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更年期障害で困っているので対策について
去年の3月の生理から、約1年間生理がきていません。 たくさん量が出たのが去年の12月が最後で、去年の1月から3月までは経血がかすれるくらいしか出ず、止まってしまいました。 婦人科に行っていないので、はっきり閉経とは断言されてはいません。 うつ病も持っているので、寝込みが激しくなかなか婦人科まで手が回らないんです。 元々、生理時PMSが酷く(子宮や卵巣の病気になったことはありません)、漢方やピルに挑戦してみたのですが、どれも副作用が酷すぎて医師からストップがかかりました。 飲んだ漢方薬は、 桃核承気湯(とうかくじょうきとう) 加味逍遙散(かみしょうようさん) 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) です。 ピルの名前は忘れてしまいましたが、2つの製薬会社のものを飲みました。ですが、これも副作用が酷くうつ病より酷い症状になってしまいました。 今はうつ病より更年期障害に当てはまる症状が酷く、毎日、何もできない生活になってしまいました。 婦人科に行っても、また同じことの繰り返しだとお金もかかりますし、どうしたらよいか悩んでしまっています。 私は障害年金で暮らしているため、高額な医療費がかかると生活をしていけなくなってしまうんです。 うつ病で受診している先生は女医さんなので、その点話しやすいのですが、その先生からしても更年期に関しては、もううつてがない感じなんです。 そこでご質問なのですが、他に良い飲み薬や漢方薬などがありましたら、どなたかお教えお願い致します。 命の母は効果なしでした。
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閉経を迎えると女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンが減少します。 これにより様々な不調が起きます。 大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が大変よく似ているので、 代替えの役割をしてくれることが知られています。 私は納豆1.5パックと豆乳入りのおぼろ豆腐1丁半位を毎日食べる習慣があり、 そのせいか更年期障害に悩まされることは全くありませんでした。 医学的にも証明されていますから、 毎日継続してそれなりの量を食べていれば、 大なり小なり良い結果が得られると思います。 鬱病についてですが、 大まかに2通りに分けられると思います。 医師の診断により本来の鬱病であれば、 脳内の伝達物質の異常による病気なので、 薬物治療以外の選択肢はありません。 医師の指導通り服薬していれば、 重症化することは無いと思います。 問題なのは所謂ノイローゼ、 昔の言い方だと神経衰弱、 現代では神経症と言いますが、 このような状況になると憂鬱になりうつ症状も出ますが、 本来の鬱病ではないので根本治療にはならず、 神経症の方を治す必要があります。 私も神経症を病んだ時うつ症状がありましたが、 森田療法という本を読んで完治しました。 読んでメカニズムが分かるだけでもかなり違いますし、 素直に教え通りにしてさえいればいつのまにか暗くて長いトンネルを抜けることができると思います。 お勧めします。
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- eroero4649
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薬というのは原則的に「症状を抑える」ものです。その薬が症状を抑える間に自分自身の体で治していくものです。 つまり元々の自分の体が悪ければ、薬で対処しても根治には繋がりません。 質問者さんの場合は、生活習慣そのものを根底から変えていく必要があるのだろうなと思います。 人間の体は食事でできているので、まずは食事ですよね。更年期障害の主な原因はエストロゲンの不足によるものですが、エストロゲンはナッツ類や大豆、果物などに多く含まれるといわれています。 またタンパク質も重要だといいますね。更年期障害に悩む人の多くにタンパク質不足が見られるそうです。 元々生理不順だったということですから、鉄分も不足していたと思います。 ひらたくいうと、全ての栄養素が足りない食生活だったのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。野菜もタンパク質も鉄分も不足した食生活を長年送ってきたのではないでしょうか。 あと私もうつ病の経験がありますが、うつ病を長く患っている人の多くが運動不足だと感じます。私は幸いに寛解しましたが、寛解に大きく貢献しただろうなと自分で思うのが筋トレでした。 中性的なイメージで「フェミ男ブーム」を作った武田真治さんが一時期消えていて、その後復活したときになんかマッチョになっていて世間はびっくりしたのですが、武田真治さんも低迷期にかなりうつ状態で苦しんで、それを筋トレで克服したというようなことをいってましたよね。 筋トレというか、運動ですね。昔の体育教師は「健全な精神は健全な肉体に宿る」といってましたけど、どうもそれが正しいということが脳科学からも証明されてきました。身体を鍛えると分かるんですけど「精神力≒体力(筋力)」なんですよ。 こういうことを書くとうつ病の皆さんのほぼ全員が「ウォーキングします」というのですが、はっきりいってウォーキングは運動にはなりません。人間の体って「歩くこと」に特化していて、あらゆる動作の中で「歩く」がいちばんエネルギーを使わないでできるようになっています。だから「歩く」は全然運動にならないのです。だからヒトは東アフリカからユーラシア大陸を延々と歩いてベーリング海峡からアメリカ大陸に渡って、パナマの地峡も超えて南米の先っちょまで行ったのです。他にそこまで分布している動物はなかなかいません。 身体を動かすことで食欲もわきますから、よく身体を動かして、よく食べることですね。それをすれば今よりは体調が楽になることは確実にいえると思います。
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- CORESTAR
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>他のどの病院にかかっても3割負担になります。 グループホームで生活していれば、2ヶ月に1度の障害年金の中から8万出費となります。 漢方薬は30日分処方されると2990円です。漢方薬は最低3ヶ月飲まないと、効果があるか副作用が出るかわからないものなんです。 金銭面で頑張って3ヶ月続けましたが、結果、副作用でストップになりました。ピルも同じです。 グループホームで生活していても、就労B型、A型に通えていればほんの少しお金なゆとりがでますが、通えないと本当にきつい生活です。 だからここではなく市役所に相談してみてはと申し上げたわけですが市役所に相談はしてませんよね? 月曜にでも相談しに行くことをお勧めします ネット回答だけで解決できる質問ではない気がします。 最低でも医者の指示が必要ですよこれ
- CORESTAR
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>私は障害年金で暮らしているため、高額な医療費がかかると生活をしていけなくなってしまうんです。 障害年金所得者は医療費が高くなるという法律は日本にはありません 市販の薬より処方薬の方が圧倒的に安いので一度市役所で相談してみましょう。
お礼
お返事くださりありがとうございます。 >障害年金所得者は医療費が高くなるという法律は日本にはありません。 確かにそのような法律はありません。 私が受信している精神科は自立支援という制度があり、受信とうつ病のお会計は1割負担です。 ですが、頭痛薬やコレステロールのお薬などが処方された場合は3割負担です。 他のどの病院にかかっても3割負担になります。 グループホームで生活していれば、2ヶ月に1度の障害年金の中から8万出費となります。 漢方薬は30日分処方されると2990円です。漢方薬は最低3ヶ月飲まないと、効果があるか副作用が出るかわからないものなんです。 金銭面で頑張って3ヶ月続けましたが、結果、副作用でストップになりました。ピルも同じです。 グループホームで生活していても、就労B型、A型に通えていればほんの少しお金なゆとりがでますが、通えないと本当にきつい生活です。 せっかくご回答くださったのに、そういったことをご存知ないみたいで残念でした。
お礼