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コタツのヒター種類について
コタツのカタログを見て解からなかったので、教えてください。コタツのヒターの種類に、クォーツ式、石英式、ハロゲン式の3種類があったのですが、どう違うのでしょうか?メリット、デメリットがあれば教えてください。お願い致します。
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日本人の冬は、やっぱり、おこたですね…… さてさて、 石英ヒータ(クオーツヒータ)は、石英管の中に、熱線(ニクロム線)を入れた構造のものです。 簡単な構造のため、安価である反面、熱線自体の寿命が(ハロゲン式に比べて)短く、あったまるまで少し時間がかかります。ただし、耐衝撃性は、こちらの方が有利です(ハロゲンは電球のため、衝撃には弱い。ただし、こたつではあまり関係ないかも) なお、石英管は、遠赤外線の放射体としては理想的な材料です(ちなみに、ハロゲンは近赤外線を放射します) ハロゲンヒータは、最近、扇風機型のものでも用いられていますが、ハロゲンランプを用いています。 ハロゲンランプは、ガラス管内に熱線(タングステン線)を入れ、少量のハロゲンガスを密封してあります。 値段が石英式に比べて高価ですが、寿命は長く、またすぐにあったまります。効率もいいです。 この他にも、シーズヒータというのもあります。これは、らせん状の発熱体を金属の筒に入れ、さらに耐熱性の物質を詰め込んだものです。ヒータ部が赤く発光せず、長寿命という長所があります。 まあ、予算次第ですが、石英式で5千円程度からありますから、これにTVとミカンがあれば十分越冬できますね(^o^)
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- kajyukun
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石英=クォーツではないでしょうか。(英語的には) ハロゲンはすぐ暖まりますが、若干電気代が高いような気がします。
お礼
早々のお返事ありがとうございました。扇風機型のハロゲン器具は、電気代が安い!って良く聞きますが、やはり比べると、高いんですね。ありがとうございました。
お礼
良く解かる回答をありがとうございました。石英式のものでで、買いに行こうと思います。ありがとうございました。