曜日で航空券の値段が違う？

質問

とある事情で台北に行くのですがANAで航空券を検索したら

出発日を2月11日したら
航空券の選択肢が「Value,Standard,Flex,Full Flex」と種類が多く値段も安かったです。
ところが前日の2月10日以前のだと選択肢が「Full Flex」しかなく値段も高かったです。

2月10日と2月11日の航空券の値段つまり
選択肢が「Full Flex」しかないか否かなんでしょうが

この違いは何か理由があるのですか？
○日前までに予約といった理由ではないと思います。

また台北市現地でも何か違いがあるのですか？

回答No.1

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

日本では 2 月 8 日 (土曜) と 9 日 (日曜) の後で、10 日 (月曜) を挟んで 11 日 (火曜) が「建国記念日」で祝日です。
つまり 2 月 10 日 (月曜) を有給で休みに取れば 2 月 8 日 (土曜) から 2 月 11 日 (火曜) まで 4 連休にできる人がいるわけです。

2 月 11 日は連休最後の日ですから台湾から帰国する人は多くても日本から台湾に休暇で出掛ける人はまず居らず、Business 客だけでしょう。

だから連休中は航空券が高く、連休最後の日は台湾行の航空券運賃が平常に戻って安くなるのです。

＞また台北市現地でも何か違いがあるのですか？

台北現地ではそんな事はなく、日本行き航空券運賃は 2 月 12 日にならないと安くはならないでしょうね。(11 日は日本への帰国 Rush で安くする必要はありませんので)

尚、2 月 28 日を挟む台湾歴訪であれば 2 月 28 日には気を付けてください。
別に危険があるわけではなく、逆に日本人が台湾の人に失礼に当たる事をする可能性があるので……実は私がやらかしました(^^;)。

2 月 28 日の台湾では Hotel Counter のみならず Taxi の Cockpit にも花が飾られ、街中に花が飾られます。
事情を知らなかった私は Hotel の女性従業員に「今日はお祭りですか？」と訊ねてしまい「まぁそんなものです(^^;)」と答えられてしまいました。
実は 2.28 事件で数万人とも言われる台湾人が軍に虐殺されて 1989 年まで戒厳令下に置かれる白色テロが起きた日を追悼する「平和祈願記念日」であり「何か楽しいお祭りですか」みたいなノリで訊ねた私は台湾女性従業員さんに対して大変失礼な質問をしてしまったわけです……どう説明しようかと眉を潜めて結局「まぁそんなものです」と答えるのも当然ですね(^^;)。

台湾には Business で何度も行って日本人好きの台湾人 (全員本省人系でしたが) に大変良くしていただいた事から Wiki で 2.28 事件を知った私は深く反省し、門田隆将氏が著した湯徳章 (日本名：坂井德章) 氏の伝記「汝、ふたつの故国に殉ず」まで買って読んで恥入りました(^^;)。

次に 2 月 28 日に台湾に訪れる機会があったら「ここからじゃ遠くて行けないけれど湯徳章氏の石碑に花を手向けたいですね」と言ってみたいです(^^;)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%BA%95%E5%BE%B7%E7%AB%A0

お礼

なるほど
需要と供給の違いですか

2月28日の件　ありがとうございます。

回答No.2

3z-star

それはたぶん、需要と供給のバランスや航空会社の販売戦略が影響していると思いますよ。2月10日は連休やイベントが重なっている可能性があって、早めに安いプラン（ValueやStandard）が埋まってしまったのかもしれません。そのため、残っている高額な『Full Flex』だけが選べる状態になっているのだと思います。

エアチケットは、安いものほど早い段階で売り切れることが多いので、2月11日はまだ空席が多く、複数の選択肢が残っているのかもしれませんね。

台北市の現地で何か違いがあるかについてですが、例えば旧正月や祝祭日、イベントなどが絡んでいる場合、旅行者が増えていることが理由になっている可能性もあります。現地のイベントカレンダーを確認してみると良いかもしれません。

もし詳しい理由が気になるようでしたら、ANAに直接問い合わせるのも良いと思います！航空会社から詳細な回答が得られるかもしれません。

お礼

なるほど　ありがとうございます。