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gitの監査ログについて
GitLabの監査ログはデフォルトでログ出力される認識であっていますか? デフォルトで出力されない場合、どうしたら出力されるようにできますか? また、GitLab自体にローテート機能はありますか?それを除外もしくは停止するにはどうしたらいいですか?
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GitLabの監査ログに関して、以下の情報を提供します。 1. **監査ログのデフォルト設定について** GitLabでは、デフォルトで監査ログは一部のエディションやプランにおいてのみ有効になっている場合があります。コミュニティエディション(CE)や無料プランをご利用の場合、監査ログ機能がデフォルトで有効になっていない可能性があります。一方、GitLab Enterprise Edition(EE)のゴールドやプレミアムプランでは、監査ログ機能が利用可能です。 2. **監査ログを有効化する方法** 監査ログ機能がデフォルトで無効な場合、有効にするには以下の手順を試みてください。 - GitLabの管理エリアにログインします。 - 「Settings(設定)」>「Compliance(コンプライアンス)」>「Audit Events(監査イベント)」の順に進み、監査ログ機能の設定を確認します。 - 必要に応じて、監査ログの設定を有効化し、適切なフィルタやログの保持期間を設定します。 3. **ログローテート機能について** GitLabには、ログファイルのサイズを管理するためのログローテート機能があります。この機能により、ログファイルが一定サイズに達した場合、自動的に新しいファイルに分割されます。 4. **ログローテートを除外もしくは停止する方法** ログローテート機能の設定を変更したい場合には、GitLabのログ管理設定ファイル(通常、`gitlab.rb`ファイル)を編集します。 - `gitlab.rb`ファイルを開き、`logging`セクションを見つけます。 - ログローテート機能に関する設定を変更し、必要に応じてコメントアウトや無効化を行います。 - 設定を変更した後、GitLabを再構成して変更を適用するため、以下のコマンドを実行します。 ``` sudo gitlab-ctl reconfigure ``` これらの手順を辿ることで、GitLabにおける監査ログの管理ができるようになります。ただし、詳細な手順や最新の情報については、GitLabの公式ドキュメントやサポートページを参照することをおすすめします。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/