遠近法、パース、奥行きなどについて
一点透視で同じ大きさの箱を均等に並べた図を描いたわけですが遠くの物が大きく見えるギャグパース現象がおきてしまってます。
消失点が上にある場合、このような図は無理なのでしょうか?
ついでに左の箱の奥の角と縦の線が重なりませんなぜでしょうか?
今気付いたのが、箱の奥、底辺の線を全て同じ長さにしてました。遠近を考えたら同じ長さはあり得ないわけでして、左の方ほど短くなるはずかと思うのですが、その場合の長さってどうやってわかるものなのでしょうか?
奥行きに関してもどうやって決めればいいかわからないので教えて下さい。
今回は一点ですが、二点三点の場合も同じように奥行き(物体の長さ)をどのようにして決めて描けばいいのでしょうか?
下の絵は「パース!マンガでわかる遠近法」の1部です。紙を付け足しても足りないような遠い消失点の場合、この方法でやりたいのです。この説明のように簡単にパースを決めて描ければいいのですがやはり奥行きなどで行き詰ってしまいます。
色々パースに関するサイトを見たのですが
http://www.pers110.jp/k_siki/index.html にある
簡単に描けるとあっても角度を測ったり計算をしたりとどうも簡単に思えない方法とか、
説明の例題が1つの箱ばかりで応用が無いものばかりだったりします。
箱1つで説明ってのは他のサイトも同様ですね。
漫画を描いてる人できちんと背景を描いてる人は、例えば漫画の1シーンで教室にズラ~と並ぶ机と椅子に加えて沢山の生徒がいるような教室を描くにもそんな手間をかけてかいてるのでしょうか?
まずラフ画を描いてそこからアイレベルと消失点を探るというのはわかるのですが実際にやったら理想どおりには行かないです。
できればラクに簡単に、が理想なのですがなかなかそうも行かないようで…
すみませんがアドバイス宜しくお願いします