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反出生主義

反出生主義について。最近大学の友達から反出生主義という考え方を聞き、少し気になったので個人的に反出生主義について書かれた本などで調べてみたのですが反論のできない完璧な論理ではないかと感じました。前提として、自分は両親には育ててもらったことは感謝していますし大きな愛情を注いでもらいました。何年も付き合っている彼女もいますし人並みの幸せは享受できていると思います。ですが自分が成長して様々なことを知るたびに人生は楽しいことも多いが辛いことも沢山あると実感しています。ましてや今のような状況の日本に経済力も無いような人間が産むことは虐待ですらないのかと疑ってしまいます。また、産んだ人の意見なども見ましたが「可愛いから」、「親になりたかったから」等のエゴでしかない理由しかなく、結局親の性欲の産物として産まれさせられて勉強、受験、労働、人間関係、格差などの苦難を勝手に強いている。しかもそれをやらないとまともに生きていけない。という事実に子供を産むことは大罪なのではないのかとすら思ってしまいます。昔からあったようですが何故現代ではこの考え方が広まっているのでしょうか。また、賛同してくれる方はいますでしょうか。現実の世界だとなかなか言えないことなので質問させていただきました。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1153/9140)
回答No.1

人間以外の動物を見れば納得できます。どの親も子育てに苦労しています。こどもを育てない方が遙かに楽に生きられます。人間もこどもを育てないと可なり楽でしょう。しかし人間は社会を作っていますから、こどもを育てないと社会は崩壊します。自分が生きている間の話なら社会などどうでも良いと言うことになります。このことは公然とは主張しにくいです。

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