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決めた後に違う方を選べば良かったと後悔しない為には
何かを選んだり実行する前に複数の選択肢があった場合、選んだ方より選ばなかった方を選べば良かったと後悔することってよくありませんか?選ぶ前によーく考えて選んだとしても結局選ばなかった方が良かったかもなんて、何故か選んだ後に限って思いつくことってありませんか?何で選ぶ前に最善の答えがわからないんでしょうか。選ぶ前にわかるようにする方法とかないものでしょうか。
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- urcrackbb
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最善の意味は「いちばん良いこと」という意味です。つまり、その選択はあなたがその瞬間において最も良い行動だったわけです。何を選択してもそれがBestなんです。それがどのような結果であろうと。 なので後悔しても無駄なんです。あなたはその瞬間は、その選択が最善だと思い込んでいる訳ですから。この世界のあなたはその選択が最善だった、つまり後悔という概念は本来存在しないはずです。 また、後悔というのは、結果が出てからの話ですよね。それは後出しジャンケンであり無意味なので気にするのはやめてください。例えるならテストが終わったあとに、この問題を事前に知っていれば満点取れたと言っているようなものです。 あなたの選択に責任を持ち、それが最善だと思えるように努力することが大切です。
そう云うのは、そもそも自分にとってあまり必要または重要でない物や行動を選ぶときにこそ、起こりがちな現象です。 分かり易い例だと、安いからと云うだけの理由による衝動買い、同じ予算でお昼をご飯にするかパスタにするかなど。 本当に重要な選択肢は、回り道してでも最終的な目的地に辿り着くことを硬く決意した上で行われるものなので、無意味な後悔をするより、前を向いて現状の前進を最優先にします。 自分にとって本当に最優先な行動が何かを心得ることで、その他のどうでも良い選択の良し悪しに心を奪われる日常を少なくすることが出来ます。
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