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5歳の子供が私の言う事だけ聞きません。

4月から小学生になる子供がいます。2歳の頃には普通に反抗期が来ましたが、その反抗期がずっと継続しています。子供は、DVを見せた父親、その親族、保育園の先生、私以外の大人の指示には即座に従います。しかし私の言う事にだけはほぼ100%反抗し、誘導するのに人並み以上の時間を有します。生まれてから叩かない、叱らない、対話をする育児を徹底してきました。他のお母さんがやっている、手の甲ですら叩いたこともありません。子供が達成した事を褒め、不安なときは時間を惜しまずに側に寄り添ってきました。話しかけ、笑いかけ、抱っこして褒めて育ててきました。 私の言う事、というのは一般的な常識や危険を回避する、基本的な警告です。例えば、お店ではしゃがない、人の多い所で大声を出さない、道路やエスカレーターの前でふざけない、などです。私は子供に無茶な要求をしているとは思いません。最低限の事ができないと、子供本人を危険に晒してしまうからです。 今まで、怒りを抑えて対話するようにしてきました。それでも、子供にそれが伝わるはずもなく、母親の言う事は聞かなくて良いと思われたのかも知れません。 もう5歳になるのに、兄弟もいないのに外でも赤ちゃんごっこをし、「エーンエーンアーアー!赤ちゃんがいるよ!おしゃぶり!おしゃぶり!」と言いながら抱き着きおしゃぶりの音を立てます。この赤ちゃんごっこも半年以上続いています。恥ずかしいからお家でやろうね、と言っても聞きません。お家でも赤ちゃんごっこばかりしたがります。 この赤ちゃんごっこの「赤ちゃんの声真似」も、何百回と聞かされているうちに疲れてきました。もう赤ちゃんに憑りつかれているのではと思う程です。 発達障害も疑い、検査を受けましたが何も見つからずでした。 子供の全てを、親は受け止めるべきで、こんなことを考えてしまう自分を責めてしまいます。 どうしたら子供は指示を聞いてくれるでしょうか?

みんなの回答

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.4

きっと「叱らない」が間違ってたんだと思います。叱る時は叱る(怒るとは違いますよ) 赤ちゃんのまねをしていたら、ずっと構ってもらえると思っているのでは?きっと、構い過ぎたんじゃないですか? そろそろ、遊びばかりではなく、お手伝いをしたいみたいな自立心出て来ると思うのですが・・・お姉さんぶりたいみたいな。(一人っ子でも あります) うちは歩く前から自分でやりたい子で、親が構うと怒ってました。喋れないけど、ちゃんとこちらの言うことは判ってて「構うな。用事が有ったら呼ぶってこと?」と聞くと何度も頷いてました。 理論的に説明して、こうだから、これは、しちゃだめと育てたので、 反抗もないし、それでも危ない時は、叱るし、その後、どうしてダメかを説明します。 いつも優しいと、何でも許してくれるって子供が勘違いするんじゃないですか?なめられてるんじゃないでしょうか?

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/547)
回答No.3

ひっぱたくしかないです。 親御さんが考え方を改めなきゃダメです。それには理由があって、 確かに西洋では子供を殴らない です。 よく自分の子供が他の子供をいじめた、それを母親が見て、 「ジョージ、あなたなぜエミリーをいじめたの?ママの目をちゃんと見て答えなさい」 なんて言ったりするシーンがありますよね。 あの瞬間、ジョージ君は、日本人に私達には想像もつかないような恐怖心に震えているんです。だから殴る必要がない、 西洋の子供は、毎週親と一緒に教会に通います。その中で、 「悪い事をしたら地獄に落ちる」 「悪魔に連れて行かれる」 「誰も見ていなくとも神様をあなたを見ている」 という教えを、赤ん坊のころから受けているんです。 それは子供心に、骨身にしみて教えられるんです。何千年もキリスト教の社会が続く中で、本当にDNAレベルで植え付けられた感覚があるんです。 そのベースがあるからこそ、母親に「ちゃんとママの目を見て答えなさい」と言われるだけで、震えあがるくらいの恐怖心を覚える、その前提があって初めて、「殴らない教育」が成立するんです。 (ドイツのサンタクロースは、実は後ろに悪魔を連れているんです。良い子にはプレゼントを与え、悪い子は悪魔のエサにする、常に優しさと恐怖が一体なんです) 日本には残念ながら、その感覚がないんです。 仏教、神道には、そういった教えのスタイルがないんです。日本の教育はそのベースが江戸時代の寺子屋であり、商人として生きてゆくための読み書きソロバン、悪い事をすればお灸をすえる(熱いし火傷跡を見て後々自分の教訓にする)、そしてビンタ、 西洋の教育の表面だけを見て、「私は子供を殴らない」という方針にしてしまうから、こういう事になるのだと思います。 残念ながら今、日本中の教育がそんな状態なんです。だから学校教育も異常な状態になっているんです。 西洋に何千年も根付いたキリスト教に基づく感覚が、ベースとして日本にはないんです。ないままで、表面だけ同じことをやったって、ダメなんです。甘やかす一方なんです。 まず、そこに気づくべきです。 子供の行動を直すのは、 「悪い事をしたせいで、あんな目に遭った、もうあんなのはコリゴリだ、もうしない」 という経験です。それが、大人になるうえでの「芯」になります。それがあるからこそ、ブレない。 我が子にそれを授けるのは、親の責務ですよね。 「愛を持って、殴る」 我が子が大人になって、 「あの時自分を殴ってくれた母さんに、感謝する」 そういったものを、親として真剣に考える時なんじゃないでしょうか? 子供の態度はやがてエスカレートします。やがて他人に害を及ぼし、最悪は犯罪加害者です。 親として子供に「良くなってくれることを『期待する』」というのは、愛情でも何でもないと思います。

noname#259815
noname#259815
回答No.2

〉5歳の子供が私の言う事だけ聞きません。  ママが大好きだからです、ママと意識して安心しているからです 「口が達者になり、にくたらしさが倍増するゆえに、イライラが止まらない!」5歳の中間反抗期。本人の意思を尊重したり、しっかりと会話したりするなど、ひとりの人間として接することが重要なポイントのようです。もちろん、甘えたいときにはしっかり甘えさせてあげながら、愛情を持って向き合うことが一番!根気強く続けていけば、必ず伝わります。 素敵な行動があることを耳にしたときは、ぜひ、言葉にしてお子さんを褒めてあげてほしいなと思います。5歳児中間反抗期の中にあっても、お子さんはやっぱりママのことが本当に大好きです。 その時は褒め言葉を素直に受け取ることができなかったとしても、自分のことをしっかり見てくれているんだ、と知ることで信頼関係も深まっていくと思いますし、自己肯定感の高まりにも繋がっていくと思います

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

手の甲を叩いて肉体的にショックを与えましょう。 叩く手順、自分の手の平に子供の手を乗せる、パチンと叩く。 これで子供がビックリすると思います。 そして、分かりやすく短い言葉で順番に教える。 次にどうすべきかを言い、約束をする。 同意したら、順番がある事で、納得させる。 こういう感じかな?

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