さらばシベリア鉄道

質問

こんにちは。
大瀧詠一さんのさらばシベリア鉄道
作詞　松本隆
伝えておくれ12月の旅人よ
の12月の旅人とほ、何でしょうか。

回答No.2

f272

久しぶりに大滝詠一バージョンと太田裕美バージョンを聴きました。12月の旅人とは具体的に何を意味しているのかよくわからないところがありますが、私は12月ころにシベリアに行くシベリアから来る渡り鳥とか雪や風などの自然現象などを漠然とイメージしているのだと思っています。

お礼

ありがとうございます。 渡り鳥！ 人ではないのですね!しっくりきます。 通信手段が手紙だった頃のお話ですね。 手紙を読んで鳥に話しかける。なんか、良い

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回答No.1

retorofan

『さらばシベリア鉄道』は、マイフェイバリットの１曲です。

この「12月の旅人」は、寒さの中でも旅を続ける人、あるいは何かを
終わらせ新しい始まりを迎える人の象徴とも取れます。

すなわち、「12月の旅人」とはダブルミーニングである、と受けとる
ことができます。

１．季節の旅人
冬の寒さや12月という季節の中を旅する人物として、季節の移り変わりや
その象徴と捉えることができます。
これは、冬という厳しい環境の中でも旅を続ける強さや忍耐を示しています。

２．人生の旅人
年の終わりである12月を迎え、新しい年への準備や人生の節目を迎える人
としても解釈できます。
これは、新たな始まりや次のステージへと向かう心の準備や決意を表しています。

このように、「12月の旅人」は多面的に解釈でき、リスナーに深い感慨を
与える表現となっています。
松本隆さんの歌詞は、このような多層的な意味を含むことが多く、
聴く人それぞれの経験や感情に応じて異なる意味を持つことが魅力です。

お礼

ありがとうございます。 シベリア鉄道は、世界最長なのですね。 この曲を初めて聞いた時、イントロの素晴らしさに気持ちが高揚しました。しかし、あとで洋楽のパクリと聞き、ショックでした。

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