- ベストアンサー
教えてgoo!の『専門家』って、どうなの?!
教えてgoo!で回答する際に、回答者の欄(ラジオボタン)で”あなたはどんな人”って書いてあるところで、(1)『専門家』(2)『経験者』(3)『一般人』となっていますが、この『専門家』というの一体どういう人のことを言うのでしょうか? 具体的な例えなのですが、 ・「病気」や「メンタルへルス」のカテゴリーで『専門家』を選択すると、医者ということになってしまうのでしょうか?それとも医療従事者(教官、医者、看護婦、看護士、医療事務、ケースワーカー、ボランティアなど)のことを指していっているのでしょうか? ・「数学」のカテゴリーで『専門家』を選択すると、数学の研究者になるかもしれませんが、それは数学家なのか大学院生もふくまれているのか、あるいは高校・中学で数学を教えている先生もそれにあたるのでしょうか?また、過去に研究した人も『専門家』とも言えないでしょうか? ・「恋愛」のカテゴリーでは『専門家』ってそもそもないですよね?それとも、占い師とかなら『専門家』になるのでしょうか? 上記はたくさんあるカテゴリの中から適当に選んだ例なのですが、私には『専門家』って非常に曖昧な感じがするのですが、みなさんはどうでしょう?ケースバイケースで流せばよいことなのでしょうか?それとも何か規約があって私が見落としているのでしょうか? ------ 以上のことを踏まえて、お暇ならみなさんの意見をお聞かせ下さい。 (1)みなさんが回答をする際に、『専門家』を選択するときはどういう時ですか? (2)みなさんが質問をした際に、回答者が『専門家』を選択しているとどういう印象や感想を受けますか? (3)比較的詳しい質問がされていてそれに回答する際に、『経験者』と『専門家』どちらを選択するか迷うことはありますか?またどちらを選択する傾向はありますか? (4)そもそも『専門家』という類別は必要だと思いますか?
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この件については、かなり以前から解釈の仕方が疑問にされていますネ。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=4851 (1)有償の仕事に関係していることについては専門家としています。 (2)同じように生活のカテとしているプロであろうと考えるのかもしれませんが、回答内容を読めば、本物かどうかはわかりますよネ。もっとも、滅多に質問をしないので答えにくいですが‥ (3)私の場合は有償の仕事に関係していなくて、大学や大学院等で専門の教育を受けたものについては経験者としますし、また、実際に経験したことであれば経験者を選択しますし、有償の仕事に関与していれば専門家と、ハッキリした区別をしていますので滅多に悩みません。 (4)以前OK-Webでは『関係者』という選択肢もありました。当時は『経験者』という選択肢があればよいと思っていたのですが、『専門家』『関係者』『経験者』『一般人』の類別をするのが適当ではないかと思っています。カテゴリーによっては専門家であるか否かが重みを持つ場合がありますから。 以上kawakawaでした
その他の回答 (10)
- aoi-s
- ベストアンサー率49% (76/155)
僕自身の解釈では「専門家」と「一般人」の違いは、ごく単純に「その分野において(程度の差こそあれ)専門的知識を持ちうる方」か「そうではない方」ということくらいに考えています。 例えばご質問の例ですと、病気やメンタルヘルスのカテゴリーで専門家と称している方の場合、医者及び医療従事者のうち「専門的知識を持ちうる方」がそのように称されている、という解釈になりますね。(医者でも外科・内科などというカテゴリーが存在しているため、前記のような表現になります^_^;) 数学の場合は数学を現在研究中の方が専門家ということになるのでしょう(過去に研究・勉強していた、ですと経験者になると僕は思っています)もちろん医者と同様に研究内容によってはカテゴリーが変わってきますね。そこで各々が各自で判断して「専門家」との看板を掲げてる、と僕は考えています。 ・・・というか、そうとでも考えていませんとinukoroさんが感じていらっしゃるのと同じく、非常に曖昧な印象でとらえるだけになってしまうから、そう考えているというのが僕の実情ですね(うわ、この表現も曖昧やん) で、最近はあまり「専門家」「一般人」「経験者」の区分については気にせずにあくまで回答の本文を読むようにしています。さらに回答もいくつか集まってきますと類似した回答がちらほら出てきますから、さながらクイズミリオネアのオーディエンスのヘルプの如く参考にする、なんて判断方法なども取り入れてますね。←(2)のお答え(ちょっと的外れな部分もありますが・・・) さてお答えが前後してしまったのですが、(1)と(3)について。 やはり僕は職務の上で専門知識を持つようになった内容についての質問だった場合には「専門家」を選んでいますね。 ただし専門分野とそうでない分野と跨る内容の質問の場合には、回答の最後に「半専門家」などという記載をよくさせてもらってます(-_-;) 実際、一つの質問の中でも回答内容が専門知識で答えられるものとそうでないものとが混在してしまう場合があるので、やや逃げ口上的表現にはなってしまうんですが「半専門家」ってつい書いちゃいますねぇ(大汗) 詳しい質問への回答の場合でもスタンスは変わりませんです。 さて(4)についてですが・・・ 困り度3の方の場合は藁をもすがる思いでここに書かれているはずですから、安心度から考えますと「専門家」の方の意見によって安心感が出てくることは否めません。(必ずしもその回答が的を得ているかは別にして)・・・これ、かなり判断が難しいですよ(^_^;) 僕の回答法は左脇のラジオボタンの組み合わせで自信がなければ「アドバイス・一般人・自信なし」などと選んでますし、自信がある(専門分野)の場合などは「回答・専門家・自信あり」としてます。その他にも本文中にも参考程度にとどめて欲しいかそうでないかとかも時々書いてたりします。 乱筆&駄文にて失礼しました。 なお今回は「回答(アドバイスじゃないですもんね)・一般人・自信なし」という組み合わせ(笑)
お礼
aoi-sさんご回答ありがとうございます。 >クイズミリオネアのオーディエンスのヘルプの如く参考にする なるほど。おもしろく分かりやすい例えですね。 『半専門家』というのも中々味があって良いような気がします。『関係者』というカテゴリが昔はあったそうなのですが、似たようなイメージですね。『専門家』と『経験者』の中間にもう一つ『関係者』や『半専門家』などのカテゴリがあった方が回答しやすいのでは?っと思いました。 >困り度3の方の場合は藁をもすがる思いでここに書かれているはずですから、 >安心度から考えますと「専門家」の方の意見によって安心感が出てくることは >否めません。 実は今回の質問で『困り度』のことをすっかり忘れていました。『専門家』と書くかどうかは質問内容や困り度によりけりですし、『専門家』というカテゴリはそもそもいるの?っという質問はあまり意味をなさず適切ではなかったと思いました。 aoi-sさんも、ラジオボタンをいろいろ組み合わせて回答なさっているんですね。「補足要求」を除けば一目でわかる回答の種類としまして2×3×2で12種類あるわけですが、もう少し増やしてもらってもなあっというのが個人の感想です。 >乱筆&駄文にて失礼しました。 >なお今回は「回答(アドバイスじゃないですもんね)・一般人・自信なし」 >という組み合わせ(笑) いえいえ、とんでもない。もちろん参考にさせて頂きますよ。
補足
すみませんがこの場を借りてそろそろこの質問を閉め切らさせてもらいます。もともとあまり急ぎの質問ではなかったのですが、多くの皆様が早々と意見を下さいまして『専門家』の意味するところは個人的には納得しています。もちろん各個人が自覚している『専門家』はそれぞれ違うのですが、大体のコンセンサスがあることが分かりました。また、私以上にみなさんの方が『専門家』とマーク付ける際に色々配慮・考慮なされていることを知り感心しました。回答をしていただいたみなさま、ありがとうございました。ポイントは、回答の比較をしているわけではないので付け難いところなのですが、早々と明瞭な意見を下さったkawakawaさんと、”『専門家』限定”の質問者の指す『専門家』が何か?を意見を下さいましたarickさんに、どうぞ! //『専門家』について大まかなまとめ// ・回答者側は、 (1) 「有償の仕事に関する質問」に対して『専門家』を選択する (2) 上記にプラスして「深い知識がある専門領域に関する質問」に対して『専門家』を選択する (3) ただし、(1)、(2)に当てはまっていても『専門家』と表示しない場合もある ・質問者側は、 ”『専門家』に限る”というような場合『専門家』は「質問内容に対して専門的な知識を有する人」を指して要求している。必ずしも回答者の意味する『専門家』と同じではないが、質問内容をよく見て判断する。 //回答中に出てきた意見について// ・『関係者』『半専門家』などの種類を増やしてみてどうか? ・『自信』あるorなしの議論は別途でこれも種類を増やしてみてはどうか? などです。 教えてgoo!の管理人さんには頑張って検討してもらいたいところです。
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
こんにちは,puni2です。私も皆さんとだいたい同じかなあ。 (1)自分で回答する時,最近はあまり「専門家」を使わなくなってきましたが,基本的に a. 大学でその分野を専攻したことがあり, b. 現在もその分野に深い知識をもっていて(目安としては,大学生を相手に一般教養レベルの授業ができる程度) c. 回答内容に自信があり, d. その分野に関して教えることが,現在または過去の本職である場合 場合に限っています。ただ,bとcの値?が非常に高ければ,aとdにあてはまらなくても専門家を選ぶことはあるかもしれません(今のところまだないですが…) 従って,使うとしてもおのずと学問的な質問に限られ,趣味や生活などのカテゴリでは使いません。逆に「経験者」が増えます。 (2)ほとんど気にしていません。回答の内容だけ読んでいます。 「一般人」で「自信なし」でも非常に適確な解答のこともありますし,「専門家」で「自信あり」でも大嘘を書いていることもあります。 (3)迷うことはないですね。質問の内容に関わる何らかの経験があれば「経験者」とすることが多いですし,専門家は上記のとおり。 (4)aminouchiさんに同じく,ジャンルによるでしょう。「失恋相談の専門家」って何だろうな?と考えたり。(^^) それよりも,「自信なし」不要論が出ていましたが,私は必要だと思います。 自信がないなら出てくるな!というのも一つの考え方ですが,質問に対してほとんどは適確に回答できたけれど,1点だけどわすれしてしまって思い出せない,急ぐなら質問者みずから図書館かどこかで調べてほしい,というようなとき,「自信ナシ」としつつも分かっている範囲で回答するのと,全く回答しないのと,どちらがいいでしょう。 私は後者だと思います。100%きちんとした回答が寄せられなくても,ある程度の方向性が得られるだけでも役に立つことはあると思うのですが,どんなもんでしょうね。
お礼
puni2さんご回答ありがとうございます。 やはり、理系離れならぬ『専門家』離れ(?)が増えているようですね。 『専門家』を使う場合の回答者の意識としては、細部において当然個人で違うこともありますが、ここまで頂いたみなさんの回答から共通認識としましては、「有償の仕事に関すること」のみ、または、それと同時に「深い知識のある専門領域」でよいみたいですね。 ”『専門家』に限る”とする質問する側の意図としましては、#9のarickさんの回答のように、いわゆる世間一般の専門家ではなくて質問内容に対して「専門的な知識を有するひと」を要望しているとのようです。ただし、「深い知識のある専門領域」はそれを『専門家』に含めるかどうかで個々の回答者の立場があるわけで、そうなるとかなりダークなグレーゾーンになりますね。 >「一般人」で「自信なし」でも非常に適確な解答のこともありますし, >「専門家」で「自信あり」でも大嘘を書いていることもあります。 これはかなり笑えました。そういうこともあるんですね。一方『一般人』「自信なし」でも的確な回答があるのは実際そうなので、よく分かります。 >「失恋相談の専門家」って何だろうな?と考えたり。(^^) おもしろいことに実際「恋愛」のカテゴリーでは時々見受けられますね。見かけるたびに失礼なのですが回答内容と関係なく笑ってしまいます。『専門家』というより『達人』みたいな感じがしますね。#5のEivisさんの回答のように「不倫は文化だ!」っと言えるくらいなら『専門家』なんでしょうか?!(笑) 「自信なし」などの議論についてはご指摘のように私も『経験者』「自信なし」で回答している場合が多々ありますので必要かと思います。また、教えてgoo!のホームページにも、 >>回答する場合は、そのものズバリの答えでなくてもかまいません。 >>質問者の疑問解決の糸口が見つかるものであれば結構です。 (http://oshiete.goo.ne.jp/ask/tour04.htmlより抜粋) と書いてありますし。しかし、#6でmicrovoltageさんが言わんとしようとしたこは分からなくもありません。混乱を招く元になっているのは、『自信』に関するラジオボタン(選択)が『あり』or『なし』の極端な二択しかないという点にあるような気がします。中間的な『まあまあ』等というカテゴリがあれば、質問者も大体納得してくれると思いますし回答者も目安を提示し易いような感じがします。私の場合、今は自信の度合い(質問に対する回答内容の出来具合を)を回答の中で補足しているか、回答なのに回答の『種類』を『アドバイス』or『回答』として選択分けしてしまってます。
- arick
- ベストアンサー率21% (84/382)
再度、失礼します。 丁寧にレスして頂いたので、少し書いておこうと思いまして… 質問をする側の立場で考えた時、一般人(未経験)でもとりあえず意見を聞かせて欲しいというものをよく見ます。これの場合は、どれを選択しても聞く側からしたら、何の問題もありません。 しかし、切羽詰った急を要するなどの質問では、専門的な知識を持っている人を頼っているのだと思います。その時は、同じ立場(経験者)では少し頼りないと感じているのではないでしょうか。 だから、私は、専門家ではなく、質問内容に対しての専門的な知識を有している人をさすのだと思います。 こんどは、質問内容に合っていましたか(^^)
お礼
再度の回答ありがとうございます。 >質問をする側の立場で考えた時、一般人(未経験)でもとりあえず意見を聞か >せて欲しいというものをよく見ます。これの場合は、どれを選択しても聞く側 >からしたら、何の問題もありません。 そうですね。今回の私の質問(これは、みなさんどう考えているのだろう?っといろいろ意見が知りたい・・・)は極端な例ですが、過去に質問してみた時や現在新たに質問しているものに関してはそのような感じで数少ないですが質問しています。 >しかし、切羽詰った急を要するなどの質問では、専門的な知識を持っている人 >を頼っているのだと思います。その時は、同じ立場(経験者)では少し頼り >ないと感じているのではないでしょうか。だから、私は、専門家ではなく、 >質問内容に対しての専門的な知識を有している人をさすのだと思います。 なるほど。質問者側は「専門知識を有する人」=『専門家』とみなしているのですね?!質問者の方が”『専門家』に限る”とすることで、#8のaminouchiさんのようなスタンスを持っている方も当然いると思われますので、役立つかもしれない回答(情報)が減る・悪い場合だと切羽詰って困っているのに回答が一つも寄せられないという結果に陥るというリスクを負っていると自覚されておられれば問題はないかもしれませんね。”『専門家』に限る”となっていて回答が全く寄せられていないと回答者気質の私は(余計な)心配をしてしまいます。(先程一件見ましたところ切羽詰った内容なのですがまだ回答がついていないようです) >こんどは、質問内容に合っていましたか(^^) いえいえ。前回の回答も参考になりましたよ。ただ不慣れな私の質問の仕方が悪かったのです。普段有償でやっていることも無償で答えてくれる方がおられるのは感心してしまいます。長々と補足をしまして申し訳ありませんでした。
- aminouchi
- ベストアンサー率46% (376/804)
少し時間があいてしまいましたが、私も答えさせていただきます。 自分の回答をつらつら眺めてみますと、専門家とすることが多いような気がしました。(この今回答している質問に対しては、私は回答の「専門家」ではないと思っていますので一般人とします。)でそれを見ながら考えました・・ (1)下のみなさんがお答えになっているようにそれで収入を得ている仕事およびそれに関連していることについては「専門家」としています。また、金を稼いでいるわけではないけれど、深く学び、考えた経験があること(実は私の場合それは「哲学」でして、これで金は稼げませんが、自分の本当の専門であると思っていますので)についても「専門家」を選んでいます。 (2)質問したことがないので判りません。 (3)質問のジャンルによりケースバイケースです。 (4)これもジャンルによっては必要だと思います。しかし、「専門家」という表現がなじまないカテゴリーもあると思います。 回答は以上ですが、学問分野に関しての「専門家」には研究者だけではなく大学院生なども含まれると考えます。といいますか、分野によってはその学問の最先端を走っているのが実は院生であるということもあり得るからです。また、例えば医者や弁護士は専門職の代表のようなもので、素人から見れば専門家ですが、同業者内部でも眼科の専門医であるとか債権法の専門であるとかの専門家の中の専門家がいたりします。つまり、どのレベルから見ての専門家であるかは、その人の自己認定でかまわないのではないかと思います。 また、「専門家」に限るというような質問に対しては、たとえそれが自分の専門分野であっても、私は答える気がしないので基本的に答えません。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。勿論参考にさせて頂きます。 (1) 「有償な仕事に関すること」、「いわゆる深い知識がある専門領域なところ」で『専門家』と付けているのですね。何となく分かります。私も同様な理由で過去に流体力学に関する質問には『専門家』で回答しました。 回答者側が掲げる『専門家』はみなさんの明瞭な説明と個人的な経験から概ね、上記にあげるような「有償な仕事に関すること」「深い知識のある専門領域の場合」で使っていることが分かり納得してきました。 私もあまり質問をしてこなかったので質問者が掲げる『専門家』が回答者の意識としての『専門家』と一致しているのかな?っという所はまだパッと納得していないのですが、前後しますが#9のarickさんの回答の中で解説がされているので参考にしようと思います。 >また、「専門家」に限るというような質問に対しては、たとえそれが >自分の専門分野であっても、私は答える気がしないので基本的に答えません。 これも回答者のスタンスやポリシーまたは回答者側の自由だと思うので個人の感想としましては良いかと思います。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。これは永遠の謎?ですね。 ちなみに、私は基本的には専門家は使いません。 使うときは、 1.文中で自分の職業や取得している資格を明かしてしまった時。 2.自分の本職、持っている資格で答えられる内容で「専門家」と書くことで強く警告、例えば早く病院へ・・・とか、安心、心配する必要がないなどが明らかな時。 ってな感じですかね。 むしろ経験者の方が使いやすいです。(^^ゞ # その点、OK-Webにあったという「関係者」っていいな~と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ここまでみなさまに意見を聞いたところ、 「有償の仕事に関すること」→『専門家』として意識されて回答されているかたが多いようです。また、意識されていても(つまり自分は『専門家』にあたるなっと感じていても)myeyesonlyさんのように回答で『専門家』を特に使わないこともあるようです。(回答者の自由だから良いとか、ケースバイケースということでしょうか?) 理系離れではないのですが、『専門家』は使いにくいとのことから回答者の『専門家』離れ『経験者』志向がこれからも加速していきそうな感じがしますね。 『関係者』というカテゴリはkawakawaさんもご指摘されていますが、あった方がいいですよね?私もそう思います。
- microvoltage
- ベストアンサー率23% (36/154)
>最近よく質問で”『専門家』のみお答えください”という文が質問の最後に付>け足されているのを見受けることが多くなったので、 まさにそういう質問をしたことがあります。理由は・・質問に関して詳しい答えを知りたいだけなのに回答者の中には「回答になって無いですが..」の前置きのあと、関係無い経験談を長々と話されたり、また質問した意図や、質問自体の是非など質問の回答とは呼べないもの、管理者でも無いのに質問したことに対しての説教じみた発言が結構多く見受けられるからです(まぁ私も回答の中で質問からちょっと脱線したこともありますが)。 はなから掲示板的盛り上がりを期待する質問ならいいですけど(あなたの好きな食べ物は?など)割とデリケートでメンタルな話題になるほど、おせっかいな説教好きが 感情的に 「そういう質問自体あなたの良識を疑う」「質問の意図が分らない」とか「そういう質問はここでは不適切だ」とか「不愉快な質問だ」「過去ログを調べろ」「ネットで勉強してから質問しろ」とか「#○○の回答はけしからん」などと管理者でも無いのに勝手に息巻いているのを何度となく目にします。 『そういうお前は何様だ』って思います。 (恋愛カテやメンタルヘルス、哲学等、多くの人にとって身近な問題で、ある意味誰にでも答えられるカテゴリーに多く見られる気がします) 自分の質問の時にはそんな不愉快な回答は欲しく無いと言う意味で『経験者』『専門家』限定にする時がありました。質問していい内容かどうかは管理者の決めること。 あぁ、何だか熱くなっちゃいました。 (1)自分が「専門家」として回答する時は自分の職業にかかわることで絶対の確信があり、その正確性を疑う余地が無く適切な回答だという自信のある場合に選択します。 (4)私は『専門家』という類別は必要だと言い切れませんがあったほうが良いと思います。 ..っていうか意見を求められている(この質問のように)わけでは無く、回答を求められている時に「自信なし」なのに回答するな! って思います。
お礼
おおー!初の『経験者』さんからの回答です。ありがとうございます。 実はmicrovoltageさんの質問も見ました。”『専門家』・『経験者』限定”っとあったので回答しなかったのですが、なかなか難しい質問だった覚えがあります。この回答者の限定の質問に関しては、私個人の意見としましては現時点で質問者の自由なのだからよいのではないのか?っと思っています。が、意見が分かれるところでもあるかなっとも思っています。というのは、教えてgoo!のトップページの使い方→回答をするのホームページを見ますと次のように書かれているからです。 >>回答する場合は、そのものズバリの答えでなくてもかまいません。 >>質問者の疑問解決の糸口が見つかるものであれば結構です。 (http://oshiete.goo.ne.jp/ask/tour04.htmlより抜粋) またこの問題と絡んで、ご指摘のような質問者と回答者の行き違いは、同じくご利用の皆様へで、双方とも互いに配慮した質問文・回答文を使うように出されています。 >>教えて!gooは、利用者同士が“教えあう”ことで知識の交流の場として >>いただきたいと思います。「質問者は回答する側に配慮し、回答を得やすい >>形で質問する。」「回答者は自分の知識・経験の範囲で質問に答える」 >>ということと考えます。 (http://oshiete.goo.ne.jp/ask/guide02.htmlの下の方より抜粋) >『そういうお前は何様だ』って思います。 私自身は質問することがあまり少ないのでそのように思ったことはないのですが、私の回答で質問者に意図しないで過去にそういう思いをさせてしまったかも知れません(汗:反省)。こうして行き違いは身近なカテゴリーに多いような感じが私もしますし、身近な問題だけに難しいですね。(以前このような行き違いがご指摘のカテゴリー等で多いことを管理者の方に報告し意見しました) >(4)私は『専門家』という類別は必要だと言い切れませんがあったほうが良いと思います。 『関係者』というカテゴリが昔はあったそうです。どうしてなくなったか知りませんが、『関係者』というカテゴリがあればmicrovoltageさんが以前経験なされた行き違いは『関係者』『専門家』限定とすることで無かったかもしれませんね。それと、『自信』ありorなしの議論はまた別個になって難しいと思います。私事ですが、経験したことで『経験者』として回答するときも回答者に対して役に立つかどうかは「自信がないなぁ」として『自信なし』を選択してしまう時がよくあります。 長々とすみませんでした。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
#2の補足にしたがい気楽に書きますと... 1)「専門家」を選択するときとは、 A.専門家でも対立する[回答]が出そうなとき。 B.専門家として無償で回答してもよいとき。 C.報酬なしに返事の仕様のない質問は無視します。 2)「専門家」回答者に対する印象は、 A.なるほど、さすが流石~! B.そこまで無償で書書いてもいいのか?(弁護士的回答など・日本人はプロにお金を支払わない傾向が顕著) 3)「経験者」か「専門家」か、、、どちらの選択? A.その時の気分・・・つまり書いて「オコガマシイ」かどうかということです。 B.専門分野で他説が書かれているとき・・・つまり「虫の居所」次第です。 4)「専門家」という類別は?にたいする見解。 A.自分が楽しんで書いていても責任もって書くときは署名するのと同じ感覚です。 B.恋愛などでも「不倫は文化なり」と言えるくらいなら専門家なのかも知れない! C.自説を書くときはよいが、引用だけは出典を明白にすべきだと思います。 D.(2のB)で書いたようにあまり専門的な答案を要する場合は(URL参照)でよいのではないかと思います。
お礼
各設問に色々と意見を頂きありがとうございます。私自身はこれまで大して考えてこなかったのに、みなさんが『専門家』をどう捉えているかということが知りたくなってしまったので、どうぞお気楽に答えてください。 1) まず、Eivisさんはじめみなさんは概ね、『専門家』=「有償の仕事に関連する人」っという捕らえ方をしていることが分かってきました。 2) 回答者はやはり『専門家』の回答(もちろん回答内容にもよりますが)に信頼をおいていることが分かりました。同じような回答内容でも『一般人』『経験者』『専門家』ではやはり右上がりに回答に対する信頼性があるのが一般的なんでしょうかね。 3) なるほど、気分にもよりますか。 4) 署名をするのと同じ感覚というのもなんとなく分かる気がします。至らぬ回答をしてしまったこともあるのですが、これからも回答をするときには発言(言葉)には責任があることを心がけたいと思います。
- toa
- ベストアンサー率20% (46/227)
専門家と選択する時は自分の仕事(お金をもらっている)で自信が あるとき選択します。 質問するときは必死の思いですので、答えていただいた方が専門家と 選択されていたら多少疑問はありますが安心感があります。 実際に経験したことは経験者と選択ます、またその質問が 私の専門分野だったら、専門家と選択します。 質問者が必死で答えをまっている事もあると思うので専門家の類別は あっても良いのでわと思います。でも質問する時専門家限定と言うのは 疑問があります。専門家でなくても詳しく知っている人もたくさん おられると思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は『専門家』についてこれまで全くといってよいほど意識をしてきませでした。『経験者』よりより詳しい人がケースバイケースで使うのかなぁっという程度にしか思っていませんでした。しかし、toaさんやこれまでみなさんから頂いた回答をみると、どうやら「仕事(有償)に関連すること」→『専門家』とていうのが回答者の意識としておおよそあるのだなぁっということは大体分かってきましたし、個人的には明瞭なカテゴライズな気がします。 ただ今の時点でそれが質問する側と回答する側双方のコンセンサスになっていない気もします。教えてgoo!の規定や説明に何も書かれていないし。。 >でも質問する時専門家限定と言うのは疑問があります。 >専門家でなくても詳しく知っている人もたくさんおられると思っています。 この点に関しましては、現時点において私は『専門家』限定するのは質問者の自由(仰々しいですが権利?)なのではないのかなぁっと気楽に考えてしまっています。詳しく知っている人の意見は聞かないよ、と自ら回答(数)を限定してしまっているのは少々もったいない気もしますが。 ただ問題なのはその限定をしたときに単に”『専門家』限定で”っとなっているので、上記のようにコンセンサスが無い為に「有償の仕事に携わっている人」を質問者が指して言っているのかどうかよく分からないということなんです。また有償の仕事に携わっていても、例えば「病気」のカテゴリーなら、医師や看護のどちらをさして言っているのかとか、医療技術(例えばナノテク)を開発している人は『専門家』ではないの・・・?などという疑問がふつふつと湧いてきてしまうのです。どうなんでしょう?やはりその辺のグレーゾーンはケースバイケースということになってしまうのでしょうかねぇ。『関係者』というカテゴリがあれば解決しそうな気がしますが。 お礼文にまた長々書いてしまいました。すみません。
- arick
- ベストアンサー率21% (84/382)
私は経験者として実際にあったことを生かした回答を行うことが多く、一般人としては、知っている場所などがあれば紹介して手助けしています。 専門家はどうですかね~。もし使ったとしたら、お金でも貰いますか(笑) それは冗談ですが、製品などの問題についての質問に、そのメーカーに属している人が答えた場合、専門家にチェックするのかなっと思います。 やっぱり最終的には本人の意志に任せる…ということでしょうが(^^;)
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もarickさんと同じようにいつもは、『経験者』や『一般人』(時には文脈から『一般人』でも『経験者』?)として回答させて頂いています。正直に言うと、『専門家』は私には敷居が高くて中々使っていません。 >専門家はどうですかね~。もし使ったとしたら、お金でも貰いますか(笑) 確かに一理ありますね!でも利用規約に反しそうなのでやめときますか(笑)
補足
私は回答をする方で主に利用しているので普段あまり質問していないせいか、少々質問の問い方が悪かったかもしれません。すみませんが、長い補足を入れさせてもらいます。 上記のような『専門家』って何を指しているのだろうというような疑問を抱いたそもそものモチベーションは、最近よく質問で”『専門家』のみお答えください”という文が質問の最後に付け足されているのを見受けることが多くなったので、その『専門家』とは一体何を指しているのだろう?っと思ったのです。また、質問者は回答者が『専門家』であればその回答に一種の期待や安心みたいなものを抱くのだろうか?と思ったからです。 本来は見つけた質問で個々に問うてみれば良かったかも知れませんが、それですとそれらの質問の回答になっていないので失礼だろうし、”『専門家』のみ回答ください”っと質問者が『専門家』に限定しているので、「う~ん私は質問に対する情報は持っているがプロではないのでお呼びでないのかなぁ・・・」っと気が引けて聞けませんでした。でもってそういう質問には回答が少ないか、少ないならまだ良いが回答がついていないものもあるわけで、回答者気質の私はお節介にも心配なわけです。質問内容もその”『専門家』のみ”って個所が無かったら答えられるような感じもしますし。 というわけで、質問してみました。質問の(1)~(4)に気軽にお答えくださればうれしいです。
- Zz_zZ
- ベストアンサー率44% (756/1695)
専門家=プロフェッショナル との、一応の認識です。恋愛にプロがいるかどうかは? 3段階くらいに分けるのは良いのでは?シロウト(トーシロー)が答えた回答と、経験者やプロが答えた内容では、自ずとその重みも違ってきます。しかし、プロでの答えが本当のプロのものかは分かりませんので、飽くまでも目安ですので、余り神経質にならずに、回答内容で判断すべきです。
お礼
なるほど。プロフェッショナルですか。 >しかし、プロでの答えが本当のプロのものかは分かりませんので、 >飽くまでも目安ですので、余り神経質にならずに、回答内容で判断すべきです。 そうですよね。ネットの世界だから本当のプロか分からないんですよね。 早速のご回答ありがとうございます。 ここのカテゴリーは回答が速くて驚いてます。
お礼
これはこれは博識のkawakawaさんではないですか!いろんな質問での貴方のすてきな回答を目にしています。ご回答ありがとうございます。 参考URL行ってみました。なるほど。昔は『経験者』は無かったのですね。『経験者』というカテゴリができた経緯を垣間見れた気がしました。『関係者』っていうのもまた面白いカテゴリですね。あった方が回答しやすいような質問も多々あるような感じもします。う~ん、どうしてなくなってしまったのでしょうかね? 他の方も述べられているように、基本的に「有償の仕事に関連」=『専門家』というのはとても分かりやすい気がしました。回答者・質問者伴にコンセンサスも得やすい感じがします。