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1975年前後に生まれた人は不幸なのか

なんか興味深い本をたまたま見つけて、その筆者が言うには「1975年前後の女性は不幸だ。社会ではこんなことがあって、バブルがどうのこうの、非正規雇用でどうのこうの、婚活もうまくいかない、親の介護、生きづらい、ああなんて不幸なんだ」など色々書いています。 (ちなみにその本は2018年の本) つまり、生まれた時代が悪く人生が終わっている的なことを言っているんだと思いますが、本当にそうなのでしょうか? 本人は努力したのか?と思います。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.5

いわゆる就職氷河期世代は、努力じゃどうにもなんなかった人は多いですよ。そもそも企業の採用がゼロでしたからね。採用されなきゃ、いくら努力しても意味がありません。 しかも当時は新卒主義で、翌年の新入社員の枠に入ることはできませんでした。自分じゃ時代を選べない一発勝負。 それに加えて、当時はまだ「パワハラ」という概念も「コンプライアンス」という概念もなかったので、圧迫面接は当たり前。今なら人格攻撃でアウトな発言もまかり通っていた時代で、サービス残業も当たり前。 これは当時本当にあった話なのですが、ある大企業の一次面接の会場で、夏の暑い時期だったので人事の人が「今日は暑いので、どうぞ皆さん上着を脱いでください」といったそうです。そして頃合いを見て「はい。今上着を脱いだ方は不採用ですのでこのままお帰りください」です。 今のZ世代の人なら心が折れるどころかそのまま引きこもりになりそうなくらいのとんでもない扱いをされた世代なのですよ。 そしてそれを「お前は努力したのか」といわれて片付けられてしまう世代でもあるのです。

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  • mekiyan
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回答No.4

私の娘ちゃんは、1975年生まれです。 甲斐性のない酒飲むの亭主とは、当然のことながら離婚して、私から見て孫の二人で、郊外の新築の家もローン無しで購入、部屋も余っているので、「お父ちゃん、こっちに住みに来たら?」と。家の前は広すぎる緑地帯公園で、散歩にも最適ですが、週に一度行くだけで十分です。 先月は、わが家族全員(7名)で12日間もアメリカはニューヨークに行って散財をしてくるくらいなので、経済的には、何も困ってはいないです。

回答No.3

物書きは売れるものを書く 人に注目してもらう題材を選んでキャッチフレーズで買ってもらうのが仕事 何でもありです 戦後のベビーブームの時の子供が産んだ子供 当然数も多く競争率も高い書かれなくてもわかる話 女性に限った話ではありません 丙午のし女性は昔から婚期が遠いと言われていて 年には関係ありません

  • SPROCKETER
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回答No.2

1975年と言えば、私が16歳の頃なのですが、あの頃は田中角栄の列島改造論による経済成長が華々しかった時期で、日本の絶頂期です。その頃に生まれた人が不幸なはずが無いわけで、今の時期に生まれた人の方がよっぽど不幸ですよ。日本が不幸になったのは、バブル崩壊が起こった1991年以降の話で、それ以前の話を持ち出して偏見に基づく論理展開をするのは御病気でしょうね。 列島改造論時代や80年代バブル時代の事を知らない人が、過去の栄光を卑下する委縮した考え方をするわけで、列島改造論時代は誰もが一戸建て住宅が建てられて、子供は2~3人産めて、大学まで卒業出来るという、一億総中流時代だったのです。今のように30年以上も経済成長が止まって、GDPが落ち続ける貧困国家日本ではありませんでした。 経済成長を止めて、GDPを押し下げ、国民を貧困に陥れた気違い政治家や気違い官僚が、自己弁護の為に書いた本でしょうから、信じない方が良いです。田中角栄の爪の垢でも飲めと言いたいですね。

  • sknbsknb2
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回答No.1

戦時中を生きた人たちは、自分の努力ではどうにもできないことによって人生を左右されたと言えますから、「生まれた時代が悪い」ということも実際にあるでしょう。 ただ、その本を読んだわけではありませんが、挙げられている要素は自分の努力ではどうにもできないことでもないと思われますので、内容としては愚痴のたぐいかと思います。