあらゆる場所へ行きましたが…そこの社員の方がそうおっしゃっていました。 まぁそれこそ数千万以上するパライバトルマリンをルースで買えば別でしょうけど…(リングやペンダントに加工しちゃいけないそうですよ。インクルージョンも無い天然石なんてあるんでしょうかね^^;) でもそれが買えるなら…私も買いたい!!! 庶民の私は、買える範囲でジュエリーを楽しみまぁす☆

noname#25689
質問者

お礼

「希少価値はあっても、買値より上がることはまずありません」・・・そんなんですか。オークションで出品者のコメントを見ていると、将来値上がりする!ような表現がありましたので、本当にそうなのか疑問に思っていました。それならまだ金やプラチナのジュエリーを持っているほうがましかも知れませんね。ありがとうございました。

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