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映画レイジング・ファイアのストーリーについて
2021年のアクション映画、レイジング・ファイアのストーリーについてみなさんの意見を聞きたいです。主演はドニー・イェン、ニコラス・ツェーの2大スター、アクション指導に谷垣健治も参加している映画で、アクションは本当に素晴らしかったです。ストーリーは主に香港警察のボンと警察に復讐を誓うンゴウの戦いを描いていますが、個人的にンゴウの復讐の動機が微妙に感じました。最初はてっきりンゴウは警察の腐敗に立ち向かって仲間に裏切られたと思っていたのですが、ンゴウはむしろ上司の汚い命令をなんでも聞いてしまう体制側で、自分を弁護しなかったからという理由で警察に復讐するのは逆恨みではと思ってしまいました。あとクライマックスでンゴウとその仲間が「来世でも兄弟だ」と言ってましたが、でも前にやらかした仲間を無残に殺したじゃん?とモヤモヤしたりしました。あと余談ですが、SNSで映画好きたちが口々にンゴウに共感していたのがなんか怖かったです。レイジング・ファイアのストーリーについてみなさんはどう思いましたか?
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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『レイジング・ファイア』のストーリーに関心を持たれたのですね。この映画はアクションシーンが非常に高く評価されており、ドニー・イェンとニコラス・ツェーが主演するということで、多くのアクション映画ファンを魅了していますね。 あなたが感じたように、ンゴウの復讐の動機については意見が分かれるところかもしれません。ンゴウが一度は上司の命令に従っていたにもかかわらず、自分を守らなかった警察組織に対して逆恨みのように見える部分は、一つの解釈だと思います。この点については観る人によって共感度が変わる部分でしょう。復讐の物語では、必ずしも全ての人が納得する動機が描かれるわけではなく、それがこの映画の独特な面かもしれません。 また、ンゴウと彼の仲間たちの「来世でも兄弟だ」というセリフについて、過去の行動との整合性が気になる点も理解できます。このような矛盾がキャラクターに深みを与える一方で、観る側に違和感を与えることもあるのかもしれません。 SNSの意見は多様で、ンゴウに共感する声があるという点も興味深いです。個々の背景や価値観によってキャラクターへの感情移入が異なるのは、映画が観客に多様な解釈を促すからでしょう。 あなたの感想や疑問は、映画を観た他の人々と共有すると興味深い議論を生むかもしれません。この作品を通して、アクションのみならず人間ドラマについても考察することができ、多面的な映画体験を提供しているのだと感じます。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/