• ベストアンサー

中高生がアートを身近に感じられる画廊にするためには

学校で行なっているプロジェクトで中高生がアートを身近に感じるためにはどのような画廊にすればよいのかという議題が出ています。どのようにしたら良いかアイディアを投稿していただけたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.1

そりゃ「中高生が欲しくなるようなアート作品を、中高生でも買える値段で売ること」ですよ。それに尽きます。 「中高生にもアートを身近に感じてもらいたいだけ」なら、画廊ではなく美術館でもいいはずです。美術館と画廊の違いは、美術館ではアートを売らないが、画廊はアートを売る場所だということです。「画廊を身近に感じる」ということは、アートを自分も買ってみるということになります。 しかし何十万円もするアート作品がそこにあっても、中高生には身近には感じません。身近に感じるためには、中高生でも買える値段である必要があります。 だから中高生でも買える値段のアート作品を置くことだと思います。 我ながら完璧な回答ですね・笑。先生たちの困った顔が目に浮かびます。

その他の回答 (3)

回答No.4

まだ学生さんですよね? 放課後や休日にどこへ行くか、何して遊ぶのか思い出してみてはいかがでしょう? 私が学生の頃は放課後にファストフードなどで友だちとおしゃべりしていたり、画材店で試し描きで遊んだりしていました。 入場無料の展示即売会も覗いてみたり。 ↑元々アートに興味がある学生でした。 全くアートに興味が無い人もファストフードやファミレス、カフェなどの飲食店へ行きますよね。 コスプリクラやガチャに無料WiFi完備で漫画読み放題でフリードリンクがあって、談笑してもいいスペースにコミックアートを展示してみるとか。 ゲームやアニメなどのイラスト展示とかあったり。 その場で描くパフォーマンスとかあってもいいと思います。 大阪と秋葉原にある「創作空間cafe'アトリエ」はご存知ですか? ギャラリー兼カフェ兼画材ほぼ完備のアトリエです。 当方北海道で行ったことはありませんが、学生時代に札幌などにあったら入り浸るだろうな⋯と。 ただ、貸し会議所ビルなどの3階など封鎖的な空間だと入りにくいかも。 路面かショッピングモールなどにあったら身近に感じて入りやすいかもですね。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3623)
回答No.3

質問者さんがおいくつで、なんの授業で議論するかによりますが。 ・画廊の規模 ・中高生の騒がしさを許容できるのか ここを抜きにしては始まらないと思います。 ※図書館ばりに静かにしてくれとなれば「身近に感じる」から遠ざかります。(身近に感じるから騒げるので) ・画廊で取り扱うものは決まっているのか  ※いわゆる昔ながらの額絵を売りたいのか。見てほしいのか。   立体作品、デジタルアートも含まれるのか。 ・アートの定義とは ・中高生が現在興味を持っていることは ・中高生が「入りにくい」と感じる場所や雰囲気は ・中高生が考えるアートとは ぱっと考えただけでもこれらが必要でしょう。 また。 ・中高生に画廊に足を運んでもらいたいのか ・アートに触れる機会を持ってもらいたいのか ・未来のアーティストを生み出したいのか 「どんな狙い」かを決めることも必要でしょう。 机上の空論OK、採算度外視OKだとしても、方向性を決めてかからないと「船頭多くして船山に上る」となりかねません。 きちんと売り上げをあげて、経営することが目的となれば、また別のことも考えなければなりません。  ※マーケティング、コスト、収益。(すぐに黒字にしなければならないのか) いきなりアイディア出しをお願いしますでは、まとまるものもまとまらなくなりますよ。

noname#259763
noname#259763
回答No.2

アートがSNSにあふれている時代に画廊は敷居が高そうですね。 カメラもマニアックな趣味でしたが、今や若者はスマホのカメラで写真表現を身に付けてしまいました。 なんかどこか大人の上から目線を感じるので、むしろ皆んな日常的にこんなにアートやってるやん!という事に気付いてもらう(大人も子供も)方が重要だと思います。

関連するQ&A