狭心症のような症状とロキソニンについて
父の体の症状について教えてください。
80歳前で、今年の5,6月頃から突然胸のあたりが締め付けられる発作が頻発するようになり、ひどいときは腕のあたりにも感じるそうです。
発作は数分から30分ほどで治まります。
発作が起こるのは、朝起きたときのまだ布団の中とか、テレビを見ているときなど、安静時が多いです。
この症状について病院でも何度も診察してもらったのですが、狭心症の症状に大変似ていながら、検査の数値としては狭心症のものとは異なるとのことです。
お薬は、血管を拡げる効果のあるものを飲んでいるそうですが、特に改善の実感はないそうです。
そこで父なりに症状の出るとき出ない時を考えると、ゴルフをしている最中やその後は発作が出ないことに気づきました。そしてさらにその理由を考えるとロキソニンに思い当たったそうです。というのは、もともと父は腰痛持ちでゴルフに出かけるときだけロキソニンを服用していました。そしてそれを飲んだ後だけは発作が出ていないとのことです。
このことについてお医者様に伝えると、「因果関係はよくわからないが、効果があるのであればロキソニンはそれほど強い薬ではないので服用しながら様子を見ては?」と言われたそうです。
そして現在2,3日に1度(???同居ではないのであいまいです。)はロキソニンを半錠ずつ服用し、発作は出ていません。(今のところ胃痛などもないようです。)
そこでお伺いしたいのですが、
(1)上記のような症状に合致する病気があるのか
(2)あればどのような治療があるのか
(3)ロキソニンを80歳前の老人が今後も常用していっても大丈夫なのか
ということです。
このような病状にお詳しい方、よく似た症状をお持ちの方のご意見をお聞かせいただければ大変ありがたいです。
よろしくお願いします。