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辛いです
彼氏にボロクソにふられてしまいました。 彼氏アメリカ黒人50歳 バツイチ 子供2人(20台後半)はアメリカにいますが絶縁状態 去年の秋に国際交流パーティーで知り合い、デーティングの末交際がスタートしました。 私自身、実家家族からの暴力、性暴力、お金の問題等あり絶縁しています。 彼には家族がいない事を伝えて交際していました。 彼から将来の話をされた時に実家家族と何があったか正直に伝えました。 彼からの言葉は 僕自身心が不安定になるので妻の両親は絶対仲が良く僕をサポートしなければならない 妻の家族のサポートはしない 子供は3人欲しい 僕が貴方と付き合ってあげた事に敬意を示すべきだ 僕の意思は決まっているから貴方が何も言うべきではない と言われました。 彼は隠れてマッチングアプリもやっていて、そこにも上記と同じように、妻になる人の条件が書かれていました。 背が高い人がいいが、日本女性は背が低いからな笑 みたいな事も。 私自身が家族の事を思い出してしまい苦しいのと、彼にフラれてさらに苦しいです。 なんだったんだろう‥と自問自答の日々です
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- blazin
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ぼろくそであるが故に、立ち直りもまた早いのかもしれない。そこまでドライに斬られている時点で、あなたも感情移入の持続が不可能になっているから。幾らここに書かれて「いない」二人だけの愛しいエピソードがあったとしても、それを打ち消すには十分のマイナス要素が揃ってしまった。結果的に言えば、彼はあなたの「ありのまま」なんて全然求めていなかった。交際相手には明確な条件があり、その条件に適う相手のみを探していた。あなたもあなたで、意図的に将来の話や実家家族との詳細は先延ばしにしていた部分がある。交際ド頭でそれを伝えたら・・・一気に相手に冷められる怖さもあったから。客観的に見ても、自分が抱えている諸々は重過ぎる。変な言い方になるけれど、相手「も」ある程度過去が重い人じゃないと釣り合わない。その彼は、あなた的には程度の差はあれ、同じ重たい過去を持つ人だった。重さの質は全然違うけれど、重さの存在を分かってくれている相手なら。その扱いの難しさを理解してくれている相手なら。その目線で選ばれた(選んだ)のが彼なんだと思う。バツイチや子持ち、親との絶縁云々という重さのある彼だったけれど、彼は「別腹」の持ち主だった。それはそれ。俺の過去は俺の過去。相手には、必要不可欠な条件が揃う事を厳しく望む。相手側の重たい条件は極力排除したい。別腹であり棚上げの人だった。お互いに重さを抱える同士という連帯や協調は望んでいない人だった。それが、あなた的には一番の残念ポイントなんだと思う。最初からそれが分かっていたら、あなたもお付き合いは選ばなかったはず。付き合った事自体を黒歴史にする必要も無い。付き合ってみないと分からない事もあるから。ゆっくりと深呼吸を。自己中な彼に振られた傷と、あなたが元来抱えている家族との関係に於ける傷は質が違う。痛いし疼くのは同じでも、つける薬は違う。前者はそもそも完治はしない。抱え続けていく過去でもある。後者は、時間と共に癒えていく。良くも悪くも歴史が浅いから。影響力も弱い。今は直後でヒリヒリするけれど、いずれ治る。自問自答するなら、自分が抱えている傷の違いにも誠実に向き合ってみる事。大切にしてみて☆
- QQQoto
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>辛いです >「僕が貴方と付き合ってあげた事に敬意を示すべきだ」 >彼氏にボロクソにふられてしまいました。 彼氏が、あなたを理解し、敬意を払わないと、辛いですね。 結婚とは、人にもよりますが、二面あります。それは、天国であり、また、反対に地獄でもあります。 天国の結婚を楽しめる二人は、つぎの資質を身に付けています。 1)二人とも、相手に敬意を持てるひとであること 2)相手の嫌がることは、しないこと 3)嘘をいわないこと 4)隠し事をしないこと 5)家事についても、共同でできること 結婚しても、地獄の苦しめを強いられている二人とは、上記の各資質を身に付けていないからです。 彼は、あなたに、次のように言っています。 >僕自身心が不安定になるので妻の両親は絶対仲が良く僕をサポートしなければならない >妻の家族のサポートはしない >僕が貴方と付き合ってあげた事に敬意を示すべきだ 彼の上述の言葉は、あなたを侮辱する、言ってはいけない、言葉です。そんな彼と結婚すれば、地獄の暮らしを強制されることになります。 あなたは、彼氏を選ぶことで、間違ったのです。ミステイクしたのです。 こんな人物を夫に選ぶべきではないです。彼氏にするのも、賢明ではありません。 結婚して、100年近くの期間、二人で、楽しい、豊かな結婚生活をするのは、それはそれは、難しい事業です。 男性を選ぶ場合には、慎重に、慎重にしましょう。 人間的に豊かな人だけが、豊かな、長い期間の結婚が可能です。 恋愛は、一時的な疫病であり、結構は、戦友と協力して、長い長い期間、人生を愉しくするものです。