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スポーツをやっているものですが。
スポーツをやる上において甘いもの、菓子などは食べないほうが良いとよく言われますよね。 特にスナック菓子やアイスクリームのようなものはいけませんよね。 そのようなことはなんとなく分かるのですが、知っている方がみえれば、根拠のようなものを教えていただけませんか。 砂糖などの糖類がいけないのなら、煮物などにもたくさん入っていますし、疲れたときにチョコレートを食べると良い、とも聞きます。 実際問題、甘いものを食べると体力が落ちたりするのでしょうか。筋肉を見れば分かるという話も聞いたことがあります。 また、これを食べれば、体力が上がる、筋肉が疲れにくくなるというようなものがあれば教えてください。 やはり大切なのは、「バランス」でしょうか。
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#2です。 筋肉に残る乳酸は、筋肉痛を起こしますので、 筋肉痛を起こしてからは、マッサージをするのは 皆さん普通にされてますね。 肩こりとかもそうですが。 コレは、すでに炎症を筋肉が起こして、それ以外に方法がないからで、本当は痛くなってからのマッサージというのは下策なのです。 その前に、正しくダウン。 バスケであるなら、軽くジョグしたり、上半身をリラックスさせるような振り子運動をしながら約1km位をその人の体力にあわせて、10km/h位からスピードダウンして、歩くようになるまで。 最後に軽くストレッチでトータル10分ー15分というところでしょうか? 最初から、だらだらダウンではダメなのです。 筋肉から、乳酸をいわば絞りだすので、洗濯機の脱水を想像してください。 最初に加速度がかかるでしょう? スイミングなどでは、40秒インターバルのあとは50でやり、55でやり、60ぐらいで軽く流して、200-300mというような風にダウンです。
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- RUNA28
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たぶん食べ過ぎると栄養のバランスが悪くなるからだと思います。 どの様なスポーツをされているのか解りませんが。。。 どんな運動も有酸素運動&無酸素運動から成り立っていて、有酸素運動の時ビタミンB1を消費します。 体はまず、糖質からエネルギーに変えていくので、お菓子やアイスなどの単純な糖分ばかりのエネルギー源で有酸素運動するとビタミンB1不足になります。激しい運動をすることで体は酸化ストレスが亢進し、ビタミンC要求量も増えます。 そのうえビタミンB1やCは水溶性ビタミンなので汗をかくと汗と一緒に流れ出てしまい不足状態になってしまうのです。 ビタミンB1が不足すると代謝悪くなり、疲労物質が溜まるだろうし、ひどくなると脚気なんかにもまります。 でも、スポーツ選手に糖分は絶対必要なのですが、砂糖からの糖分補給は他の栄養素の不足を招いてしまうと思います。 アイスを食べるのならビタミンCのある果物なんかを食べた方がよいし、スナックを食べて昼を抜いたり、ご飯(米)をたべなかったりするとビタミンB1が不足するという事です。お菓子も食べるけど、3度の食事もしっかり摂ります!とゆーのもエネルギー過剰で問題アリなのです。 支離滅裂な文章で申しわけないのですが、とりあえず主食・主菜・副菜をちゃんと毎食とるのが望ましいのです! そして、単純な糖質を摂るのなら長時間の運動の後半に摂取すると筋グリコーゲンの消耗を節約する効果があるので、水分補給も兼ねて、6%以下の糖質溶液(スポーツドリンク)を摂取する。 運動後の糖分補給は持久性運動能力の回復に役立ち、その時タンパク質も一緒に摂ると筋肉の合成が促進される様です。パン&牛乳、果物&ヨーグルトとか。。。 そして、2時間以内に食事をしっかり摂るとよいとの事。 私も勉強中の身なので、あまり奥深い事はまだ分かりませんが、ざっとこんな所が問題なんだと思いまーす!
お礼
お礼が遅くなってすみません。 ありがとうございます。 支離滅裂とおっしゃってますが、とても分かりやすいです。 糖分も必要だけれどお菓子などで摂るとバランスが悪いってことですよね。 考えてみるとその通りですね。これからは、三食でしっかり栄養を摂っていこうと思います。
- bekky1
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甘いものというのは、この場合「ブドウ糖」のことをいいます。 コレは体の中で、消化する手間もなく吸収されて、 エネルギーになりますが、余ると脂肪になって、蓄積します。 血中の糖度が上がって下がる、そのピークも早いので 長距離ランナーなどのスペシャルドリンクなどにも、ここ一番の最後の勝負どころでしか使わないそうです。 人間の体は、ブドウ糖・グリコーゲン(肝臓ストック)・脂肪の順に燃やしてエネルギーにします。 ブドウ糖の前物質は一般的にはでんぷん(米・パン・パスタ等)です。 でんぷんから、ブドウ糖にするには、消化する手間がかかるので時間がかかるので、すぐにはピークがきません。 いわば、甘いもの(ブドウ糖)だけだと、エネルギーとして、ダッシュしておしまいと言うような感じでしょうか? でんぷんとして摂取するとグリコーゲンとしても蓄積され、ダッシュ!という感じには即効性はないですが、 長持ちします。 持久系のスポーツではグリコーゲンローディングのような いわば、肝臓でのエネルギーストックを増やすような食事方法もあります。 20分以上の有酸素運動を続けると、脂肪を燃焼させる回路が作動し始めますが、 途中でブドウ糖を摂取すると、即、ブドウ糖消費するほうにエネルギー調達が切り替わってしまい、脂肪燃焼系に戻るのにはブドウ糖を消耗してもすぐには戻らない。 ここが疲労回復には甘いものといわれるゆえんですが、 持続性はないのです。 チョコは、甘い(ブドウ糖)もので即効性。 その油分で持続性ということですが、有酸素運動をしていれば、自分の脂肪がありますので、運動として現在進行形 なら、明らかに余分です。 筋肉が稼動するとブドウ糖を消耗して、最終的に水と炭酸ガスになるのですが、道中、乳酸という物質になります。 乳酸をエネルギーとして、活用できるのが唯一、心筋です。 乳酸がたまると、筋肉痛を起こす原因となりますが、 そうならないために、スポーツの最後に「クールダウン」ということをします。 いきなりエンジン(筋肉)をとめないで、乳酸をグルグルまわして、心筋に消化?してもらう。 理にかなってるでしょう? 運動の最後に、ダウンをする。 ソレが、筋肉が疲れにくくする秘訣です。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます。 スポーツはバスケットをやっているのですが、持続的な体力をつけるには、やはり甘いものはだめなんですね。 脂肪も落としたいので甘いものやめます。 乳酸についての解答もありがとうございます。 クールダウンを仕方について疲れをとりやすい、または乳酸を分散させる方法というのはどんなものがありますか。 良ければ教えてください。
- nitto3
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何のためのスポーツかによりますね、 ダイエットのためならカロリー主体で脂肪になり易い、 甘いもの、菓子類はいけません、これが筋肉を見れば分かる理由です。 長距離走などエネルギーの要るものにはある程度必要です、これがチョコレートです。 筋肉を付けて太りたいなら蛋白質を多く摂ります、 これらを効率よく摂取するために野菜などが必要です。 大切なのはバランスです、それに目的に合ったものを少し追加すればいいのです。
お礼
ありがとうございます。 やはり、バランスですかぁ。 ちなみに、スポーツはバスケットをやっています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません。 ダウンをさぼらずやろうと思います。洗濯機の乾燥機想像…分かりやすいですね。