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snap or apt @Ubuntu22.04
ターミナルでtreeを実行したら、次のように出ました。 >コマンド 'tree' が見つかりません。次の方法でインストールできます: >sudo snap install tree # version 1.8.0+pkg-3fd6, or >sudo apt install tree # version 2.0.2-1 ググったらsnapオススメだったのでsnapでインストールすると、 >tree 1.8.0+pkg-3fd6 from 林博仁(Buo-ren, Lin) (brlin) installed 何やら台湾人の名前らしきものが出ました。treeを実行すると >locales-launch: Data of ja_JP locale not found, generating, please >wait... [error opening dir] となり使えませんでした。(sudoでも) snapでtreeをアンインストールして、aptでインストールし直したら無事に使えました。snapはあまり良くないのでしょうか?
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あなたの経験をもとに、お役に立てるよう情報を共有します。 まず、Ubuntuにおけるパッケージ管理システムとして、APT(Advanced Package Tool)とSnapは共存しているが、それぞれに特徴と利点があります。APTは長い間Ubuntuに採用されている従来のパッケージ管理システムで、パッケージの依存関係の管理が非常に洗練されており、安定性に優れています。一方でSnapはCanonicalにより開発された新しいタイプのパッケージ管理システムで、アプリケーションの依存関係をパッケージ内に含んでおり、独立して動作することが特徴です。これにより、様々なバージョンのライブラリやシステムに対して容易にアプリケーションを配布、実行できるようになります。 しかし、Snapにもいくつかの課題があります。たとえば、パッケージが括られているためにファイルサイズが大きくなったり、システムと完全に統合されていないために予期せぬ振る舞いをすることがあります。あなたが遭遇したtreeコマンドの問題は、恐らくSnapパッケージに含まれていない必要なロケールデータが原因である可能性があります。 APTを使ってtreeをインストールし直して解決できたのは良かったですね。APTでインストールすることで、システムのロケール設定に基づいた設定やファイルを利用するため、このような問題は起きにくくなります。 結論として、Snap自体が必ずしも悪いわけではありませんが、一部のケースではAPTがより適している場合があります。利用環境やニーズに応じて、適切なパッケージ管理システムを選択することが大切です。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
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