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コンセントが緑色になる
家が築45年ほどになるのですが、コンセントの差込口に家電製品のコードをさして抜いてみると、緑色の液体が少しだけですけど先の金具についてきます。 拭いたりしてそのまま使用していますが、このまま使っていていいのでしょうか。 過去の質問でコンセントにつく青錆について書いてありましたが、うちの家のは乾いているわけではないのです。まわりに水気なんて何もないのに・・・。
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緑色の液体と言うのは、おそらく“緑青”が溶けた水滴でしょう。緑青は銅系の金属が水分によって腐食して発生するものです。水気が無いのに濡れている理由はいくつか考えられます。一つは屋根が損傷して雨水が壁に侵入して屋内配線まで入った可能性、または水道配管の漏れや結露による水分の浸入、冬季間なら窓のガラスによる結露で水滴が窓枠周囲から侵入する場合もあります。 まずは電気工事屋さんなりに見てもらう事です。そこで原因を調べて対処しましょう。放置すれば漏電火災の危険性がかなり高いと思って下さい。
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- oz451001oz
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こんにちは。 一度電気屋さんに、見てもらった方が、良いと思います。 コンセントの中に、液体が混ざっていること自体おかしいことです。そのままにしておいて火事にでもなれば大変です。コンセントのプレートを開けて自分で調べるのであれば 元のスイッチ(ブレーカー)を切ってから調べて下さい。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 私はすごく臆病でコンセントの中をさわるのはどうも怖いので、書かれているとおり電気屋さんに来てもらおうと思います。
- quantum
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青錆、緑青は銅のさびです。(酸化第二銅だったかな?) 吸湿性もあったと思いましたので、空気中の水分を吸って 湿っているのかと思います。 また、まわりに水気がないようでも、壁の中はどうでしょうか? ブレーカーを落としてコンセントを分解し きれいに掃除した方がいいような気がします。
お礼
そう言われてみれば、たしかに壁の中は湿気ている気がします。 だからさびが液体になってしまってるんですね。 ずっと気になっていたのですがすっきりしました。 早速アドバイスを頂き、ありがとうございました。
お礼
詳しい回答をどうもありがとうございます。 古い家なので、教えていただいたコンセントが濡れている理由すべてが当てはまっている気がします。 そんなに危険なこととは思わずに放置していましたけど、急いで電気屋さんを呼ぶことにします。