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タイムラグが短くなった機種は、手ぶれ補正はあまり必要ない??
はっきりした根拠とかはまったくありません。 イメージなんですが、カシオとかでかなりレリーズタイムラグなどが短くなっていますよね? 以前は今に比べると遅かったと思うので、シャッターボタンを押したと思って動かしてしまって、シャッターが切れるときにブレた・・・なんてことがあったと思うのです。(携帯電話のように) シャッターボタンを押したとほぼ同時にシャッターが切れるようになった機種は、あまり必要ないということではないのでしょうか? 間違った考え方でしたら、正してください。
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確かに、タイムラグがあると、一瞬あれ?と思いカメラを動かしてしまう場合がありますね。 IXYを買った頃良くやりました。 しかし、本来、シャッターを押す事でカメラが動き、手振れになるので、タイムラグが短い機種程、手振れに注意が必要です。 逆に、2秒タイマーを使い、手振れ予防をする必要がありますので、タイムラグのタイミングを掴めば、遅い方が手振れを防止し易くなります。 ただ、タイムラグは小さい方が、シャッターチャンスを掴めるので、ストレスを感じず使い易く感じます。 やはり、タイムラグが小さく手振れ補正があったものが使い易いでしょう。
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- 大明神(@bathbadya)
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>以前は今に比べると遅かったと思うので、 →これはレリーズタイムラグではなく、露光時間(シャッター速度)が長いための現象でしょう。近年はCCDの感度が向上しているのでかなり改善されたと思います。 >シャッターボタンを押したと思って動かしてしまって、シャッターが切れるときにブレた・・・なんてことがあったと思うのです。(携帯電話のように) →と、言う場合にはさすがに補正しきれない場合があるかと思います。 >レリーズタイムラグなどが短く →とたとえば右から左に走る車をカメラ固定で写したとき、レリーズタイムラグが0なら中心でどんぴしゃ取れますが、レリーズタイムラグが極端に長いと車は通りすぎてしまい写りません。(人間側のタイムラグは無視して) >手ぶれ補正 補正できる範囲には限界がありますので、どちらかと言うと、望遠撮影や、暗いところで撮影するときにシャッター速度を適正値(1/焦点距離)より数段落として撮影できると言うところでしょう。 当方、EOS-RT(レリーズタイムラグ世界最高だと思っています)を使ってますが、シャッタ速度を落とすと当然ぶれます。と、RTはレリーズタイムラグ世界最高だと思っています(値段の割に)
お礼
レリーズタイムラグが短くなっても、動いてしまうと駄目なんですねー。 手ぶれ補正はやっぱり有効なものなんですね。 御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。
手ぶれと、タイムラグは関係が少ないです。 タイムラグを減らしても、きちんとカメラをもっていないとシャッターボタンを押したときにブレますし、 タイムラグが短いと言うのは、シャッターチャンスに即対応できるようになったと考えるべきでしょう。 ですから、今でも手ぶれ補正機能付きカメラが増えてますので。 でも、テレビCMの通りに撮ってもブレる割合は多少下がった程度で、完全にブレがないとは思いません。 きちんと構えて、シャッターボタンを押しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 常にブレないように気をつけて、いい写真を撮りたいと思います。
- capelatta
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>シャッターボタンを押したと思って動かしてしまって、シャッターが切れるときにブレた・・・ これは、あると思います。 キヤノン(しか詳しくは無いので。。。)のデジカメの中には、これの対策でシャッターが切れた後に電子音 がなるようにした機種もあります。 それが良いかどうかは別なんですが。 で、手ぶれは露光中にカメラが動く事で起こるので、レリーズタイムラグとの直接的な係わり合いはありません。 ※レリーズタイムラグはシャッターボタンを押してから露光開始までの時間ですから。 そんな訳ですので、レリーズタイムラグが短くなったら手ぶれ補正は無用という事にはならないと思います。 そもそも、デジカメは両手だけで支えて撮る場合が殆どですから、ぶれないで撮るのは結構気を使うものです。 ちなみに、コンパクトデジカメの手ぶれ補正は作動開始から安定するまで若干時間がかかる場合があります から、あんまりレリーズタイムラグが短いとシャッターを一気押しした時に手ぶれ補正が間に合わないです。 シャッター半押しからちょっと待ってシャッターを切った方がいいです。 余裕があるなら連射モードにして、2~3枚撮っておくと2枚目、3枚目で救われる場合があります。 >カシオとかでかなりレリーズタイムラグなどが短くなっていますよね? シャッター一気押しで、0.01秒でしたっけ? 一眼レフの5~10分の1くらいですね。 尋常じゃない速さですが、上記の理由から手ぶれ補正との共存には、工夫が必要でしょう。 電源ON時に常に手ぶれ補正が働いているとか。。。 バッテリーが直ぐあがっちゃいそうだけど。 でも、頑張って "使えるデジカメ" を発売してほしいですね。
お礼
>ちなみに、コンパクトデジカメの手ぶれ補正は作動開始から安定するまで若干時間がかかる場合がありますから、あんまりレリーズタイムラグが短いとシャッターを一気押しした時に手ぶれ補正が間に合わないです。 シャッター半押しからちょっと待ってシャッターを切った方がいいです。 余裕があるなら連射モードにして、2~3枚撮っておくと2枚目、3枚目で救われる場合があります。 なるほど。すごく勉強になりました。半押しするっていうのが前はあまり馴染んでなくて、今でもそうですが、人に撮ってもらうときに、(特に年配の方とかに)説明もせず、ただ押してもらったらいいっていう感じで撮ってもらっていたのですが、これからは、「半押しして」って言ってから撮ってもらうようにします。 ありがとうございました。
- gugestyper
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たとえタイムラグがゼロでも手ぶれは発生していますので、手ぶれ補正は有効です。 一眼レフ用の高価な交換レンズにも手ぶれ補正機能が装備されているものがあります。
お礼
>たとえタイムラグがゼロでも手ぶれは発生しています よくよく考えてみれば、ゼロになっても、シャッターを押す瞬間に動いてブレてしまいますよね~。 やっぱり手ぶれ補正って大事なんですね。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。 タイムラグがなくなっても、シャッターを押すとき=シャッターが切れるときに動いてしまってはダメですよね~。 ありがとうございました。