今年の阪神ですが
今年の阪神は前半大いに期待させておきながらこんな結果になってしまいました(よくあることですが)。結果的には「そんな戦力だった」と言ってしまえばそれまでですが、前半勝ちつづけた時は星野自らも思っていたように多くの阪神ファンが「こんなんつづかんて」と思いつつも「優勝するかも」と思っていた事は事実であります。一時は(といっても5月ですが)チーム首位、最多勝、防御率、HR王、首位打者、打点と全て阪神が独占していたこともありました。なぜあんなによかったのにこんなことになってしまったのでしょうか?そりゃ、要因はなんぼでも挙げられます。片岡しょぼいとか中継ぎあかんかったからとか。なら、なぜ前半はよかったのか。バテなんてどのチームにも言えることですから。説得力があるのは怪我ぐらいですが、では怪我がなければ優勝だったのか?てなところであまり言われてないですが星野采配に問題はなかったのでしょうか?8月の井川先発3戦連続金沢負け投手はかなりやばいと思ったのですが。あと、最初横浜戦多かったんですよね。だからあの快進撃は錯覚で単に早めに横浜戦を消化していただけとか。どうなんでしょう?。
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