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大人気だった芸能人の転落、経済的事情について。

光GENJIの赤坂晃君が逮捕されたり、山本淳一君の女癖の悪さが週刊誌に載ったりして、一世を風靡したアイドルが転落する例が数多くあるようですが…。 YouTubeなどの動画を見ても、当時はまさに、日本中の女性が彼らに恋をしているような雰囲気でいっぱいでした。 そして、彼らはお金も沢山もらっていたかと思います。 私が思うには 、一生分稼いでるのかと思うぐらい。 億単位ぐらいあったのでは…? それがなぜ…? 時が経てば、経済的な困窮に陥ったりしています。 それは、なぜなのでしょうか? 浪費してしまうから? 有名人ともなれば、色々と付き合いが多いからでしょうか? はっきり言って、謎なのですが…?

みんなの回答

  • eroero4649
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回答No.2

光GENJIがヒットを飛ばしたのは、2曲目のシングルである「ガラスの十代」からですね。1987年11月です。翌1988年に「パラダイス銀河」でレコ大をとっていて、ここが人気の絶頂期だったと思います。 けれど歌(というかローラースケートのパフォーマンス)がメインだった彼らの一番の活躍の場であった歌番組が90年前後に相次いで終わります。ザ・ベストテン、歌のトップテン、夜のヒットスタジオが90年あたりに相次いで終了しています。ここから彼らの人気は急速に落ちていきましたから、彼らの絶頂期というのは2年あったかどうかです。 「アイドル寿命2年説」があるんですよね。 ピンクレディーの活動期間は3年で、ブームは実質2年でした。同じ時代にキャンディーズもブームを起こしていますが、76年の「春一番」でブレイクして、78年に「微笑み返し」で解散しています。 80年代にとてつもない大ブームを起こしたたのきんトリオも80年から83年くらいまでの活動です。 時代はずっと下ったSPEEDも、デビューは96年で、絶頂期は97年と98年。99年に入ると年初からソロ活動が中心になり、00年に解散になります。 島田洋七さんはあのMANZAIブームを「2年間くらいだった。自分の感覚では半年くらいに感じた」といってました。たぶん、ブームというのは2年で終わるものなのでしょうね。 長々と説明してしまいましたが、光GENJIもその絶頂期は2年程度なので、ある時期にはすごくギャラを貰っていたかもしれません(そしてそのときは使う暇もなかったと思います)が、短期間にドカンとギャラを貰うと翌年に所得税がドカンとかかるので、思ったほど彼らの手元には残っていないのではないかなと思います。 あと芸能界ってところは売れてると色んな有象無象が近寄ってきますから、うまくタカられてしまうというのはあるのではないかなと思います。 子役として大ブレイクした内山信二さんは16億円稼いでたらしいです。人気がなくなったある日、親御さんに「俺が稼いだお金、いくら残ってるの?」と聞いたら、「全部使っちゃって全く残ってない」といわれた、と「しくじり先生」でいってましたね。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18724/31175)
回答No.1

こんにちは >彼らはお金も沢山もらっていたかと思います。 いえいえ、これ有名な話ですが、 ジャニは給料性だったようで、普通のサラリーマンより 貰っていなかったと思われます。 デビューで売れて稼いでも、 すれには多くの人が関わっていますから、まるまる本人たちに 入るわけではなく、高額のギャラはCMくらいでしょうけれど 本人たちに入るわけではないです。 華やかな生活をしてしまうと抜けられないのもありますが 彼らだって普通の人と同じような生活をしているわけですから 特別っていうわけではないようです。 アイドルってずっと売れているわけではないですから その後どんな風にシフト(俳優とか)していけるかでも 変わってくると思います。 https://news.livedoor.com/article/detail/12401033/?escode=pcmax https://plus.tver.jp/news/46845/detail/ https://xn--u9jy52g9yfhq3asubj08auycx71d.com/2018/05/13/post-1226/

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