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ロシア トランプ 戦争

プーチン大統領が「トランプ大統領が2020年の選挙で勝利していればウクライナ危機は起きなかった」といったようですが。 軍事行動になったロシア側の理由は何だったのですか? なぜ4年前の選挙でトランプさんが勝利してれば、危機が起きなかったといっているのですか?

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  • eroero4649
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回答No.2

>軍事行動になったロシア側の理由は何だったのですか? 「ゼレンスキーを舐めていたから」になります。 侵攻直前のゼレンスキー大統領の支持率は20%程度でした。そして2014年にロシア軍がクリミア半島を併合したとき、ウクライナ軍はほとんど抵抗しなかったんですね。まあちょっと昔までは一緒にソ連軍をやっていた仲でしたからね。使ってる戦車も銃も大砲も同じだし。 だから全面侵攻すれば、ゼレンスキー大統領は恐れおののいて第三国に亡命するだろうと舐めていたのです。実際、側近は最初国外に脱出することを薦めたそうです。 >なぜ4年前の選挙でトランプさんが勝利してれば、危機が起きなかったといっているのですか? トランプ氏とプーチン大統領は仲がいいですから。トランプ氏とヒラリークリントン氏が大統領選挙をやっていたとき、ヒラリー氏がパーキンソン病ではないかという噂がネットに駆け巡ったんですね。 そのヒラリー氏に対するネガティブキャンペーンの多くが実はロシア発だったことが、後に判明しました。 トランプ大統領だったら、ロシアの軍事侵攻は東部二州に限定されていて、その場合はトランプ大統領はウクライナへの支援は行わなかった可能性がありますね。ただこれは「たられば」の話です。

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回答No.1

2014 年に Russia が占領した Crimea 半島の領有権を取り戻すべく内戦状態になっている Ukrine が Russia の領土拡大政策と強権的な政治介入に対して NATO 参加を画策した事が Russia に Ukrine 再侵攻の引き金を引かせたようなものなのですが、Ukrine に Crimea 半島奪還を諦めさせると共に NATO 参加も断念させる代わりに台湾のように米国が守ってやるみたいな Deal を持ちかければ少なくとも Russia の Ukrine 再侵攻はなかったかも知れませんね。 NATO は何処かの首相が QUAD があるのに「太平洋版 NATO を……」なんて寝惚けた事を言っていましたが、本来の目的は「対 Russia 軍事同盟」であり「対 PRC 軍事同盟」ではありません。……そう言えば何処かの首相は PRC に行ってまるで揉み手をするが如く両手を差し出して握手をしていましたが(^^;)……。 また NATO 加盟国には米軍が進出しており、太平洋では既に日本と韓国に米軍基地があって Guam や Hawaii 等の米軍も合わせると太平洋には既に NATO に匹敵する軍事力が集積されています。 一方、台湾には米軍基地がなく、台湾は QUAD にも参加していない……と言うより、そもそも国連に国家として認められてでいない、型式的には PRC の支配が及ばぬ PRC の自治島という扱いなのですが、PRC が台湾に武力侵攻しようものなら日本や韓国の米軍基地から米軍が出張って紛争となり、後方支援とは言え日本も軍事同盟国として敵国認定されるでしょうから日本に被害が及ぶようであれば自衛隊も参戦します。……韓国も Vietnam 戦争時みたいに「参戦するから労賃寄越せ」と言って参戦するかも知れません(^^;)。 その台湾を Ukrine に置き換えて「NATO には参加させないし、米軍基地も置かないけれど、Ukrine には F16 戦闘機等の米国製兵器を供与するし、Crimea 半島以外の Ukrine 領土に Russia が侵攻するようであれば米軍が直接出張るから自動的に NATO も出てくるぞ」というわけです。 Russia としては別に Ukrine 全土を欲しいわけではないし、Crimea 半島を Russia 領と認めてくれれば取り敢えず Ukrine に軍事侵攻する必要はなく、Zelensky 大統領後の Ukrine 大統領選挙に介入して親露傀儡政権を打ち立てれば良いのですから Trump 大統領の続投には期待していたでしょうね(^^;)。

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