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同一グラボのPCIEXpress版とAGP版
こんにちは。 表題どおりですが、最近GeForce 6800やGeForce 6600など、同一のチップでPCI EXpressとAGPx8のそれぞれに対応したものが出ていますよね。 もちろん、PCI EXpressへの過渡期だからというのは分かるのですが、これはインターフェース以外がまったく同じ仕様だとしたら、性能に差は出るのでしょうか? それとも、処理速度を一杯まで使ったとしても、インターフェースの最大通信速度までは使わずに、結局同じなのでしょうか? よろしくお願いします。
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nvidia(えぬヴぃでぃあ)のグラボは 6800当時の設計では純粋なPCIX16対応では ありませんでした。 基本的にAGP構造のチップからnvidiaが開発した PCIAGP変換チップをかますことによって 強引にPCIx16化しています。 またこのチップは双方向変換が可能なので 現在(確か現在は変換チップなしのX16仕様)では 逆方向にチップをさすことによって PCIx16→AGP変換が可能です。 したがって過渡期の出発製品であったならば どのような製品でも上記の変換チップが間に 噛んでいるだけですのでそこでボトルネックがあっても 結局は同じ構造ということになります。 このような回答でよろしいでしょうか
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- cathoderay
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6600につきましては ネイティブであるかダイ自体に変換機能がついたのか 確認していないのですが 変換チップそのものはついていません。 おそらくネイティブ対応でしょう。 そしてこれ以降にHSI(変換チップの名称)を 用いてAGP化された製品群が発表される予定です。
お礼
補足説明ありがとう御座いました。大変遅くなりましたが締め切らせていただきます。RADEON X700も出てきて、迷いますね。
お礼
なるほど、詳しい説明ありがとう御座いました。 ところで6600の方は今度はPCIExpressネイティブなんですよね?(AGP版はまだでていないみたいですが、そのうち出るという話ですよね。)こちらについても何か情報がありましたらよろしく御願いします。