日経平均は8000円なのに100円の株がゴロゴロ
わかってます、分割してるのは
でも新日鉄とか三菱重工とか30年以上分割してない株もいまだに100円200円てのはどうゆうことでしょう?
それ以前も頻繁に分割していたようには思えません
例えば新日鉄の場合
四季報やyahooファイナンスで調べると
1950年10月に上場しました、そのころの日経平均は100円
1962年に上場来安値62円、そのころ日経平均は1300円
1983年時点で140円ぐらい、そのころの日経平均は8000円
1989年に上場来高値984円、そのころの日経平均は32000円
2012年時点で200円ぐらい、今の日経平均は8000円台
バブル時には日経平均以上に高騰したようですが、
それ以前は物価の上昇を考えるとホトンド上昇していません
新日鉄以外にも、バブル以前には100円200円なんて株が沢山あるのですが
どういうことなんでしょう?
以前は新日鉄も頻繁に分割していたのでしょうか?
それとも「鉄の時代」でも株価はホトンド上がらなかったのでしょうか
一部のトヨタやソニーみたいなのが数千倍(日経平均自体100倍以上になっているのだから)
なったのでしょうか
東証再開以来の日経平均の上昇と、代表的な銘柄の安い株価の違いが気になってしかたありません