• 締切済み

【残業の不払い請求をする方法】を。

私が今勤務している会社ではほとんどの残業代が支払われていません。というよりも、残業時間を書類に書き申請する方法を取っているので、それに上司の印が押されなければ通らないというわけです。実態としては、残業を受け入れたくない上司側は、申請書を快く思わないことを知っている部下(私など多数)達は、申請を躊躇したり、申請をしたところで、判を押されなかったり、快く思われない事態に陥ります。 結果として、残業代金が支払われてないことになっているのです。 もし、労働基準監督署に訴えるならば、判を押されるか否かを問わず、上司に残業をした事実を書面で残す証拠づくりが必要になるのでしょうか、あるいは、結局受け入れられないのならば、個人的にメモとして残すことでも証拠としては成立するのでしょうか。 法律にお詳しい方や、実際に訴えることを実行されたかたいらっしゃいましたら、アドバイスをお願いいたします。 付け加えされていただくならば、ここで私の勤める会社を明かすつもりは全くありません。 ここに記載しました目的は、皆さんのアドバイスを頂くことと、このようなサラリーマンもいることを知っていただきたいと思ったからに他ありませんので。 どうか宜しくお願いします。 そして、このサイトの管理者の方がこの質問を削除されないことを望みます。

みんなの回答

noname#8027
noname#8027
回答No.6

#1です。 >逆の考えとして、労働基準法を遵守していれば、 >優秀な人材が集まってきやすいとは、 >考えないものでしょうか・・・。(^^;) おっしゃる通りで、私もその意見に大賛成です。 そう考えていない、おバカな経営者も多数いるという現状 を指摘したまでです。

  • t-satoh
  • ベストアンサー率35% (211/591)
回答No.5

 社会保険労務士を勉強しているものです。  労働基準監督所は何もしないというか、 社会的影響度の大きい順から、監査に入ります。 ですので、中小零細企業は、 なかなか監査に入って貰えないだけです。 労働基準監督所に提出するものは、手書きのメモでよいので、 日々の就業時刻と勤務内容を書いたもの作成するようにして下さい。 時効が2年間ですので、この時効が過ぎる前に請求してください。 労働基準監督所の督促があっても、残業代が支払われないようであれば、 訴訟を起こして実力行使に出るしかありません。  ちなみに、裁判所は、 未払い金と同額の付加金の支払いを、 使用者(会社)に命じることができるので、 使用者は労働基準監督所の督促があったら、 負け戦を避けて督促に素直に応じるべきです。 http://www.mori-office.net/new_page_12.htm  #1の方の↓ですが、 >私の知っている中小企業の経営者は、「労働基準法など守って >いては仕事はできない」と公言してはばかりません。  逆の考えとして、労働基準法を遵守していれば、 優秀な人材が集まってきやすいとは、 考えないものでしょうか・・・。(^^;)  残業ですが、残業が発生するのは、 管理者が管理者としての役割を果たしてないからで、 管理者に責任を取らせればよいことです。 残業稼ぎなんて、そのさいたるものですよね。 能力が低いから、残業が発生してしまうといのもありますが、 この場合は、元々の賃金が低いはずですから、 能力に見合わない仕事を与えれば、残業が発生して当然です。

  • aa109
  • ベストアンサー率11% (36/310)
回答No.4

>労働基準監督署が動いてくれさえすれば、証拠探しは専門ですから、任せればよいでしょう。 無理でしょうね 監督署は何もしないところです 残業については労使間永遠の課題ともいえるでしょう いわゆる残業稼ぎをする人間も居るという事実、 これを無視して際限なく残業を認めてしまうと会社が おかしくなってしまいます 申請制度とは仕方の無い 方法とも言えるでしょう  自身はノー残業で仕事を終えることが出来るのに Aさんはのろのろと毎日残業、 その結果Aさんのほうが 給料が良い、 納得できるでしょうか? こういう問題が必ずといっていいほど出てくるんですよね・・・。 残業代を貰うには 裁判による方法が有効です 残業の事実さえ証明できれば非常に高い確率で勝訴の 判決を貰うことが出来ます しかし、その会社に籍を置く身としては以降居ずらい 環境になることさえあります 残業代うんぬんより 社内の改革を推進するほうが 現実的であると思います(残業をしなくともよくなるような環境作り)

dropout
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、のろのろ仕事で残業になってしまう人がいれば、テキパキ仕事ができるひとは早く帰るのも実際あります。 その点は難しいところだとは常に思うところであり、自分自身が残業になるのは、一概に言えないと思いますが、傍から見れば仕事ができないからなのかもしれません。 ですが、間違いなく言えることは、サービス残業が存在していることです。 それを改善していく方向に意識を持っていければいいのですが、組織の考えを変えるのは至難だとも感じています。 aa109さんを初め、みなさん貴重なご意見ありがとうございました。

  • guramezo
  • ベストアンサー率48% (370/759)
回答No.3

#1の方の回答のように、パソコンの使用記録は、今や重要な証拠となっています。 その他、鍵の管理簿、取引先の記録、FAX送信記録など、色々証拠となる物はあります。 ただ、残業代をもらっても、訴えた人は、その後人事面などで不利な扱いを受けることになるのも事実ですので、あなたから積極的に証拠を記録したり、提出したりするのは避けられた方が賢明でしょう。 労働基準監督署に、匿名で電話をする(但し、信憑性を疑われないように、実態は詳細に話す)のがよいと思います。 労働基準監督署が動いてくれさえすれば、証拠探しは専門ですから、任せればよいでしょう。

  • Tigers29
  • ベストアンサー率6% (6/88)
回答No.2

以前の裁判で個人の手帳にメモ書きしていた残業時間が証拠となって請求できたことがあったと思います。 頑張って監督署へ申し出て下さい。

noname#8027
noname#8027
回答No.1

このような会社は、そう珍しいわけではありません。私の 知っている中小企業の経営者は、「労働基準法など守って いては仕事はできない」と公言してはばかりません。 さて、会社でパソコンを使用しているならば、メールの発 信記録や、文書の保存時刻は立派な証拠となります。 これからの事であれば、デジカメを用意して、退社の際に 毎日、時計の前で写真を撮って帰ってはどうですか? それとともに、会社に残っていたのは、確かに仕事のため であると証言してくれる仲間をみつけることです。多けれ ば多いほどよいです。