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30代前後、70代前後の方の社会観

自分は50代前後の人間です。 バブル崩壊後、デフレ経済のなか、リーマンショックを味わいながら、就職氷河期世代などと言われ非正規雇用で働き、後期高齢者が視野に入ってきたところ、産経に衝撃の記事(7/2付け) 「高齢者中心だった社会保障が子どもや若者中心に転換」 どんな時代、どの国にも富める者、貧しい者がいわるわけですが、50代前後の世代は、貧乏くじ引いた世代、肉屋を応援した世代、まぁ、前向きにとらえれば、厳しい時代を生き抜いた世代とも言えますが。 30代前後、70代前後の方の社会観を(おひまな時でいいので)よかったらお聞かせください

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回答No.2

就職氷河期の人だけが辛いわけではありません。 バブラ-と言われるその前の世代の人は 就職時売り手市場と言われ 就職にも困らなかったのですが その後何十年か経って 人員の多さと仕事の出来が悪くてリストラされて 困っている人もいます。 私は自営で70歳以上ですが 戦後物のない時代を支援もなく苦しい人生を経験致しました。 30代の人たちは非正規社員が多く(時代がそうなった) お給料の少なさに嘆いている人もたくさんいます。 その為結婚もできない人もいます。 世代によっていろいろ事情は違うでしょうが 辛くない人生はありません。 「人生は重い荷物を背負って遠くに行くがごとし」 お金だけが幸せでもありません。 自分がこうなったのは何かの所為でもありません。 すべて自分がチョイスしてきた運命です。 今の困難は自分で乗り越えなければならないと思っています。

noname#257017
質問者

お礼

自分も、自分の人生は自分の責任という観念で生きてきました。 SWOT分析ってご存じですか? ビジネスにおけるツールです。 内部と外部と分けるのです。 どう考えても、外からの影響ってありますよね? 自助って一見素晴らしいですが、自分は自分の力で生きてきたんだ、と思ったら、それはある意味、慢ではないでしょうか? つまり、今の私があるのは「みなさんのおかげです」という視点が足りないのです。

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  • zabusakura
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回答No.3

子供は30代ですが生まれてから一度も景気が良い時が有りません。 リーマンショック、地震など・・・それでも、大手で正社員なので ラッキーだとは思いますが結婚とかはリアルに考えられないのかもしれません。大学に行っても奨学金を返さないといけないと言ってる同世代も多いし。

noname#257017
質問者

お礼

私なんかが子供の頃は、当時サラリーマンの生涯年収は3億だなんて言われてました。 子供ながらに心躍るものがありました。 しかし、自分の社会人人生のフタを開けてみれば、おいおい話が違うぞ!と おっしゃる通り、今の若者は好景気を知りませんからね。 ある意味それ(不景気)がデフォルトなわけですから、変に期待するものがない分、ガッカリはないんでしょうかね?

  • mekiyan
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回答No.1

76歳4ヶ月ですが、厄年明けより、老後準備をはじめ60歳を持って一切の金儲けの仕事から完全リタイヤすると。もちろん、年金とか社会保障などはあればいい、なくてもよい、で人並み以上の暮らしができ、人生を周りの皆さんに感謝しながら思いっきり楽しみまくるを目標に。 予定どうりに61歳手前で完全リタイヤをし、もし金が足りなくなったら、また働けばいいや、と。それで、16年もたって、無職のままで、息子・娘の援助を受けることもなしに、楽しみまくっている毎日です。一応、年金は65歳より15万円弱を受け取ることができていますが、車の買い替え費用に使っています。

noname#257017
質問者

お礼

字面だけはいすると、恵まれた生のようですね ご回答ありがとうございました