汚物に対しての恐怖？

質問

お世話になります。
半年程前から外出先でのトイレにすごく負担を感じるようになりました。

綺麗なトイレでも、自分が便座や便器のどこかに触れてしまったんじゃないかとかトイレの壁に腕が触れてないかなど異常に気にします。ジーンズの裾も膝まであげないと気が済まなくて、床が濡れていたりすると靴下まで濡れたような感覚になって本当に不快です。自分がどこか汚いところに触れてたりしたらどうしようと思うと出られません。触れてないと安心するために自分がさっきした動きをもう一度してみたりします。当然トイレはいつも時間がかかります。飛行機や高速バスなど狭いトイレなどはもう気持ちがずっしり重くなるくらいに負担になります。

あとは、洗面所でも洗面台に自分の腕が触れてないか異常に気にしてしまったり、手を洗ったのに洗ってないような気がしてまた洗ったりしてしまいます。自分でも辞めたいのですがやらないと不安なのです。女性ですから外出先でトイレに行かないようにするというのは不可能でトイレに行きたくなりそうだと思うと”いつ行こうか、、”とか”トイレ綺麗かな”とかそういうバカみたいなことばかり頭によぎります。

潔癖性ではないと思っていますし強迫観念というのでもないのですが、汚物を異常に気にするのは何か精神的な原因があるものなのですか？トイレのどこにも触れていないのは自分の目で見て確かめてるのです。でも自分の目が信じられなくて”ほんとに触れてない？”などと思ってしまいます。カテゴリがメンタルヘルスで適当なのか分からないですが、よろしくお願いします。

回答No.4

Samurai-Jack

私は以前、とある事情でアフリカで生活していました。共同住宅みたいなところに住んでいましたが、共用のシャワールームがとても汚く、とても使えたものではありませんでした。

でもシャワーはそこにしかなく、しかも素足で入らなければいけませんでした。

数日間はがまんしていましたが、汗で気持ち悪くとうとうシャワールームを使う決心をしました。その時心に強く言い聞かせました。「自分の膝から下は足でなく靴だ」と。

そう思い始めてからは気持ちが吹っ切れ、どうせ膝からしたは靴なんだから汚れてもいいや、と思えるようになりました。

ちょっと突拍子もない感じですが、質問者さんもこんな風に考えてみてはいかがでしょうか？

お礼

アドバイスありがとうございます。
まさに”気持ちの切り替え”ですね。
私はこの悩みに向き合うのを避けていたのかもしれません。人に伝えることによって、自分のこの癖をきちんと自覚したような気持ちです。日々自分がしていることなのに自覚してないって何だかヘンですけれど、＝ちゃんとそんな自分と向き合ってなかったってことだと思います。

おっしゃるように”言い聞かせる”ことも必要ですよね。言い聞かせて自分で妥協できるようにいつかなりたいと思います。焦ったら余計に気にしすぎるので少しづつ直せるようにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。

回答No.3

tips

こんにちは。

自分も温泉やプールなどの脱衣所の床にたいして
ものすごーく不潔感がありまして、
結構苦労しています。

トイレについては、質問者さんほどではないですが
けっこうドアノブとか、洗面の陶器のふちが
気になります。

自分は、なるべく外出のときは
出かける前に、きれいそうなトイレのある場所を
頭に入れておいて、そこを
利用するようにしています。

あと、ティシュをもちあるいて、
ドアノブや、洗面所の蛇口などは、
ティシュごしに触るようにしています。

おそらくは、なんらかの環境の変化による
自分の中の心のストレスのあらわれの一部だとおもいます。
なるべく今の現状をうけいれて、
あまり自分を責めないでうまく、いまの症状と
つきあっていくと、ある程度、
慣れていくし、妥協できる部分も増えてきますよ。

お礼

こんばんは。ありがとうございます。
私も温泉は時々行きますが、床や脱衣カゴの汚れをすごく気にします。

自分の中のストレスの現われというのは、このような形でも出るのでしょうか。今は自宅のトイレでも便座にトイレットペーパーを敷き詰めないと座れません。トイレがとても億劫です。心のどこかで”これ以上ひどくなったらどうしよう”という思いもあります。

今の現状を受け容れるって大事ですよね。あまり思い詰めないで今の症状と向き合うようにしたいと思います。早く妥協できたらいいなと思いつつ・・。
アドバイスどうもありがとうございました！

回答No.2

takomari

強迫観念というのでもない…と書いておられますが。
私が以前強迫神経症（主に不潔恐怖）を患ったときがそのような状態でした。
トイレ内のものが全て非常に不潔であるような気がして、壁にも汚物がついているかのような不安に襲われ、何度も何度も自分の行動を振り返ってみてはかえって不安が増す…というような状態でした。
私の場合、トイレだけではなく街角や駅のゴミ箱とか他人の持っている新聞（ゴミ箱から拾ってきたんじゃあないかと思ってしまい）などにも不安が募ってきたため、病院へ行き、薬を処方してもらいました。
結局は薬による、というよりはたまたまそのとき勤めていたところのカウンセラーにあらいざらいしゃべったことと、その後生活が変化した（子供ができ、生まれた）ためにだんだん平気になっていったような気がします。
アドバイスとしては、気にしないこと。少しくらいのバイキンでは病気になったりも死んだりもしないから。
とはいっても気にするときは気になっちゃうんですよね。気にするな、といっても多分今は気になっちゃうと思います。
本当に辛くなってきたら、まず身近な誰かに相談してみてください。誰かに話を聞いてもらうだけでけっこうラクになったりします。
もし、適当な方が周りにいなかったら、病院でカウンセリングをうけるのもいいかと思います。

お礼

体験談どうもありがとうございます。
”気にしないこと”・・これが本当に難しいです。病気にならないのも分かっているのに、気になることを確かめる行動が「不安をかき消すための一連の作業」のような感じで、それをしないとダメなような気がするのです。

＞誰かに話を聞いてもらうだけでけっこうラクになったりします。

そうですね。私もこうして回答を読ませていただいているだけで何か気がまぎれるような少し心強いような気がするのですから、直接話を聞いてもらえる人にも相談してみようかと思います。

どうもありがとうございました。

回答No.1

Syo-ya

どの程度の辛さなのか解りませんが、強迫性障害というのがあります。
http://homepage1.nifty.com/hharai/ocd/

ご参考までに。

お礼

URLありがとうございます。分かりやすくて自分の理解に役立ちそうです。”やめたいのにやらずにはいられない”行為を強迫性・・・と呼ぶのでしょうか。いつも自分が潔癖症なのか強迫観念で行動しているのかよく分からないです。ただ、過呼吸症候群なども子供の頃になったことがあるので元々神経質な性格だとは思っています。もう少し詳しくＵＲＬ読ませていただきます。どうもありがとうございました。