- 締切済み
新高1のキョロ充です。
今年度高1になった男子です。 中学時代人間関係でうまくいかず、高校に入ってからコミュニケーションを改善しようとしています。 しかし、どんなに頑張っても周りに無難に合わせるだけで周りから好かれていない、必要とされていないためたびたび孤独に感じることがあります。 いわゆる「キョロ充」というやつです。 何もしていなくても自然に周りから人が集まってくる人とはどういう人なのでしょうか。 好かれる人になるためにはどうすればよいのでしょうか この質問自体がキョロ充なのは承知の上です。 ご回答宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
まだ入学したばかりで、人から必要とされるなんてこと有り得ないでしょう。いくらコミュニケーション能力が高くても、そこまでの信頼関係の構築は、まだ無理でしょう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
あなたを好くかどうかは相手の問題。あなたがコントロール出来る問題じゃない。禅問答のようになるけれど、周りから自然と好かれる人は、周りから好かれたいなんて全く思っていない。打算ゼロ。それこそ、自分を好きになってくれるかどうかなんて自分にはコントロール出来ない神の領域だ。その達観がある。周りに優しく任せている。委ねている。僕の事をどう感じても構わないよ?あなたが感じたままに受け止めてくれて構わないよ。そんな優しい波長が出ている。その優しい波長が磁場になる。あなたは完全に出ていないタイプ。あなたの言葉の中にもヒントがある。⇒「頑張って」も好かれない。そもそも頑張る意識で向き合っている時点で、頑張ろうとする人が持ち込む独特の圧(緊張)が存在する。当然あなたと向き合う人は、緊張のお裾分けをもらってしまう事になる。スタンス自体は悪くない。頑張るという姿勢で、人間関係に臨もうという姿勢は間違っていない。ただ、本当に親しくカジュアルに関われる人間関係って、「頑張らず」に成立している。入り口は頑張るスタンスで構わない。最初から頑張りモードを解除して、リラックスして関われる人なんていない。最初は緊張感や警戒感も含めた頑張るモードで構わない。それでも、お互いを少しずつ知っていく中で、相手の事が少しずつ分かっていく中で、自分の事が少しずつ分かってもらえる中で、頑張るという力の入ったスタンスを徐々に「解いて」いく。頑張って向き合う自分から、頑張らない(力を抜ける)自分への移行を少しずつ行っていく。あなたはその移行が下手なんだと思う。ずっと頑張るスタンスでうろうろしている。だから周りと浮いていく。周りは徐々に、頑張るモードを解除して馴染んでいこうとしているのに、あなたはずっと頑張るの鎧を脱がずに向き合おうとしている。鎧が脱げない理由の一つには、あなたの言う中学時代の不毛な経験も勿論ある。今度は上手くやりたい(⇔また上手くいかなかったらどうしよう)どうしても自己防衛が強くなるが故に、直ぐには自分をほぐせない。頑張るというスタンスで周りに壁を作り、慎重に慎重に周りと向き合う事になっているあなた。当然慎重なあなたは、自分を小出しにしている。無防備になる事を恐れるが故に、慎重に警戒しながら向き合おうとする。周りから見れば、あなたが持つ旨味なんてそんなに見えない状態。好かれない理由もそこにある。あなたにも立派な旨味はあるんだけれど、あなた自身意図的に出していないから。むしろ見えないように(見せないように)している。それが、頑張るスタンスで向き合い続ける事の弊害。そう考えたら、今のあなたのキョロ充には明確な理由がある。好かれる人を目指すのは現実的じゃない。それは相手が選ぶ事であって、あなたが操作できる話じゃない。好かれたいなら、あなたの方から先に人を好きになっていく。あなたの方から、自分の周りにいる人の持つ良さを積極的に感じていく。受け身で何もせず、でも僕の内側にある旨味を感じてくださいな。そのスタイルは無理。頑張るスタイルから、頑張らないスタイルへの移行。頑張るスタイルだけで何とかしようとしていると、周りから見たあなたは一向にほぐれない(馴染んでこない)印象になる。こうして書き込んでみた事も無駄にせず、まだまだ先の長い高校生活をより良いものにしていけると良いよね☆