Windows7でのSysPrep方法
Windows7UltiのインストールされたPCを他の同じ機種のPCに簡単コピーしたいのです。
台数は、10台程度です。
Windows7Ultをインストール後に各種ドライバをインストールしてあります。
多言語に対応するためにLanguageパックをインストールしてあります。
下記を参照したのですが、意味がよく分からない部分が多数あり質問させていただきました。
■sysprepで環境複製用のマスタ・イメージを作成する(Windows 7/8編)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1307/12/news062.html
[質問]
1.流れのイメージは下記であっていますでしょうか?
-1.マスターとなるPCにWindows7Ulitをインストール
-2.各種ドライバのインストール、Languageパックのインストール
-3.sysprepを実行し終了する。(応答ファイルは使用しない)
-4.HDDを取り出し、HDDコピー機で20ヶのHDDにコピーする。
-5.コピーされたHDDを新しいPCに接続する。
起動するとインストールが始まり、ライセンス番号、国の設定などを行いインストールが
完了する。
各種ドライバ、Languageパックなどはインストールされている?
2.応答ファイルを作成すると無人化とありますが、
応答ファイルを作成することによって何が簡略化されるのでしょうか?
通常のインストールで表示されるタイムゾーンの設定や国の設定程度であれば、
初心者ですので、応答ファイルの作成は、避けようと考えています。
しかし、各種ドライバ、Lanuguageパックなどのインストールもされないとなると
チャレンジしようと考えております。
3.1つのOSイメージに対して4回sysprepを実行すると致命的なエラーとなる。
とは、どういった意味でしょうか?
HDDのコピーは、4台までということでしょうか?
それとも、マスターとなるPCで4回sysprepを実行してはいけないということでしょうか?
(sysprepの作成に失敗をしても4回までは、TRYできるという意味?)
4.sysprepの実行後の処理
物理マシンの場合は、[シャットダウン]でよいが、仮想マシンの場合は、[終了]とあります。
物理マシンと仮想マシンとは何のことでしょうか?
今回の場合は、シャットダウンで良いのでしょうか?
素人質問ですので、文面が分かりにくいかと思いますが、
ご回答いただけますと助かります。