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会社の赤字の仕組みは

今すぐの話ではないですが、どこかで起業を考えています。 しかしうまくいかないことのほうが多いでしょうから赤字を考えていますが、例えば5年連続赤字、8年連続赤字とかになった場合って倒産とは違うのでしょうか? (私の場合、別に会社を大きくするわけでもなく零細ですが) 例えば13年連続赤字とかになったらどうなるのですか?

みんなの回答

回答No.3

えっとね、決算の数字と実際のキャッシュフローってのはまた別の話であって。 会社を赤字経営にすれば税金を払わなくて済むから、わざと赤字決算にしている会社というのだって世の中にごまんとあるのです。サラリーマンだって副業をわざと赤字にして、確定申告で損益通算して、本業で源泉徴収された税金を取り戻している人というのは結構いるのですよ。 不動産経営なんかをしている人は、建物の減価償却費やローンの金利が必要経費に計上できるので、実際に手元に入るお金は増え続けているのに、毎年赤字決算を繰り返すことも可能な場合があります。てゆーかボクもそうしています。 まず、そういう税金の仕組みを学ばれるのがよろしいかと。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

自己資金で補充できるなら倒産はしません。 うまくいかないことのほうが多いでしょうから赤字を考えています、とはあまりにも無謀です。 私の場合は他に人がやってない、やろうとしないで人が必要とする分野で自営業を始めましたが経費が最低限でできる仕事なので赤字には殆んどならない見込みで始めました。 経費がかさむような起業に個人は出してはいけません。

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.1

「赤字が続く」=「倒産」ではありませんよ。 「倒産」というのは「企業経営が行き詰まり、弁済しなければならない債務が弁済できなくなった状態」です。たとえ赤字が続いていても、銀行から借りた資金の返済や、仕入れた商品や材料の代金の支払いなどができていれば倒産することはありません。 実際には、起業以来一度も黒字になったことがない、というお店や会社はたくさんあります。預金を切り崩したり、配偶者が頑張って稼いだり(夢逐いタイプの脱サラ組に多い)、甘い親が支援を続けたり(お金持ちの子どもなんかによくある)、別の仕事の稼ぎをつぎ込んだり(プロスポーツの選手など)して、支払いだけはきちんとできていれば、倒産はしません。

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