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スズキ、スイフトのドア
リアシートの外側取っ手の位置変更の理由はなぜですか? 前々は前側ドアと同じ、横から見ると並んでいました。マイナーチェンジで、上に変更されました。たぶん流行りと思います。最近のコマーシャルでは、前々に戻っているようです。つまり、横から見ると並んでいる配置です。 何か理由があるのでしょうか?
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なぜ新型スイフトの後席のドアノブは“普通の位置”に戻ったのでしょうか。 https://kuruma-news.jp/post/720962 スズキに聞いたところ、デザイン面の変更がおもな理由だといいます。 従来型のスイフトはスポーティなラインを強調したデザインとしており、ドアパネル上からドアノブをなくしてCピラーに内蔵することでクーペのように見せていました。 欧州のハッチバック車では以前からこういったドアノブはあったのですが、従来型スイフトが発売された当時は国産車でもSUVなどで採用例が増えて一種のトレンドであったことから、スズキとして初めて採用したといいます。.....
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- kiha181-tubasa
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ドアノブ形状については,単にデザイン上だけでなく,機能性や使い勝手の理由で現在の上からも下からも手を入れられる「手すり型(ここではこう呼びましょう)」に落ち着いてきました。10年以上前は,下からだけ手を入れられる「フラップ型(ここではこう呼びましょう)」でした。 また,昔我が家にあった「スバルレックス360(2ドア)」は,この質問で話題になっている先代スウィフトのような「ビルトイン型」でした。もちろん2ドアですから全てのドアノブがビルトイン型です。 使い勝手についていえば,形状によりそれぞれ一長一短があります。 <手すり型の長所>上からも下からも手を入れられる。手を入れた先に「行き止まり」がないので,ネイルを傷めることもないので女性には喜ばれるのはないでしょうか。 <手すり型の短所>手を触れる部分が隠れていないので汚れやすい。(泥が付く) <フラップ型の長所>手を触れる部分が汚れにくい。車体表面と面一(フラッシュサーフェス)にもできる。(かつてのスバルアルシオーネがそうだった) <フラップ型の短所>手を入れた先が行き止まりなので,爪を長く伸ばしたりつけ爪をした女性がネイルを傷めやすいので嫌われがち。 <ビルトイン型の長所と短所>フラップ型の変形(縦型フラップ)なので,長所短所は似たようなものでしょう。手を入れる部分を長く(深く)してあれば短所は消せるでしょうね。 (レックス360では手を入れる部分が(表面から見えないので)深くとってありました。ネイルが当たることはなかったでしょう。でも当時はネイルの長い女性はほとんどいませんでしたが……)
お礼