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この手術の名前は?(耳鼻科)

小さい頃からアレルギー性鼻炎でずっと通院しても良くなったり悪くなったりの繰り返しで、医者の進めもあり、高校生の頃(10年ほど前)、鼻の手術をしました。 恥ずかしながら、その後違う病院に行って問診の度に「何か手術の経験はありますか?」の問いに「鼻の手術(アレルギー性鼻炎)」と回答していたのですが、はっきりとその手術の名前も知らないのもどうかなと今更ながら思い、困っています。(^^;) 母もうろ覚えで、今となってはその病院は閉院してしまい、知る手段がありません。 多分、先生は15歳のわたしに分かるように説明してくださったので専門的な言い方はしなかったのだと思います。 どなたか、この手術の名前が分かる方がいたら教えてください。 ほこり、ハウスダストなどのアレルギーで鼻の軟骨を両方取ったと聞かされています。術後、母は小指(女性の)ぐらいの軟骨だったと言っていました。手術は10分ぐらい。止血、感染防止のため鼻いっぱいにガーゼをつめ、そのまま1週間入院しました。退院のときに鼻のガーゼを取り、家に帰りました。 よろしくお願いします。

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回答No.1

ネットで調べてみましたが、少し自信はないです。良かったら読んでみてください。参考になると嬉しいけど・・・ ↓↓↓ 鼻中隔湾曲症の手術をしました。 ずっとアレルギー性鼻炎のために鼻がつまっているのだと思っていたのですが、 レントゲンを撮ってみたらおもいっきり曲がってました。(笑) 市内の日赤病院で全身麻酔をして受けました。入院期間は十日間。術後に顔が 腫れたり、ガーゼを取った後の掃除が痛かったり、あとミスで鼻下に傷が残っ たりしました。 でも!効果は凄い。今まで悩んでいたいびきや喉の渇きによる不眠症がなくなり、 鼻風邪をひいてもほとんど鼻呼吸ができる。口を閉じても苦しくない生活が これほど楽なのかぁ。と感激しました。 鼻中隔湾曲は鼻の仕切り板(軟骨)が曲がっているために、空気のとおりが 悪くなっていると聞きました。鼻の中はとても広いので、どの辺までが曲がっているのかは よくわかりません。 10日間入院し、手術を終えて本日帰ってきました。 病室でずっと寝ていたせいなのかなんなのか頭がボーっとして体も弱ってます。 私は鼻中隔軟骨を削ってまた戻しました。それから下鼻甲介を切除しました。 鼻中隔湾曲症と、鼻茸の手術です。 昔から鼻の通りが悪く、ここの投稿されてる多くの方同様、 寝てる間の口呼吸、起きた時の口内カラカラ現象にずっと悩まされてました。 鼻炎持ちの知り合いが横浜市の港○病院でレーザー治療を行っていて、 「君もやってみたらー」 と紹介され、この苦しみを解消するならなんでもやるっ! と意気込んで行ったら・・・ 「うーん、レーザー治療・・・効果はあるかもしれないけど・・・」 何しろ軟骨が曲がってるため、レーザー治療後に、 軟骨と治療部の癒着の可能性も高いと言われ・・・ 手術すれば治る、と言われれば、なんでもやる! の意気込みだった私は迷いませんでした。 私は、11/6に下鼻甲介粘膜切除の手術をしました。 当初は、鼻中隔湾曲矯正の手術もする予定でしたが 教授の一言で下鼻甲介切除のみになりました。 手術は局所麻酔で行いましたが、筋肉注射2本をうち 麻酔のしみこんだガーゼを鼻内にぐりぐりとねじこむ 感じでした。でも・・・、はっきり言って痛いです。 なんか、軟骨もごりごり削っている感じでそれを。引き剥がす 痛みが、結構キツカッタです。 あと、手術中に喉に下りてくる血を全然吸ってくれなくて、 麻酔のせいもあり飲み込まざるを得ない状況でした。 半年程前から、なんとなく鼻づまりが気になりだしたので耳鼻科に行った ところ、鼻中隔湾曲症との事でした。 レントゲンを見ると見事に軟骨が真ん中辺でくの字に曲がってます。 医者が言うには、軟骨は成長し続けるからとの事。 みなさんと同じで、治すには手術するしかありませんねと言われました。 私は鼻中隔湾曲のための軟骨切除、下甲介切除、蓄膿の手術とほぼフルコースを やりました。その「鼻の神経を切る」というのはどういう目的でどこをどうするものですか? ちなみに私は2週間入院で18万ほどでした。 私の場合は両方の鼻が蓄膿だったために、片方の鼻、もう一方の鼻と2回手術を 受けました。部分麻酔でした。結構痛かったです。最初、鼻にガーゼをつめられてる ものですから、苦しくてたまりませんでした でも今はスッキリ。あの蓄膿の鈍い重さもなく、鼻も両方の穴で空気が吸えます。 やってよかったと実感しています。 あなたの場合は、湾曲がひどいので 軟骨を取ってしまうため鼻の通りがよくなり一生大丈夫です。」

oniondip
質問者

お礼

>私は、11/6に下鼻甲介粘膜切除の手術をしました。・・・ この人の手術が一番近いです! 確かに軟骨をゴリゴリする感覚を覚えています! しかも検査の結果「鼻の粘膜が普通の人より300倍以上敏感だ」と言われたのを思い出しました。 「下鼻甲介粘膜切除手術」手術の承諾書にこのような名前があったような気がしてきました・・・。(笑) 謎が解けたようです。 回答ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

確実とはいえませんが 軟骨を取ったという記憶が確実なのでしたら、 「鼻中隔矯正手術」が可能性高いかと思います。 あと「下甲介形成手術 」が同時に行われる場合もあります。 以下のサイトに判りやすく書いてありますのでご参照ください。 (書こうとすると転記するような形になってしまいますので…さすがにまずいと思いますので、URL紹介でご容赦くださいませ) 参考URL http://www.kamio.org/index2.html の右の項目の14番目 耳鼻咽喉科の病気 や 耳鼻咽喉科の治療 「鼻づまり」と「鼻の手術的治療」の項目がわかりやすいかとおもいます。 アレルギー性鼻炎の項目だけでなく他の項目も参考にされると、ご自身の経験にあったものが見つかるかもしれません。 手術時間や麻酔方法などは病院により多少異なることもありますので…参考程度に考えると良いかと思います。

参考URL:
http://www.kamio.org/index2.html
oniondip
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「矯正」という言葉は入っていなかったので、おそらく「下甲介形成手術 」のようです。 もっと突っ込めば、「下鼻甲介粘膜切除」だったようです。 おかげさまで長年のもやもやが消えました。 参考URLもとても参考になりました。 ありがとうございました!

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