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美味しくて幸せだと感じたことはない人いますか？
「食べている時に幸せだと思ったことは一度もない」と彼が言ってました 「誰かと食べて楽しいと感じたこともない」という経験もないとも言っていました 同じような人っていますか？ 彼は変ですか？ ちなみに私がケーキを食べていて「甘くて美味しい、幸せだな～」と言ったら「なんで美味しいと幸せなの？意味がわからない（笑）」とボケだと思われてつっこまれました その後彼は一度もそんなこと感じたことないから意味がわからなかったと驚かれました… みんなでご飯を食べたり好きな人とご飯を食べた時にいつもより美味しいとか楽しいと感じたことない？と例え話をしたら「味付けが同じなら誰と食べても味が変わるわけがない」と言われました 同意できないというより、想像すらしていなかった・ネタだと思ったレベルらしいです。 私とは真逆なので驚いてしまいましたが こういう人ってよくいるのかなと思って疑問です。
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- るーらー（@mgmclub）
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- sashakiss
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その彼は、幼少期から 食事中にしゃべってはならない、というふうに 育てられた人なのかもしれません。 黙って食べるだけで、「美味しいね」と言う言葉など 言うこともなく、笑顔が出ることもなく ただ、黙って食べるだけ・・・ なので、食事は美味しい、楽しい、幸せ、と言う感情が 彼には「ない」のかもしれません。 どのような育ち方をすれば そのようになるのでしょうね・・・ 美味しいから幸せ・・・つまり、味がわかること、 食べられること、食べられるその時間を持てること、 それってほんとうに幸せなことなのです。 世の中には味もわからない、 口から食べられない、 食べたくても貧困や、戦争で食べられない・・ と言う人もいるのですから 美味しいものを食べて幸せだなって感じるのは 人として当然のことだと思います。 そういう感情を持ち合わせない彼は、 ほんとうに、どのようなご家庭で育てられたのか 私としてはとても興味深いです。
お礼
下の回答で「美味しくて幸せだと感じる人は、脳内で合成されるホルモンの一種でドーパミンの出すぎで、初めて食べた味か普段から同じようなものばかり食べている人だと思います。」 とあるのですが、なんとなく自分でもそう感じます 年を重ねて感情が豊かになりすぎているような気が。 いい意味では感謝や感激などが増えているのですが… 食事するたびに逐一「ああ幸せ」「ああなんて美味しいの」となってしまいます 食べた瞬間に電撃が走る感じで、ドーパミンが大量に出ていると感じます 彼は２０代などの昔は初めて見るもの、初めて食べるものには感動していたようですが 年を取るにつれて 「この程度か」とか「だいたいこの味は今まで食べたものの中でこれくらいのレベルだな」という冷静な評価をしてしまうようになったそうです 一度見たものや食べたものは自分の中で学習済みなので再度評価（感動）するに値しない、そうです 私は同じものでも一緒に食べる人や場所で変わると思うんですけどね。 その時の感情次第でも変わりますし。 自分で作る料理ですら毎日が刺激的で、食事をとるたび感動してしまいます これは衝動的な感情とか性格が影響しているのかも 食事はドーパミンが出るので依存性があると聞いたことがありますが… そういった理性が制御できるような人が感情がなくなるタイプなのかな？ つまらないと思うよりはいいのかな、と… 極端にならず、ちょうどいい食生活が送れるようになるといいですけどね
- eroero4649
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若い男性なら、よくあることじゃないかなあと思います。 私もおじさんになったから「ひとりで食べる高級寿司より、みんなで食べるサイゼリヤ」のほうが美味しいなと感じるようになりましたが、若い頃はそうではなかったように思います。私の人生経験がそうさせました。 でも世の中、高級寿司をひとりで食べ歩く男性は少なくありません。また、食に全く興味がない人もいます。 男性ではしばしば「全部ドンブリでいい」という人がいますが、テレビによく出てくる山口真由さんは食事は全部ご飯の上に乗せて食べる、ドンブリ派なんだそうです。彼女は典型的な「受験エリート」ですけれど、そういうタイプの人にはそういう人はしばしばいますね。 「感情が育つ育てられ方をしなかった」のか、それとも「生まれつきそういう感情がない」のかは今回の質問では分かりません。 ちなみに彼に比べればはるかに感情豊かな私も、年に一度も泣きません。そう世の中、おじさんが泣くようなことはないですよ。徳光和夫さんや照英さんじゃないんだから。 あのね、「幸せの黄色いハンカチ」っていう映画があるんですよ。山田洋次監督で、高倉健さん主演の映画です。私があれを見たのは、ハタチくらいのワカゾーのときで、レンタルビデオで見たんです。で、クライマックスシーンでね、約束の黄色いハンカチがあるかどうかを見る場面で、急に健さんは目を伏せるんですよ。「見れないよ！」って。ワカゾーだった私は、なぜ健さんが土壇場にきてああなっちゃったのか、どうしても理解できませんでした。だってそれまでずっとそれを希望にしてここまで来たんだから。でもねー、おじさんになったときにようやく分かったんですよ。見れないよねって。私が同じ立場になったときも絶対見られない、健さんと同じ行動になってしまうよなって思います。きっと、あの丘を越えたらそれが見られるって場所で引き返してしまうと思います。 人生ってそういう、あんときゃ分からんかったけど、今になったら分かるということが色々あるんですよ。 彼もね、人生いろいろ泥水をすすったら、ケーキを食べながらひとり静かに涙をポロリと流すようになるかもしれません。そしてそれが、必ずしも「幸せ」とは限りません。平凡な人生は幸せなんだなと理解したってことは、自分の人生は平凡ではなかったということなのです。
お礼
彼は逆みたいです １０年以上前は「お祭りで食べるぼそぼその焼きそばも、雰囲気込だからおいしく感じるよね！」（意訳ですｗ）と言ってたのですが 今は「面倒くさい思いしてわざわざ人混み言って、まずい焼きそば食べるくらいなら静かに美味しいもの」が食べたいそうです （これは同席してた上司も同意してたけど） たぶん出世して仕事に忙殺されて味覚が狂い始めたのかもしれないです 子どもっぽい事とか衝動的な感動に慣れてしまってつまらなく感じるようです 少し前に花火大会に行きたいと伝えたら「毎年見たら飽きた。花火は花火なんだから、何回も見たところで変わらない」と言ったのです 感じ方が変われば、同じ花火でも見方は変わるはずと思うんだけど 感情が死んだと比喩するのですが、本当にそんな感じがします それでも日常的にお笑いは好きだし、私よりも明るいんですけどね 回答者さんの仰るように 年を取ると幸せの基準が変わる、増えるのかも？と思っていたのですが（感性が豊かになる、など私はこっちのタイプです） なんか色んな人がいるみたい。 彼は学生の頃はみんなでワイワイ。を毎日していたそうですが だんだん大勢で騒ぐのが煩わしくなって何もかも一人で済ませたいとなったそうです ＞おじさんが泣くようなことはないですよ。 それは知らなかったです 女性同士だと、３０以上でも泣き虫は沢山います！ 色んな人がいますよね 女性でもドライな人はいますし、面白いです 知的好奇心的に変わった人は好きです私は
- chihiro0531
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美味しくて幸せだと感じる人は、脳内で合成されるホルモンの一種でドーパミンの出すぎで、初めて食べた味か普段から同じようなものばかり食べている人だと思います。 意外と多いのが、女性で、三食を家で作ったものばかりを食べている人に多い。 家で朝食、昼食は家で作ったお弁当、家で夕食のような人。
お礼
おいしい＝幸せを感じない人って、行動と感情が直結しない人なのかなと結論付けました 理由は ・景色を見て綺麗だから感動するという経験もない（綺麗なだけで感動は別） ・音楽を聞いてリズムを追うことはできるけど歌詞の内容で感動したり涙したことはない、歌とはただ音を追うための行為にすぎない という会話を分析したからです マルチタスクができない、というのもありますかね ひとつの物事に２つの意味があるとは想像できない、想像したくない？ 食事が義務のように感じているというより行動に伴って自我が発生するのは変だと感じている 自己が乖離しているのか？感情が乏しいのか？ １年のうちに泣くことは１回あるかどうか微妙とも言ってましたので やっぱり特殊な例なんでしょうね
- qwe2010
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私が、幸せについて学んだのは、 チルチルとミチルの幸せの青い鳥です。 言葉を知っていても、幸せについて、知らない人は多いのではないかと思います。 そんな知識のある人と、話をしたり、本を読んだりしながら、他の人と交流しながら学んでいくのですが。 幸せについて、語ることはないのではないかと思います。 家族で日常の話もあまりしない時代、毎日ゲームばかりしているだけでは。 大人になっても、何も知りません。 幸せは、それを感じる、知識と心を持ち合わせていないと、感じることはできません。 他人の悪口を言っていたり、 愚痴ばかり述べている人には、感じない心でしょう。 わりとたくさんいますよ。
お礼
本を呼んでも文章そのものしか理解できず 文章から感じる自分の中の感情はないと言ってました 感情が死んでるのかもしれません 最後に泣いたのも何年前かわからないそうです 攻撃性はないのでそれは違うかもしれません 幼少期に急に感情が死んだ瞬間があると言ってました それまでは音楽を聞いて泣いたりできていたそうですが 今は歌を聞くのは音を追うため、音を認識するための行為としか感じないそうです
- 濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）
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- karawane
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- zabusakura
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お礼
彼１０年前はちょっと違ったんですよね 旅行に行ったときなどは新しい食べ物に出会うと美味しい！美味しい！って感じで… あとお祭りで食べる美味しくない焼きそばも、雰囲気込だからおいしく感じるよね！と言ってたのですが 今は「面倒くさい思いしてわざわざ人混み言ってまずい焼きそば食べるくらいなら高額で静かに美味しいもの」が食べたいそうです （これは同席してた上司も同意してたけど） たぶん出世して仕事に忙殺されて味覚が狂い始めたのかもしれないです 子どもっぽい事とか衝動的な感動に慣れてしまってつまらなく感じるようです 年を取ると幸せの基準が変わるのかも？ 普段の行動は性格も明るいし子どもっぽい所もあるのですが、話題次第では妙に冷めた考え方とか理屈的な考えをする時があります あなたや周りの人もご注意を💦 私は年をとっても相変わらず変わらずですが（笑 いつまでも子どものような気持ちのままではいれないかな 私は感情で生きてる人間なので変わらなそう 冷静でドライで感情を俯瞰して行動できるのはむしろちょっと羨ましいです なんでも、おいしい幸せ感動したってちょっと子どもっぽいじゃないですか ５０，６０超えてそんなだったらどうしようって今から不安です