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スポーツってそんなに重要?
新聞記事で、「五輪イヤーだが、日本のこれからは少子化で部活をする学生が38%ほど減る!」と出ていました。 私も実際に運動部に9年間いましたが、身体も小さいし、足も別に速いわけでもなく、パワーがあるわけでもなく、「あの9年間って意味あったのだろうか?」と思う日々です。 その経験からか、「そもそもスポーツってそんなに重要なものなのか?」という疑問があります。 身体が大きい人、足が速い人、パワーがある人であれば「試合に勝つ」「最速タイム更新を目指す」という目的があるでしょうが、私のような単なる控え選手レベルの人間からすると、別に自分には関係ない話です。 1軍メンバーからは必要のない人間扱いされ、控えの私から見ると「チームが勝ったからって別に嬉しくもない (なぜなら控えなので1秒も試合に出ていない) 」 もちろん、その競技が好きな人は観たらいいと思います。 しかし、話題として「これから部活をする学生が減る」だとか、「野球部員が減る!」だとかの話題は意味がわかりません。 興味がないなら興味がないでいいと思います。 スポーツってそんな重要なものなのでしょうか?
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今度は、指摘ではなく、真剣に回答です。 >身体が大きい人、足が速い人、パワーがある人であれば「試合に勝つ」「最速タイム更新を目指す」という目的があるでしょうが、 身体が大きかったり、足が速かったり、パワーが強い方は、有利でしょうが、それで勝てるほど、甘いものではないはずです。 >私のような単なる控え選手レベルの人間からすると、別に自分には関係ない話です。 やる気の問題。いわゆる「二位ではダメなんですか?」よりも酷い「控えれレベルではダメなんですか?」><; >「あの9年間って意味あったのだろうか?」と思う日々です。 過去の経験を活かすも殺すも、すべては、質問者様次第。 延々と、負け犬の遠吠え(愚痴)を聞かされるのは、不快です! 負けても、悔しくないのですか?
前提が「五輪イヤー」なのですが。? オリンピックからスポーツを取ってしまったら、何なのでしょうか?
- eroero4649
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まず「成長期の青少年に運動は必須」です。それはいえます。でも例えば筋トレなんかは中高生はやっちゃいけないんです。なぜなら成長期で骨が完成していないから。身体は動かさないといけないんだけど、筋トレはダメなんです。 けれどただ「なんか体を動かせ」といってもそれは無理じゃないですか。労働もしないですし。そしたらスポーツかダンスですよね。どっちでもいいと思うけどさ。 そして脳の発達に、運動は必須なんです。しかもただ体を動かすとか筋トレをするとかではなくてですね、総合的に「考えて体を動かす」というのが必要なのです。スポーツは個人競技であれ集団競技であれ、何らかの「考える」は必要ですよね。勝つためにはどうすればいいかとか、身体を動かしつつ考えて行動することが求められます。これは脳を総合的に使う行為になります。勉強はあくまで脳の一部だけを使う行為に過ぎません。 成長期は脳も身体も発達する人生における最も重要な時期です。この時期は頭も脳も沢山使って沢山成長させたほうがいいのです。 また身体を使うことで成長ホルモンが分泌され、成長も促されます。 また部活動は「日本の部活動のありかたってどうなんだ」という議論はありますが、それはさておいても人間の心身の成長に貴重な経験になります。 質問者さんも一生懸命練習したけれどそんなに目立った活躍ができなかったようですが、人生ってそういうことの連続じゃないですか。頑張ったからといって必ず結果が出るとは限らないし、報われるとも限らない。たいして努力もしてないやつに才能の差で負けることもあるし、どう頑張っても勝てない天才を目の当たりにして打ちひしがれることもあります。 集団競技なら、自分を犠牲にしてチームに貢献しなければならないときもあります。俺はファインプレーをしたのに、他人がとんでもねえ凡ミスをやらかして試合に負けることもあります。また逆に、自分がとんでもないヘボをやらかして勝利が逃げていくこともあります。 そういうことの全てが自分自身の中に人生経験として積まれていきます。それに意味があるんですよ。輝かしいポジションにいたから意味があって、ずーっとベンチだったやつに意味がないわけではありません。 だから運動部の子ってモテるんですよ。特にキャプテンとか部長だった子はどんなに弱小運動部だったとしても、その部全体を背負ってるわけじゃないですか。キャプテンはだいたい彼女がいるのはそういうことなのです。 そして運動部出身者がやたらと就職に強いのもそういうことです。企業にとって一番欲しい人材は「運動部のマネージャー」ですけどね。裏方業務に通じていてそれを厭わない人材はどこの企業も喉から手が出るほど欲しい人材です。 また私の人生経験からも、精神力≒体力≒筋力です。「筋肉は裏切らない」という言葉があるけど、あれは本当。 体力があれば精神的ストレスにも強いです。先日の地震のようなことがあったときも、体力があったほうが生き残りやすいし、逃げるときも誰かを助けるときも体力や筋力があったほうが有利じゃないですか。極限状態のときにモノをいうのは体力なんですよ。 災害が起きたときに若い子がボランティアに行って、筋力不足で使えない認定されて傷ついて帰ってくるってよくあるんですって。確かにそういうボランティアで一番喜ばれそうなのはラグビー部みたいな子ですよね。 そういう精神的強さがあるのも、運動部出身者が就職に強い理由のひとつです。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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私も同感です。国民の健康づくりという意味はあるけど、マラソンなど過酷な有酸素運動はかえって身体の老化を早めてしまいますし。 国やスポーツ界としては、各スポーツのすそ野を広くすることで、そのピラミッドを高くしたいのでしょうけれど、そうゆう思惑に踊らされて長年好きでもない才能も無いスポーツの底辺をはいつくばるのは無駄以外の何でもない。 子供の頃にスポーツをやるのはいいことだし、体験はさせるべきだけど、適性がないならスポーツ以外の適性を探した方がいいと思います。私自身、闘争本能というものが欠落していて勝負事の才能が一切なく、世の中のプロスポーツも興味がありませんが、創作活動に関しては大好きで、そうゆう自分の適性を早い時点で割り切れていればもっと有意義な青春時代を過ごせていたんじゃないかと思います。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>興味がないなら興味がないでいいと思います。 そう思います
- dell_OK
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そんなには重要ではないと思います。 人が減れば減った分だけライバルが減ることにもなるので、やっている人からすれば都合がいいようなところがある気もします。 スポーツ競技は味方の数より敵方の数の方が多いのですからね。
- 振内山(@samusamu2)
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追伸。 NO1ですが、運動不足に関しては、ウォーキングやら筋トレをすればいいだけですし、運動不足解消のためにスポーツをやる必要性もないので尚更スポーツは生きる上で重要でポジションではありません。
- FattyBear
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スポーツをする、しないに関わらず、サッカー、バスケット、野球 テニスなどのプロ選手の話題がよく出るのは多くの人が興味を持つ からでしょう。皆が関心を持つものは皆が大切に思うものであり、 重要でしょう。それらの人々はそれが無くなるのはイヤと思うでしょう。一級の選手にあこがれてスポーツをする人が増えても当然でしょう。それで実力の伴わない選手が多く存在するのは当然でしょう。 でもスキルアップを夢見て努力している人も多いです。 あなたの様な考えの人もいても不思議はありませんが少数でしょう。 でも、スポーツの能力の結果が良い方向に出ずとも、努力することに 意義を持って諦めずに行っている人が多いのでは。 スポーツはただ強くなれば良いだけではないと思います。 体力が付き健康になるとか、チームワーク、信頼、人間関係についても 良い効果があると思います。
- Bn4Cm9a
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スポーツって、その関係者には重要である。 例えば、野球観戦の観客がいなくなったら、入場券や野球グッズが売れなくなって、運営たちの儲けが減るので。
- 振内山(@samusamu2)
- ベストアンサー率20% (697/3358)
>>スポーツってそんな重要なものなのでしょうか? 生きる上で必要かどうかで言えば特にやる必要性はないですし、スポーツしなくても困ることもないので重要な部分ではないですね。 私は昔は見たりやってたりしてましたが、今は殆どみないです。 キックボクシングだけ好きなので見てますし、ずっと飽きないです。 野球とか相撲とかゴルフとか様々なスポーツを見てハマったりしましたが全て飽きてみなくなりました。