• ベストアンサー

仲介業者について

先日ある仲介業者に建売を紹介してもらいました。たまたま通りがかりに見つけた分譲地なので初めて会った業者です。 物件を見て割りと気に入ったので購入申込書を書いてきました。契約日も1週間後にしてもらいその間にいろいろ検討し様かと思っていました。 ところが次の日からあおられています。内容は「私達が帰った後に別の人が次点の購入申し込みをした」とか、「いくら購入申込書を出していても現金で買う人が現れたらそちらに先を越されてしまうので契約日はもっと早くしたほうが良いとか」です。 未公開ではなく公開物件のようで他の会社のHPでも同じ物件内容を見ます。 検討し始めた矢先にそのような電話がきたのでちょっと業者に違和感を感じています。 通常家を買う時は最初に見せてもらった仲介業者から買わなくてはいけないのでしょうか? いろいろ書類も貰ったので売主の会社も分かっています。一度その仲介業者を断って直接売主の業者と話を進めても良いのでしょうか?また、センチュリー21とかは自分で見つけてきた物件は仲介手数料が半額になると聞いた事が有るのですが今更他の業者に変更しても良い物なのでしょうか?宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#65504
noname#65504
回答No.3

>いろいろ書類も貰ったので売主の会社も分かっています。一度その仲介業者を断って直接売主の業者と話を進めても良いのでしょうか? 直接売り主と取引をするのはやめた方がよいです。 売り主は宅地建物取引業者と媒介契約を交わしています。 媒介契約の標準的な約款で、紹介されてから2年以内に直接取引をした場合は、「契約の成立に寄与した割合に応じた相当額の報酬」を請求する権利が認められていますので、後にトラブルになる危険性があります。 業者が売り急いでいる感じはありますが、実際は先に契約した方が勝ちなのは本当です。しかし、なにぶん大きな買い物ですので、決定は慎重にした方がよろしいと思います。 特に業者とは長いつきあいになるので、信頼おけるかどうかじっくり調べる必要があると思います。

その他の回答 (3)

  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.4

こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 不動産はあせって購入するべきものではないですね。しっかり下調べしてそれで流れたら次を探すくらいの気構えで無いと失敗する可能性が大きいです。また新築物権の際に【建売】は気をつけてください。最近話題の【リフォーム詐欺】で以下の3.の事案が最近浮上しています。 1.リフォームを行う業者は建設業法で定められた許可業者である必要があるが,設業法の特別規定(法第3条第1項ただし書)として,受注金額500万円未満の軽微な工事については,建設業の許可がない業者でも受注することができる為,暴力団がらみや悪徳業者などが安易に参入できるので悪徳詐欺が後を絶たない。 2.リフォームの業界では実質的な『価格相場』がない。その為『あなたの家は●●の為これだけかかる』という文言が安易に通じて天井知らずな金額を消費者にふっかける事ができる。例えば施工\500,000-程度のものも\2,000,000-で売買が可能。ましてや先述のように受注金額500万円未満であればどんな業者でも工事ができ,また消費者側の9割以上が素人の為知識による対抗が不可。 3.最近のものすごい新手のリフォームでは築30年の物権でぼろぼろの家を破格の安値でリフォーム業者が買いつけ,基礎と柱を残して壁や屋根を全て取り壊しリフォームして新築として販売しています。これは住居として適さない物権でもリフォームした場合"登記上"新築とみなされる,事になり登記簿でも『新築』になります。これは【登記法】にこれらを規制する為の明文規定が存在せず業者側がこれを悪用してほとんど詐欺に近い手口で広告などにも【新築物権】として記載して営業を行っています。その物権を見た業者もリフォーム転売のものかどうか見抜けないくらいわからないそうです。業者は例えば\5,000,000-程度の物権を\1,000,000-でリフォームして\30,000,000-で売却すれば丸々\24,000,000-が儲けになるというとんでもない話です。 あわせて下記HPもご覧ください。最近話題の欠陥住宅を掴まない為にも徹底して勉強してください。 【欠陥住宅苦情ネット】 http://www.kekkannet.addr.com/ 【The "KEKKAN" busters [欠陥住宅を正す会 TOKYO]】 http://www.path.ne.jp/baumdorf/ 【欠陥住宅救急センター】 http://www.jutaku110.com/ 以上のように建売はかなりリスクの高い商品ですからjirafu21さんが選定の際【不動産コンサルティング】を雇って土地の瑕疵の有無,周辺環境の騒音,特異な条件,建築物の瑕疵担保,などを調べてもらう事をお奨めします`s(・'・;)。意外と落とし穴は様々なところにあり何千万円の売買の失敗を取り戻すのは極めて莫大な労力と時間がかかるので後々の莫大なリスクを考えるのであれば,プロを雇って地盤を固めましょう。 「プロの眼・不動産調査」 http://www.professional-eye.com/index.html 「建築検査・不動産調査の住まいのホームドクター」 http://www.homedoctor.co.jp/ 「[デジタル不動産コンサルタントLTD.]」 http://www.din.or.jp/~digicon/ 「不動産の達人 さくら事務所」 http://www.sakurajimusyo.com/ 【ktk 建築管理・耐震診断協会】 http://ktk.ne.jp/ また一級建築士でも監査を行っているところもあるので下記HPやあるいは電話帳などで調べてみましょう。 「一級建築士事務所.com 」 http://www.icom-com.com/ 工務店などで建てるのであれば下記ソフトで具体的にどういう家を建てるのかシミュレーションしてみると良いでしょう。仮想空間ではいくら家を建てて取り壊しても法律にもひっかからなければコストがかかるわけでもありません。自分の考えられる家を練りに練ってください。 「3Dマイホームデザイナー」 http://www.megasoft.co.jp/3d/index.html 下記法律は新築物件を購入する消費者側の強い味方です。可能な限り全部暗記してください。 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」 http://www.chord.or.jp/shienc/law/hinkaku.htm 「消費者契約法」 http://www5.cao.go.jp/2000/c/0512c-keiyakuhou.html それではよりよい住宅環境をm(._.)m。

jirafu21
質問者

お礼

結局仲介業者で購入申込書を書いてしまっているので今回は直接売主と交渉するのは諦める事にしました。たくさんの方から色々な意見を頂きまして有難うございました。今後の参考にさせていただきます。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

こういうものは縁のものなので、自分の進めたいタイミングに合わないなら、無理しないほうがいいですよ。 相手は早く決めてしまいたいのでしょうがね。 「だったら私は諦めますから」って言ってみて、どういう反応を示すか? ですね。

  • syomajin
  • ベストアンサー率25% (36/140)
回答No.1

変更してもよいかどうかの問題ではなく、その物件がほしいのか必要なのかの問題です。必要ではなく検討した結果購入に値しないのであれば、どうぞ次点の方に譲りますとでも言ったらいいと思います。家も商品です。売る方が決めるのではなく、買い手であるあなたが決めるものです。