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室内空気環境について
アパートで室内塗装がおこなわれた事により、嘔吐、めまい、頭痛にみまわれ受診したところ、化学物質過敏症と診断されました。 塗装後、一ヶ月たっても部屋に入ると体調が悪化するため室内の空気環境の検査をしました。その結果について質問です。 (特に、国で定められている?指針値というものを超えた数値はでませんでした。) トルエン (指針値0.07ppm) 外気0.003ppm 室内0.005ppm キシレン (指針値0.20ppm) 外気0.001ppm未満 室内0.001ppm このような低い数値は、塗装などしなくても普通に空気中に存在しているものなのでしょうか? それとも一ヶ月前の塗装の影響がのこったものなのでしょうか?教えてください。
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>普通に空気中に存在しているものなのでしょうか? 清浄な空気であればもちろん含んでいません。 >一ヶ月前の塗装の影響がのこったものなのでしょうか? なんとも言えません。 このような溶剤系では初期が最も多く、急速に放出する料は減ります。また生活時に換気を行っている場合と換気不足の場合でもやはり数値は非常に異なります。 そのため、単純にこうだとは言えないのが難しい点です。ただ塗装した時期に連動していることから、何らかの影響を受けたというのは間違いないでしょう。それが主原因かどうかはともかくとしてです。 なお、一度化学物質過敏症になると通常の人にとっては問題ない、指針値を遙かに下回る量でも影響が出てしまいます。
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- shs405
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確かに数値を見る限りは指針値までは言っていないようですね。 でも、(1)ホルムアルデヒド・エチルベンゼン・パラクロロベンゼン等は測定しなかったのでしょうか? (2)測定後に新品の家具を搬入したり、殺虫殺菌の消毒をしたりしていませんか? (3)測定に関しては経験豊富な方かそれなりの勉強をした方が行ったのでしょうか? また、(4)測定法方はパッシブ法でしたのでしょうか、アクティブ法でしょうか? (1)これらの物質が原因かもしれません (2)新品の家具等の接着剤に化学物質が使われている事が多いのです。測定後に搬入していれば測定値は意味がありません。 (3)以前、測定方法が適切でなかった為、問題なしとされた小学校でシックスクールが起こったことがあります。 (4)パッシブ法では誤差が出る場合があります。
- 参考URL:
- http://www.homenw.net/
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遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。 専門家の方のご意見がうかがえたこと感謝します。
- freecall
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化学物質が飛んでいないきれいな空気の中では、 もちろん測定されるようなものではありません。 ただ、普通に生活をしている環境ではどちらもその程度の数値は出てしまうのではないでしょうか。 塗装の前と後で計ることができたのなら原因はある程度はっきりするのですが、 化学物質はどこにでもあるの今となっては原因の特定が難しいと言わざるを得ません。 家の中に置いている家具、床、カーペットや小物まで、 あらゆるものが化学物質を放散している可能性があるため、 今回出た数値が塗装によるものか今までもあったものか特定が難しいのです。 なので、もしかしたらその数値は塗装の前に計っても、 同じような数値が出た可能性はあります。 ただ、塗装をしてから体調に異変が合ったということですので、 塗料に原因物質があったとも考えられます。 できることであれば、 施工をした業者にどのような塗料を使ったのか尋ねてみるのも手かと思います。 また、よく言われるシックハウス症候群の時に測定するものとして、 すでに測定された二つのほかに「ホルムアルデヒド」もありますので念のため。 ご参考までに、シックハウス症候群についてのURLを載せておきます。
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ご回答ありがとうございました。
- kobalt
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断定はできませんが、塗装が原因であれば、1~2ヶ月は換気を しっかりしても残るようです。 我が家の新築時、私はかなりシックハウスの症状が出ていましたが 換気をいっぱいして、24時間換気を回していたら、入居までには 症状は出なくなりました。 これらは体質もあるので、我が家は1歳児を含む7名が現場を訪れて いましたが、私以外に症状は出ませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり個人差があるのですね。
お礼
遅くなりましたがご回答ありがとうございました。