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中国が大変な状況という話がネット上で盛り上がってる
タイトルの通りです。 中国は国土も広いし、人口もめちゃめちゃ多いです。 僕は日清戦争や日中戦争を想起します。 事実かデマかはよく検討する必要がありますが中国の不動産バブルが崩壊し、中国内で大量のリストラ、公務員のリストラ、大卒者の就職難、重慶の財政破綻とか、若者を中心とした暴動が起こるのではないかと囁かれています。これは本当なのかよく分かりません。ほとんどテレビの報道はなく、アメリカ大統領選の話かスポーツの話です。 そして今の日本人は、この中国内での恐慌を喜んでいるように見えます。 また韓国も貧しい人が多く、苦しいそうです。 一体世界はこれからどうなっていくのか?それこそ「複雑怪奇」ではありませんか? 中韓に対して伝統的に日本人は嫌悪感を抱いているように思います。 秀吉の朝鮮出兵、伊藤博文の日韓併合などです。 これからどうなるんだろう? テレビの報道はあまり参考にならないのかなと思っていますが、ユーチューブもフェイクの可能性もある。 ただ、かなり昔に田中角栄の頃とかは中韓とも一応友好関係でしたし、鳩山一郎の頃に旧ソ連とも仲良くなり、北朝鮮とは小泉純一郎が上手くやっていた記憶があります。 ところが最近、どうも国際情勢とか日本内でもおかしなことが起こって来た感じがします。 一体どうしてだろう? まず異常気象とか大地震とかが起きています。 そして少子高齢化は本当に由々しき問題で、これによって2025年問題とかが控えています。 この慢性的な社会問題が日本国民の鬱憤になっているのではないでしょうか?問題だ、問題だと言ってもどうこうなる解決策が見つからない。 それで中国や韓国も大変だ、貧しい人や失業者で溢れていると言えば「なんだ、日本だけじゃないのか」と安心しているのではないでしょうか? 昔、日露戦争が起こりましたが、その時、内村鑑三は確か万朝報の人だったと思いますが、戦争には反対したそうです。また歌人の与謝野晶子も反戦的な詩を書いて、非難を受けました。 話を戻しますが、これは僕の推測ですが日本人は国会議員とかでも高齢者が多い。そしてこの昭和の世代は高度経済成長の時期を生きて来ました。池田勇人内閣の「所得倍増計画」が成功し、東京五輪も成功した体験があります。GDPも世界第2位の経済大国だという矜持がある。だから日本が衰退していくというのは受け入れがたいのではないでしょうか?また政治家自身も老いていき、アクティブな行動が取れません。 昭和の栄光、過去の栄光にすがってはいませんか? テレビも暗い話は避けてグルメ番組とか音楽番組とかでカムフラージュしています。テレビの視聴者層は高齢者が多く、若者は視ない人が多いそうですね。視聴率も一桁ばかりで、ドラマとかも厭きられて来たのかな? 長文失礼しました。まだ色々思うところがあるのですが、読むのが大変だと思うのでこの辺にしておきます。 これから日本はどうなっていくと思いますか?歌手とかタレントは明るく振る舞っていますが、実際はどうなんでしょうかね? 皆さんの意見を聞かせて下さい。
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- eroero4649
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- memokuro
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