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商品の型番を明記していないと、錯誤が起こりやすいので (類似商品についての情報と取り違えやすい) 型番を明記していない出品は たとえ公式サイトに見えても相手にしないのが推奨です。 実際OEM供給などで商品を扱っている業者は 製品名や型番を決めてすらいない様子があり 商品内容を充分に理解していないかのような おかしな説明があったり、実際コメントで 「〜なのに〜できない」といった苦情があることもあります。 それが説明不足か取り違えなのか そもそも違う商品のコメントをそこに書いてしまったのか なにも検証できない状況を生むのが型番を明記しない出品です。 その上で、その商品がどういう製品かはよくわかりません。 基本的に、現在のスマートフォンの主流は 静電容量式タッチパネルを採用しています。 (昔は感圧式もありましたが、廃れたようです) ですから、素手の指や導電素材を介して操作ができます。 魚肉ソーセージで操作できるとかいう話もあります。 同じような理屈で使える静電容量式タッチパネル対応のスタイラスは 安価に販売されていますし、電池もいりません。 ただ、筆圧対応みたいなリッチなペンには電池が必須ですし 筆圧対応ではなくても、傾き対応や ペン操作時に手指が触れた場合に反応しないようにする機能 パームリジェクションのために ペンに電池を内蔵しているペンも多々売られています。 ただkenkorのペンについて調べてみると 筆圧,傾き,パームリジェクションすべて非対応で 電源を必要とする製品があるようで なぜ必要なのかの説明が無いようです。 たぶん一般的な静電容量式タッチパネル用のスタイラスは 先端が細くなく、導電ゴムや導電繊維が使われています。 たぶん先端を細く尖らせた形状と耐久性のために 素材を変えた結果、反応しないところを 電源をとって、反応するようにしたものだと考えられます。 あまりそういう製品に興味を持っていませんから こういう製品があることをさっき知ったところですw ですから、筆圧,傾き,パームリジェクションが不要ながら 細い先端で、細かい操作というか描画を行ないたい人には 有用な製品なのかもしれませんが それがオススメとなる状況はかなり狭い気がします。 商品説明に、仮説のような仕組みの説明が無いため g31で使えるかどうかはよくわかりません。 たぶん使えますが、電池が切れたらダメだとなると 普通の電池なしスタイラスのほうが良いかもしれません。 たぶん、すばやく手書き文字を書くような場合 ペンの追従速度は、端末性能に大きく左右され 端末の力不足は、ペンでは改善できません。 筆圧を必要とする用途には、筆圧対応ペンと それぞれの筆圧対応ペンに対応した端末が必須のようです。 筆圧対応ペンは、実質的にメーカーごとに乱立していて 基本他社製品の流用はできませんし 端末メーカー以外が販売するものは 具体的な対応端末が明記されていて iOS端末とAndroid端末兼用という製品はたぶん存在しません。 USIペンという共通規格も提唱されていますが 独自規格をすでに作ったメーカーには受け入れられにくく あまり普及していません。 USIペン対応端末はChromebookしか無いかもしれません。 Android端末は、PC界隈で板タブや液タブと呼ばれている ペンタブレット装置や液晶ペンタブレット装置を使える場合もありますが 液タブはたぶん最小でも7,8インチタブレット並の大きさで 板タブも文庫本くらいの面積で、持ち歩きやすいものではありません。
その他の回答 (2)
- MT765
- ベストアンサー率57% (2081/3619)
使えるとは思いますがこれを使ったから細い線がかけるとかそういうのはないです。 100円ショップで売ってるペンで十分ですよ。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15553/29886)
使えない気はしますけどね…
お礼
ありがとうございます!