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家に来てから一度も威嚇したことがないザリガニ

数年前、用水路にいる小さめのザリガニを取り、その頃から飼育しているのですが、今までの間に威嚇をされたことがありません。なんなら来て数日で餌くれのポーズをしたりしました。メスというのもあるのでしょうど、実際元々野生だったのにすぐに人になつくザリガニは他にいるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

 珍しいですね  約40年前当地区のザリガニは攻撃型になり、まず威嚇するようになりました。ブラックバスの侵入が原因のようです。  ザリガニはその語源のとおり、「イザリガニ」で、まず後に 逃げることがその名の由来です。某社◯党がザリガニを党のシンボル にしたときは、失笑しました。  ザリガニが後にいざる時、腰(正しくは腹節・いわゆるエビの 尻尾)が丸くなります。ブラックバスはその状態で簡単に飲むこむ のです。 こうやって、まず逃げる遺伝子は淘汰され、蟷螂の斧 でも、とりあえず威嚇する遺伝子が残ったようです(威嚇ポーズの ほうが結果的に食べにくい。鋏脚を自切する手段も使える)。  ちなみに遺伝子にもゆらぎはあります。もしかしたらその ザリガニはたまたま攻撃型ではない遺伝子を持っていて、かつ 淘汰を受けなかったラッキー?天然な?ザリガニなのかも しれません          ではでは

aoisorada3
質問者

お礼

普通野生のザリガニは威嚇するものなんですね(笑)うちに来た子がたまたま威嚇を知らなかったのかもしれません(笑) ありがとうございました!

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回答No.2

つまらない気分にさせてしまったらごめんなさい。 節足動物が人に懐くことは絶対にありません。 一般的に「なつく」と勘違いされがちな鳥類のスキンシップも、懐いているのではなく、鳥と人との区別が付いておらずに単に恋愛感情として密接しているのみです。 哺乳動物でも同様で、「なつく」ことがあるのはヒトの2,3歳児以上程度の知能レベルを持っている動物のみで、それらは主にペットとして飼われている犬や猫、野生動物ではゾウ、ゴリラやオランウータンなど類人猿、海洋生物ではイルカなどぐらいです。 もっと言えばザリガニは、あなたが動物なのかヒトなのか無機物なのかの区別も付いておらず、「危険ではない何か」と「食べ物との関連がありそうな何か」の2点ぐらいの認識のみでしょう。 単に、防衛本能や防御行動が欠けている個体だ、というだけではないかと思います。カエルや鳥などの原寸に近い模型を近づけて実験してみては。

aoisorada3
質問者

お礼

参考になりました!

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  • kyokoma
  • ベストアンサー率38% (317/824)
回答No.1

人になつくというか蛇と同様人に慣れるみたいですよ。 https://dandy-animals.com/crayfish-natsuku/

aoisorada3
質問者

お礼

確かに懐くというより、慣れたという感じでした。ありがとうございました。

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