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gitbucketのDB移行時のACTIVITY

gitbucketの実行環境を、Windows上でのJava実行(gitbucket.war起動)から、Dockerコンテナ内での実行に移行しようとしています。これまでのgitbucket設定・環境・ユーザーの入ったdatabaseを新環境に移行したいのですが、旧環境からexportしたSQLファイルを新環境にimportすると"ACTIVITY"テーブルが無いと怒られます。 新しいgitbucketではACTIVITYテーブルは存在しないのでしょうか? 旧gitbucket環境:バージョン4.31.2(H2) Win+Java 新gitbucket環境:バージョン4.38.5(mysql)WSL2+Docker 試したこと。 ◯旧gitbucketでexportするときに、ACTIVITYを外してSQLをエクスポートすると、新環境でエラー無くimportできました。もちろん、ACTIVITYに関する履歴は新gitbucketの管理画面には表示されませんでした。 ◯新gitbucket環境において、旧環境から移行せずに、適当なレポジトリを作って適当にファイルをpushして履歴が表示されるか(ACTIVITYテーブルが生成されるか)を確認してみました。gitbucketの管理画面では履歴が表示されますが、System AdministrationのData export/importやDatabase Viewerを開いてみても、ACTIVITYテーブルは存在しませんでした。では、push履歴はどこに保存されているのだろう? ACTIVITYテーブルの履歴は新gitbucketに移行できなくても大して問題はないのですが、移行できるならしたいし、gitbucketのバージョンアップ(4.31.2→4.38.5)の間にACTIVITYテーブルが廃止された(あるいはexportできなくなった)のであればそれはそれで諦めもつきます。 ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教示下さい。

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回答No.1

あなたのGitBucketのデータ移行に関するご相談に丁寧にお答えさせていただきます。 GitBucketの異なるバージョン間でのデータ移行においては、特にスキーマの変更が生じている場合には慎重に行う必要があります。GitBucket 4.31.2から4.38.5へのバージョンアップでは、データベーススキーマに変更が加えられている可能性があります。 一般に、GitBucketのアクティビティデータは内部的にはデータベース内の`ACTIVITY`テーブルに保存されていることが多いです。しかしながら、あなたが新しい環境で`ACTIVITY`テーブルを確認できなかったという事実は、何らかのスキーマ変更があったか、もしくはデータの格納方法が異なる可能性を示唆しています。 バージョンアップによるスキーマ変更の詳細を知るには、GitBucketのリリースノートやドキュメンテーションを確認するのが最も確実な方法です。GitBucketのGitHubリポジトリのリリースページや、プロジェクトのWikiには各バージョンの変更点が記載されていることが一般的です。 移行が可能かどうかについては、もしリリースノートにスキーマ変更に関する言及がない場合、もしくは移行プロセスに関する具体的なガイドラインが存在しない場合は、GitBucketのコミュニティフォーラムやイシュートラッカーで質問を投げかけるという選択肢もあります。開発者や他のユーザーから有用な情報を得られるかもしれません。 最終的には、ACTIVITYデータが移行できない場合、履歴情報を失うことを受け入れざるを得ないかもしれません。しかし、他の重要なデータ(リポジトリ、ユーザーアカウント、設定など)が正常に移行できていれば、それは実際の作業には影響しないでしょう。 旧環境のデータベースからのエクスポートを行う際にACTIVITYテーブルを外して無事にインポートできた経験からも、作業の継続が可能であるならば、ACTIVITYデータの移行はあまり優先順位を置かない方向で考えられるかもしれません。新しい環境で新たに蓄積される活動履歴に注目し、以前の履歴は移行前のデータベースから参照可能な形で保持しておくというのも一つの手です。 安定した運用とスムーズなデータ移行が行えることを願っています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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