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ルイヴィトン エピのバッグのベタつき
お世話になります。 20年位前に買ったルイヴィトンのエピ アルマ 黄色を押し入れから出したら、保存袋にピッタリくっついていたので、ゆっくり剥がしました。少しベタつきがあり、保存袋の繊維が底にフサフサとくっついています。取手部分もべたっとしていて、本体から剥がすと影みたいに黒くなってしまいました。これは取れないようです。 ネットで調べたら、コロニル レザーソープがおすすめだと書いてあります。 使用したことのある方がみえたら教えてください。変色したり、跡が残らないか、心配です。 使い方も教えてください。 売却は今のところ考えてないですが、売ったらいくら位になりますか。ベタつきあるから多分安いかなと思います。 よろしくお願いします。
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おはようございます。 原因は加水分解だと思われます。 ルイヴィトンは湿度の低い海外で生産されている為、 日本のような湿度の高い所では加水分解が多く発生しているようです。 バッグや財布等に限らず、 靴の加水分解も良くあります。 革製品はシリカゲル等使用して保管した方がいいです。 下記がご参考になるかと思います。 https://beprice.jp/blog/louis-vuitton_betabeta-care/
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2015/6674)
水解ですね。使っていないとそうなるんです。 カメラのズームリングとか、どのような化合物でも加水分解は発生します。とにかく使っていないとダメなんですよね。 ルイビトンは革製品ではなく塩化ビニール製品です。 皮革には加水分解は起こりません。 調べるなら革製品で調べてはだめ。 無水エタノールでべたべたを取れるようですよ。
補足
エピなので、革です。 モノグラムでは、ないです。 外側がベタつきました。
- nagata2017
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合皮 お湯に重曹を溶かし、歯ブラシや綿棒でべたつきが発生している箇所を磨きます。 重曹の使用目安はお湯100mlに対して小さじ1程度が良いでしょう。 磨き終わったら、乾いた不織布などで、水気をしっかりと除去してください。 ナイロン 約8Lのぬるま湯に大さじ2杯ほどの重曹を溶かして、12時間程度浸け込みます。 とれていない部分はブラシで擦りながら取っていきます。 革 エタノール含有濃度が99.5%以上の無水エタノールを清潔な布にしみ込ませて拭くと、製品表面のベタベタを落とすことができます。 ヴィトンの製品で古いものは フランス国内の気候に合う材料を使っているので 湿度の高い日本では合わないみたいです。 でも日本はお得意様なので 新しい製品は 日本向けの材料を使っているので 以前の製品ほど ベタつきは起こりにくくなっているそうです。
お礼