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感覚的に真ん中や同じ等分の比率が分からない
絵を上手くなりたいためデッサンを勉強しております。その中で例えば『正円』を描く時は「上下左右同じ長さに"十"を描いて頂点を曲線で結ぶ」のですが、この「上下左右同じ長さに」が出来ません。また、線の真ん中に点を打つのが難しいです。「ここが真ん中だ」「ここに点を打てば上下左右同じ長さになる」と思っても、後から指や定規で測ると全然バラバラです。他の初心者向けのキャラデザ上達本でも、例えば「1:1の間隔で肩幅を取る」「顔の6.5等身が男性」「上が2:2、下が3:3になるよう各々線を引く」等、比率で説明されることが多いのですが、そもそも『感覚的に比率が分かる方法』が分からないのでアタリのバランスも崩れてしまいます。定規や指を使ってなら勿論同じ長さに引けるのですが、本来デッサンやアタリを描く時に普通は一々定規や指は使わないです。 皆さんどうやって感覚的に比率を捉えられてますか?その方法やコツを教えて欲しいです。
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慣れるまで指や定規を使いましょう。 >本来デッサンやアタリを描く時に普通は一々定規や指は使わないです。 どこ情報ですか? 確かにアタリでは使いませんけど、デッサンでは使います。 デッサンを人体比率のことを指しているならば、目と腕に記憶させるまで指や定規、デッサン棒やデッサンスケール、鉛筆などを使いましょう。 また、人体も人体と意識せず、立体物と捉えるよう、意識した方がいいです。 背景描く際、定規使いますよね? 人体を描く際もパースを使って、木のブロックが置いてあるように描いて、その木を削って人間を彫っていく感覚で描いていきます。
お礼