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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産む人間はいくらでも産むのに40年で出生数5割減?)

産む人間はいくらでも産むのに40年で出生数5割減?

このQ&Aのポイント
  • 産む人間はいくらでも産むのに40年で出生数が5割も減っている現象について考えます。
  • 近年、子持ちの人間が増えることに対して否定的な意見が多くなっています。近隣トラブルや騒音の原因となる子供やその親に対する不満が高まっています。
  • しかし、日本の高齢者比率の上昇や社会保障問題により、出生数を増やさなければならないという国の問題があります。経済面においても、外国人労働者の貢献が大きいことから、子供の数が減少することは利益につながらない可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
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回答No.2

大まかにまとめると、こういう計算になりますが、出生児数が減り続けているのは(1)(2)(3)このすべてが減少・低下しているからです。 出生児数=((1)結婚して子どもを生む世代の人口)×((2)結婚する割合)×((3)夫婦が作る子どもの数) 大きく変化したのは(2)で、1970年代(1985年まで)には男女とも5%未満だった50歳でも結婚したことがない人の割合が、2015年には男性は23%、女性は14%まで上昇しています。諸外国と比較して婚外子の割合が極めて低い日本ではこの影響は大きいです。 また(3)の夫婦の最終的な子どもの数(完結出生児数)も1972年の2.20人から、2015年には1.94人まで低下しています。大した差ではないように見えますが、掛け算ですのでこれだけで十数パーセント減少します。 前の世代の(2)(3)により、(1)も減り続けています。3数とも小さくなれば3数の積が減り続けるのは小学生でもわかる算数ですが、偉い人の中にもまだ理解できていない人がいるようです。 世代的に言えば、「第2次ベビーブーム」は起きたのに、その人たちが子どもを作る年齢となったときに「第3次ベビーブーム」は起きませんでした。就職氷河期と言われた就職難など悪条件もありましたが、それだけではなく世の中のあり方が大きく変わっていたことに、社会の指導的な立場にある人たちが気づくのが遅れてしまったのです。

numadu_yanki
質問者

補足

第3ベビーブームなんておこされたらウザくて仕方なかったけどね 余は第二ベビーブームなんてなければ 団塊の方がおなくなりになったあとは人口バランス的にはかなりよかったわけですよね。 実際にこの世代って就職氷河期な上に数が多いわけですから この世代が高齢者になった時は相当な国に負担かけるでしょう たしかこの世代の100万以下の貯蓄しかない世帯が6割~7割だったはずだから。 2015年で夫婦間の出生率が1,94もあるなら 1980年代生まれの女性って4割以上は子供を作らなかった感じですか。 1980年代全はで160万前後、後半で150万前後の出生数があり 2018年が90万ほど、2019年が85万ほどの出生数みたいですが そうすると夫婦間で1,94なら約1人の女が2人作っている けど1980年代前半と2010年代後半では約半分の出生数になっている。 そうすると43,4%あたりは子供作っていない。でも男性の非婚率は3割超えたのか超えるそうですが、女性は2割台だから、もし結婚した女は平均1,94も生んでたら 84万っていう出生数にならない気がするんですけど。 まぁ質問でも述べた通り、この数でもうざいほど子連れがうようよいる数ではあるんですけどね 先進国で一番出生率が高いフランスが日本の約2倍の大きさがありますが、それでも出生数が60万人台ですから5歳以下でみると日本の方が100万も多い乳幼児連れがみかける数ですから。

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