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労働という観点のプロスポーツ
自分も部活をやっていた身としてプロというものを考えたことは当然ありますが (私には無関係の世界でしたが…) 野球でいえばこのチームの9人、例えばサッカー日本代表のスタメン選手は11人、バレーボールは6人とか、あまりにも少なすぎませんか? まあ、もちろん弱いチームだとか、海外チームも視野に入れるとか、社会人チームなどでも良いならばたくさん選択肢はあるでしょうが。 仮にプロになれたとしても2軍生活、怪我、自分と同じポジションの年下の選手の入団、いつクビになるかもわからない恐怖など… プロスポーツって割に合わなくないですか?
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- ノーバン(@nobound)
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箱根駅伝も見ましたが、それでも彼らはプロでもないですが、多くの沿道の応援者がいました。 感じたのは、我々は沿道の見物人で、走っている大学生はあまり顔も知られていませんが、選ばれし人たちだなあと。(大学の中でも) おっしゃるように箱根駅伝で、沿道にいる方がいいなあと思ったり。
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1313)
誰にでも簡単に出来る仕事で無いから高額な報酬が支払われるのでしょう どんな仕事でも、誰にでも出来る仕事は報酬が少なく、 誰にも真似の出来ない特殊な能力を持って居る人が高額の報酬を得るのが正常です
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
そういう視点に立つと、スポーツに限らずプロゲーマーとかプロの棋士、雀士、あるいはパチプロなんかもそうですね。 勝ち負けに晒されていて負けると収入はなく、またいつまでもそれでメシが食える保証もないです。 でもそれでもプロスポーツ選手になりたいという人は多いですし、ゲーマーも棋士も同じです。スポーツやゲームや将棋などで人並み外れた才能があり、それで収入が得られるのならそうしたいという人はいるってことなのではないでしょうか。 もっというと、フリーランスっぽい仕事というかサラリーマン以外の働き方はみんなそういうものになりますね。 歌手や声優や俳優だって仕事が来る保証もなければ自分と同じポジションの年下世代の参入もあります。 ラーメン屋さんやマッサージ屋さんもそうですね。いつ近所にラーメン屋やマッサージ屋ができるか分かりません。 でも人によっては「頑張っても給与や待遇に反映されることは少なく、組織の枠にはめられてやりたいことを何ひとつやらせてくれないサラリーマンという生き方は割に合わない」と感じる人もいると思います。 頑張っても全く昇給も待遇改善もなかったなんてのは、平成の失われた30年の間にはそこらじゅうにあった話です。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
プロスポーツ選手は自営業者として扱えばよいのであって、そういうリスク込みでの年俸です。それで稼げないのは能力がないせいなのですから何の問題もない。 プロスポーツ選手が労働者としての権利を主張するのはばかげています。
- Reynella
- ベストアンサー率51% (550/1068)
はい。完全に「職業」「就職」「労働」として考えるなら、それほど割のいいもんじゃありませんね。特に、まだ観客動員数が安定していない、歴史の浅い種目や、チーム数が非常に多い種目は。野球くらいになると、支配下選手になってしまえば割がいいんですけどね。 そこに「夢」「希望」があるからこそでしょう、志望者も多く、苦しくても続ける人達がいるのは。