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低用量ピル、排卵について

ネット上で「ピルを服用すると卵巣の活動が休止して卵胞が育たなくなりますが、休薬期間中は卵巣が活動を再開して卵胞を育て始めます。休薬も、8日以上ピルの成分が切れた状態でいると、排卵が起こります。」とありますが、起こりますというのがどのくらいの確率でなのかイメージできません。 仮に28日周期のピル1周目で6日分飲み忘れをして休薬期間が13日になった場合、排卵はどのくらいの確率でおこりますか?(10%くらいなのか半々なのかほぼ起こるのか、、、) 人よって違うとは思いますのでなんとなくで構いません。

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回答No.1

低用量ピルの使用方法は標準で「生理初日から5日目までの間に飲み始め〜〜」と定めていて、そうではない場合には翌月まで繰り越しの場合もあります。 ほとんど全ての医薬品は、標榜する効果が期待される条件だけを提示していて、ピルによる排卵停止の効果が99%と仮定すると、この効果が96%も下回るだろう範囲については非公表だったり、データを持ってもいないケースも多数です。 実際に統計を取っていけばおおよその確率を求められる訳ですが、「99%以上の確率で排卵停止の薬」である以上、実際に収集したデータが65%を示していたとしても製薬メーカや医師の答えは「ゼロ(またはnot available)」が正解です。 となると根拠のない数字しか出てこない訳ですから、自身で希望する確率だと思っておけばいいのではないでしょうか。誰かは7%と言い、誰かは99%だと言い、また別の誰かは50%だと感じていると言い…の場合にどれかを採用することになるなら、それは自分のリクエストナンバーとも根拠は同じですよね。

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